• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

あに@NB8Cのブログ一覧

2017年06月03日 イイね!

魂の駆動体

魂の駆動体…という小説を読みました。
この本自体は数年前に買って一度読んでいたのですが、久々に読みたくなって引っ張り出してきました。

“クルマ”が主役のSF小説なのですが、テーマはかなり抽象的です。
あらすじですが、この小説は「過去」「未来」「現在」の3パートで成っています。「過去」…と云っても僕らからしたら近未来。自動車=自動運転車となった世界で過去の遺物となった、自分で運転する“クルマ”を設計し始める2人の老人の物語から始まります。続く「未来」はそれこそ遠く彼方の未来、人間に代わって翼の生えた「翼人」が生きる世界に移ります。たった2人の人間と発掘された“クルマ”の設計図。人間と翼人達によって再生された“クルマ”と、“クルマ”を運転する事の本質を巡って物語が展開され、最終章「現在」にて物語は幕を閉じます。

自動運転が現実味を帯びてきたいま、この小説はとても興味深く読めました。
(驚くべきことに、この小説は20年以上も前に書かれています)

自動車の自動運転化については色々な意見があるかと思いますが、自動運転は今後どんどん普及するでしょうし、僕もそれには肯定的な立場です。
自動車を「実用的な移動/輸送手段」だと考えるならば、それは当然の帰結だからです。

一方で、自動車には別の本質として「身体機能の延長」(マツダっぽく言い換えれば“人馬一体”)という側面があるかと思います。だからこそ、未だ公共交通機関などに頼らずに、わざわざ自分で運転してお出掛けする人が(僕も含め)一定数いるのです。「身体機能の延長」としてのクルマは、例えば「歩きたいから歩く」ように「運転したいから運転する」のです。

ですから、主題の小説の「過去」のように、自動車=自動運転車に画一化される将来には僕はならないと思っています。この小説の言葉を借りれば、“自動車”と“クルマ”は併存する関係になるのでは無いかと。それどころか、クルマ=自分で運転する「身体機能の延長」…はむしろよりピュアーにスポーツカー的に進化するのではと、楽観的に考えていたりもします(笑)

そんな将来を見据えて僕に出来る事は、相変わらず運転の楽しさを味わって再確認して、残しておく事ぐらいでしょうか。

とまぁやはり抽象的なお話になってしまいましたが、クルマの持つ“ワクワク感”を思い起こさせる良著だと思います。梅雨入りしてお出掛けも億劫な週末などに、ご一読は如何でしょうか。
Posted at 2017/06/03 17:35:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2017年05月17日 イイね!

【まとめ】山陽・山陰ツーリング あとがき。

【まとめ】山陽・山陰ツーリング あとがき。GWツーリング最終日の記録と、まとめです。

と云っても最終日は、さすがに8日間走り続けてお腹いっぱいだったのと、帰省ラッシュに嵌るのが嫌だったので高山から松本へ真っ直ぐ抜けて中央道で帰宅しました。
途中、山間から覗く朝陽に照らされた槍ヶ岳の姿が恰好良く、印象的でした。いずれは登ってみたいです。
そんなこんなで朝8:30頃には自宅に到着。
最終日の走行は291.6km、総走行は3682.1kmとなりました。

「山陽」「山陰」とわざわざ分けて括られるだけあって、それぞれ全く異なった印象を受けました。
山陽の海沿いはとにかく風光明媚で、瀬戸内海の景色が楽しく、また大きな街や工場が多いです。
その分だけ人も交通量も多めでした。
一方で山陰の海沿いの景色はひたすら広がる日本海です。
角島や島根半島で見たブルーの海面が印象的ですが、山陽と比べると変化に乏しいですね。
それと山陰の方が交通量も少ないので、走って気持ち良いのは山陰です。

山陽・山陰は高い山が無いのが特徴です。今回走ったルートでは、6日目の大山周囲はそれなりに山岳路ですが、それ以外は内陸でも「丘陵地のワインディング」といった風情でした。
8日目に高山へ向かうにつれ、「これはこの1週間見なかった景色だ」と直感しました。
お陰で内陸の道は何処も走り易く、ハズレが無いのですが、山よりも瀬戸内海沿いの景色等々を求めるのがこの地域の正しい楽しみ方なのかも知れません。

今回は今までに無く多くの観光地に立ち寄りました。(宮島、秋芳洞、鳥取砂丘、天橋立等々…)
そもそも歴史の旧い地域なので、観光スポット自体が多めなのかも知れません。
僕は混雑が嫌いなので朝イチか夕方を狙いましたが、お陰でスムーズに楽しむ事が出来ました。
(バタバタする羽目になるので、ゆっくり楽しみたい向きには全くお奨め出来ません…)
夕陽に照らされる厳島神社の大鳥居は、これは神々しい光景だと思いました。

「ロードスターで全国巡り」目標も既に8割は達成しました。
あと未踏なのは紀伊半島だけですので、来年はこの辺りをぐるぐる走り回る事になりそうです。
自分自身の走行記録だけで、日本地図が描ける日が待ち遠しくて仕方ありません。
という訳で、当面はのんびり構想を練るとします(笑)
Posted at 2017/05/17 19:58:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2017年05月15日 イイね!

