今日の朝は夕べ1時間早く寝たせいで1時間早く目が覚めてしまいました。
たまにはいいかとシャワーを浴びていつもの時間に出勤。
天気は快晴。気分の良い通勤となりました。
道の脇には雪がまだこんな感じで残っててしかも圧雪。
相変わらず、というかアッパーアームの異音はいっそう激しくなった印象です。
前は発進のときだけだったのに、ここ最近はブレーキングの時や
路面の振動とともに異音を奏でるようになりました。
音を表現すると路面の振動を拾うときは「ギシギシ」、「ギューギュー」もしくは「ギュッギュッ」
ゆっくり発進・停止するときは「アーン♪」や「アアン♪」
とても なやましい異音ですが、最近は耳元で聞こえる音が大きくなってますw
昼休みにディーラーに遊びに行きました。
先日の異音の点検です。
待ち時間は展示されているクルマの粗探しを。
ターゲットはekスペース(笑)
この車誤発進防止の装置付き。スゲーな。
トールワゴンなのでバイザーの大きいし、バックミラーもアームが長い。
誤発進防止の装置は奥行きがあるようで不思議と運転席に座るとバックミラーの
死角に入り、不思議と気にならない。
あと、気になったのがドアヒンジ部分のココ。
寒冷地仕様?なのかドアヒンジとフェンダーの間に詰め物。
厚さ1cmぐらいのクッションスポンジのようなもので空間を埋めている。
フェンダー内から入ってくる冷たい風、もしくはエンジン熱をさえぎるためのものか?
下にも。試しに指で押してみたら、
スポンジが押されたまま戻ってこない゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ!!
そうしているうちにデリカ様はピットから診断を終えて戻ってきた。
原因はやはり、アッパーアームの付け根から。
そのまま部品注文して職場に帰ってきました。
仕事が終わり、早速異音がひどくなった部分を再度チェックします。
以前私がチェックしたときは①から異音。
最近異音がし出したのは②が原因というディーラーの見解。
まず①の部分。センターが下側に下がっています。
そして今回の異音増しの②の部分。
完全にセンターから落ちてます。そして上部には空間が。
しかも下部の行き所がなくなった皮が枠の外に食い込んでいます。
以上、異常を確認しました。
ついでに空間部分にグリススプレーを中出しします。
せっかくここまでやったのですから
後日の整備のため、先日購入した工具が適正に使えるか実際当ててみます。
トーションバーの締め上げ部分。このロングな部分に通常のソケットコマが使えないほか、メガネも振れません。
早速1号から。これは先端が電動ドライバーに付けられるように六角になっています。
OKです。
そしてこちらがインパント用。接続口は9.5ではなく12.7になっています。
こちらもOKでした。
そして各部にラスペネよりも安価な高浸透性の潤滑油を吹き掛けてしばらくしたあと
回ることを確認。
画像はトーションバーの付け根(ミッション側)
絶対硬くて回らないと思っていたのですが、電動工具を使わずボルトを緩めることができた。
(この画像角度、とても貴重です)
続いてホイール側。
難なく緩めることが出来ました。
また、ショックのマウントも可能なところは緩めることができた。
ショックのアタマも大丈夫。
あとは、本番ではトーションバーを取り外す前にマーキングして外そう。
トーションバー自体を外すとき、バンッ!と外れないかかなりビビッてます^^;
今夜 こんな娘としてました ←PCの文字変換が悪くてwww
いや、今夜 こんな事してました。
作業を終えて車庫から出すと早速アーンって異音。
グリース全然効いてないじゃん;`(;゚;ж;゚; )ブフォッ!!
Posted at 2015/02/11 22:22:05 | |
トラックバック(0) | 日記