目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
バイク使用前提。旧態化した防水ポータブルナビ「マップラスE-100MP」からユピテルの最新モデルYPL514siに買い換え!(買い足し?)
屋外用ではない為、防水が無く、晴れた屋外では全然っていうくらい画面が見えない!
まいったね。
防滴ポーチに入れるとフード取り付け困難。ちなみにガーミンの最新対抗モデルnuvi2592は「地図更新3年無料」など魅力的だが何と音声出力端子が無い!らしい。(Bluetoothも無い)
2
(バイク用)ポータブルナビケース自作に最適な素材は実は木ではなかろうか。接着もタッピング留めも可能。厚みがあるのでパッキンも付けやすい。加工が容易。しっかり作って塗装すれば防水性もある程度出せる。
と思って材料を買ったのだけれど、板の幅の選択をミスって(ギリギリ過ぎ)しまった。
あらためて買い直しに行くついでにロジャースに寄ってみたら今まで見付からなかった使えそうなサイズのお弁当箱複数発見!
コイツはまるでカワサキワークスカラーなお弁当箱。上面のサイズはピッタリ!深さは無駄にあるがこれでやるっきゃない!(笑)
(ロックレバーの収まりも良い)
木で箱を作るのは明日のイベント(ZX-4生誕25周年ミーティング)に間に合わないがこれを利用するならなんとか間に合うんじゃないか。
3
開けてみたらまさかの中ぶた(?)、箸付き。邪魔じゃないか?
そしてパッケージの説明に「内容物がこぼれるおそれがありますので、横向きに置かないでください」との記述が!
密閉容器じゃなかったんかい!(爆)
4
構わず一挙に進めます。
中ぶた(?)くり抜き。
フタの模様をペーパーで削り取り、四角く窓をくり抜き。(この作業は慎重を要する)
ナビをフタに接するように持ち上げる高下駄を木の薄い板を組んで製作、上面にスポンジ貼り付け。
5
ナビをセットするとこんな感じ。箱の中はほとんど空洞。
将来レーダー探知機からの音声と合成するミキサーを収める予定ではあるがそれでも無駄に空間あるような・・・。
この後パッケージの透明塩ビ板(?)をフタの窓に3Mの車両用強力両面テープで貼り付け。
6
従来使っていたマウントからクレードルを外しナビボックスをビス留め。
画面は上の方から見た方が明暗はっきり見えるため、角度は少し立たせる。
クリアファイルの表紙から切り取って作ったフードも同両面テープで貼り付け。クリアファイル(100円ショップ購入)は黒表紙のつもりだったんだが買ってからよく見るとスモークブラックだった。まぁいーか。
バイクでもクルマでもこういうフードをアルミ板とかで自作してる人が時々いるけど金属のエッジが人を向いてるようなのは事故の時危ないからやめましょうね。
ケース下の余白にどこぞで貰ったステッカーを貼るとなんとなくそれっぽい。(笑)
とりあえず完成!なんとか間に合った。。。
7
ナビケースの存在感が大きい。
ライムグリーン色のナビボックスがメーターに映り込んでちょっとメーター見難くなるのは想定外であった。
素材はPPなので塗装は難しい。(ミッチャクロンマルチなどで不可能ではないだろうが)
8
やはり無駄な厚みが気になる。
色調はライムグリーンでピッタリなんだが。
ミキサー入手してレーダーから音声出力の取り出しが出来たらやっぱり木で専用ボックスを作りますかねー??
ZX-4生誕25周年ミーティング(富士スピードウェイ)までこれを使って行ってきました。
少しナビを立ててフード付きにして昼でも夜間表示のような黒背景の地図にすることにより明るい日中でもまずまず画面が見えるようになり十分実用になりました。(^^)v
帰りに少しだけ雨がパラつきましたが全然問題なしでした。
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