2017山陽・山陰ツーリング 8日目:オマケの若狭湾~岐阜ツーリング。[三方五湖~越前~高山]

2017山陽・山陰ツーリング 8日目:オマケの若狭湾~岐阜ツーリング。[三方五湖~越前~高山]GWツーリング8日目。

山陽・山陰は走破しましたが、残り2日間で岐阜の山中を抜けて神奈川へ向かいます。
この日は今回ツーリング唯一の雨予報、幌カバーは掛けずに出発です。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

朝イチは雨も降っていなかったので、オープンで東に向かいます。
初日も走ったR27よりR162に逸れ、まず寄ったのが三方五湖です。
有料道路だけあって路面良好で景色も良く楽しい道でしたが、通行料金\1,040は少々割高に感じました。湖が並ぶ景色は面白いのですが、山頂公園に着いた頃に大雨が降り出し十分には楽しめなかったので、また天気の良い日に訪れてみたいと思います。

ここから雨が本格化したので、寄り道もせずに粛々と進みます。
海沿いのR305を北上しますが、いよいよ雨も強まってきて真っ直ぐ走るのも危ぶまれる状況です。
R305は海が近い快走路なので北の小松まで抜けたかったのですが、天候を踏まえR417に右折→内陸へ向かうルートに変更しました。

その後は鯖江→福井→大野と進み、R158を東に。岐阜へ向けて一気に標高を上げて行きます。
山陽・山陰には高い山が無いので、岐阜へ向かって険しい山岳路になるにつれて少々久しぶりの印象を受けました。途中に寄った九頭竜湖の景色は霞に包まれ、荘厳でした。

岐阜の方は雨雲の勢力も弱かったようで、郡上からは再びオープンで走ります。
キツい日差しも無く涼しいので、この辺りの道は風がとても心地よく感じられました。
“桜の郷”荘川の辺りはまさに桜が咲いていて、予想外のお花見も楽しめました。

雨で寄り道出来なかったことも効いて目的地の高山へも早めに到着しました。
せっかくなので高山の市街を散策して、最終日の帰宅に備えて早めに床に就きました。
この後は、9日間のツーリングまとめブログをupします。

[8日目のルート]


[走行距離]
360.7km
Posted at 2017/05/15 21:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2017年05月14日 イイね!

2017山陽・山陰ツーリング 7日目:山陰最終日、日本海沿いの景勝地巡り。[鳥取砂丘~伊根~天橋立]

2017山陽・山陰ツーリング 7日目:山陰最終日、日本海沿いの景勝地巡り。[鳥取砂丘~伊根~天橋立]GWツーリング7日目。

この日の朝はお天気も少々崩れ気味。
曇天の下テントを片付け、大山からもさっさと下りました。
今回のツーリングは晴天続きだったので、久々に厚い雲に覆われながらの出発となりました。

この日の写真は、コチラをご覧下さい。

海沿いR9に出て、最初に鳥取砂丘に立ち寄りました。
いかにも混みそうな場所ですし状況次第で寄るつもりでしたが、朝イチで到着出来そうなので行くことに。AM8時頃でしたのですんなり入れましたが、30分もしたら渋滞が始まっておりました。
裸足になって砂丘内を歩いたり写真を撮っておりましたが、足が嵌って体力を奪われます(笑)
曇りの朝だったお陰もあり、砂がヒンヤリしていて気持ちよかったです。

鳥取砂丘を後にして引き続き海沿いのR9→R178を東に向かいます。
この間にいよいよ山陰を脱出です。島根の後だと、鳥取はあっという間ですね。
ツーリングはこの後2日間ありますので、残りはオマケで計画したぶらぶらツーリングが続きます。
昼前、R178丹後半島に入るころには雲も晴れて、日本海はこの日も鮮やかなブルーに染まりました。

R178は丹後半島をぐるっと一回りしますが、網野~伊根間は交通量も減って走り易いです。
特に、経ヶ岬周辺は断崖沿いのワインディングで走って楽しい道でした。

丹後半島の東側は伊根の舟屋・天橋立と観光スポットが続くので交通量も増えてきます。
せっかくなのでどちらも寄り道し、独特な景観を写真に収めて来ました。
天橋立は宮島の際と同じく終了間際の時間を狙ったのですが、展望台の往来がロープウェイしか無く大幅に待たされてしまいました。僕は待ちぼうけが苦手な性分なので、せめて徒歩で上り下り出来るルートを整備して欲しいなと思いました。

そんなこんなで宿への到着は遅くなってしまいましたが、写真は十分撮れて満足な一日でした。
連日キャンプだったので久々のお宿、ゆっくり体を休めました。

[7日目のルート]


[走行距離]
305.7km
Posted at 2017/05/14 22:20:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2017年05月13日 イイね!

2017山陽・山陰ツーリング 6日目:ぐるっと島根半島。[三瓶山~出雲~美保関~大山]

2017山陽・山陰ツーリング 6日目:ぐるっと島根半島。[三瓶山~出雲~美保関~大山]GWツーリング6日目。

今回のツーリングは計4回キャンプ泊しました。
昨日のブログの通りキャンプの目的は「寝ること」ですので、パパッと設営して寝袋用意して、食事はお弁当で済ませてオワリ、という感じです(笑) 今回、晴れの日が続いてくれたお陰で設営も撤収も非常に楽に済みました。

この日の写真は、コチラを参照下さい。

6日目は島根半島の周遊がメイン、昼過ぎには大山を走ります。
朝陽が清々しい三瓶山をもう1周だけ走り、せっかくなので…と出雲大社に立ち寄った後にこの日のメインルートに入ってゆきました。

島根半島の西端、日御崎より東に半島内の県道を繋いで行きます。
r23, r37と走りましたが狭い箇所も少なくないので快走路では無いのですが、ゴツゴツした海岸線と濃いブルーの海の色が非常に綺麗です。特に海の色は角島で見たのと同様の濃いブルーで、イメージのせいか?中々クローズアップされない「鮮やかな日本海」の景色を楽しみました。

r23, r37は交通量もほとんどありませんでしたが、東端の美保関に向かうr2だけは観光客のクルマでそれなりに賑わっておりました。この後向かう大山もそうですが、松江や米子からのアクセスが良好な地域なので、日帰りで遊びに来る方が多いのかも知れません。

昼過ぎまで海沿いドライブを楽しんだ後は中国地方の最高峰である大山へ向かいます。
宍道湖畔を流している辺りから大山のゴツゴツした山容はよく見えておりましたが、山陽・山陰でこう云うゴツゴツした山は他にありませんので中々迫力のある光景でした。

三瓶山の時と同様、大山周遊を試みましたがやはり山が大きいので時間が掛かります、ぐるっと廻って2時間程度でした。道の雰囲気としては三瓶山とは異なり本格的に山岳路といった風情です。
北東のr34は狭い箇所もあり、僕は1周廻ってお腹いっぱいでした(笑)

その後、桝水高原のスキー場リフトが夏季営業していたので乗ってみました。それまで走ってきた西側の、島根半島の景色が一望出来、あまりに素晴らしい光景なので暫し立ち尽くしてしまいました。
ドライブの余韻に浸りつつ設営を済ませたキャンプ場へ戻り、この日は床に就きました。

[6日目のルート]


[走行距離]
387.7km
Posted at 2017/05/13 14:58:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「[告知]OCFC夏の走行会2017 参加募集です。ご興味のある方は連絡下さい。 http://minkara.carview.co.jp/userid/351674/blog/39934612/
何シテル?   06/14 19:04
あにと申します。 神奈川で技術者やってます。 NB8Cロードスターを2台乗り継いでいます。 当初は、とりあえず基本っぽいクルマで…と考えて乗り始めまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/6 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

リンク・クリップ

- Beyond the Motor Life 別館 - 
カテゴリ:雑記
2012/08/05 02:46:37
 

お友達

いきなりの申請はお断り申し上げる場合も御座いますが、“本当にクルマを愛している方”なら出来る限り喜んでお受けしたいと存じます。付き合いでのイイネ等は基本的にしませんのでご了承下さい。
127 人のお友達がいます
PSB(仮)PSB(仮) * やすべえ。やすべえ。 *
KENTAROU.KENTAROU. * GOOUT !!GOOUT !! *
きんちゃんNR-AきんちゃんNR-A * しげちばしげちば *

ファン

81 人のファンがいます

愛車一覧

マツダ ロードスター 海老ロド (マツダ ロードスター)
グレードの違いなんて強い拘りが無ければ「多少の違い」でしか無いと僕は思うのですが、それで ...
ヤマハ SR400 ヤマハ SR400
ロードスターが教えてくれたのは、一つに「スペックだけでは判らない」ということ。 そもそも ...
マツダ ロードスター 宇治ロド (マツダ ロードスター)
5年半乗りました。 NB1のVS・グレースグリーンマイカ・タン幌・タン内装です。 決し ...
ロータス エキシージ ロータス エキシージ
S2000から親父が買い換えたのが、NAの2ZZ-GEを搭載するこのエキシージです。 オ ...

過去のブログ

QRコード

QRコード
このブログを携帯でご覧になれます
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2017 Carview Corporation All Rights Reserved.