ギャレット(元:血霞)のブログ一覧

今後、DR30スカイラインで吹け不良に悩む方々が現れたときように書きますん。

思えば、去る2017年２月が始まりでした。
ブーストのかかる3000回転あたりで突然吹けなくなりました。
この時はエアフロを疑い、交換しました。
ここではこれで収まりましたが、たぶんたまたまでした。

次に異常が出たのは、2018年6月ごろ。
静岡からの帰り道で再び吹け不良。
リミッターカットを疑い、これを撤去。
ここでも収まりましたが、やっぱりたまたまだったんだと思います。

そして、先日の2018年10月21日。
日光にて再び吹け不良。
今回はとにかく重症で街のりすら厳しいほどに吹けませんでした。
とにかくパワーが出ない。
カボガボとなるばかりで全く吹けない。
しかし、帰宅途中に突然の回復。
ブローオフバルブを疑い撤去し、翌日試験走行を行い、異常が出ないことを確認しました。
しかし今思えば、吹けるには吹けるが、やっぱりパワーがなくぎこちないようだった気が。

そして、この状態で10月29日に再び再発。
もうリミッターカットもブローオフバルブもいないのに。
いよいよ原因不明でした。
水温センサーをカプラと共に交換し、オイルキャッチタンクを撤去、スロポジのカプラも交換しました。
この時点で少し改善していましたがやはり、パワーが出ない。
息継ぎするような挙動は改善しませんでした。

で、結論。



O2センサーの配線の付け根がおかしい。
たまたま持っていた（なんで持ってたんだろ？）予備の中古O2センサーと交換したところ、嘘のように息を吹き返しました。

みなさん！DR30スカイライン！FJ20！
てか、このあたりの年式車で、
なんとなくスムーズに吹けない！
吹けたり吹けなかったりする！
アイドリングを安定してるし、低回転時は普通なのに！
そんなときはO2センサーを疑って下さい！
断線しかかってますよ！

今回の努力



かかった時間……プライスレス

あー。しんど。

みなさんお疲れ様です。
どうにか働かずに生きる術はないもんかと日々考えております。
やっぱりちっとぐらい悪りぃことでもし―おっとこの話はここまで。

今回はヘッドライトの殻割りです。
数年前手に入れた予備のヘッドライトなんですが、リフレクターは結構良さそうなのに中が汚れてましてずっと気にしてました。
で、この際やってみました。

まず、周りのクリップとバルブ類を外したら、こう暖めます。
それ以上はバラさなくてOKです。
手で触るのがツラいくらいの熱々な感じで。
暖まったら、ガラスとボディの隙間にヘラかマイナスドライバーを突っ込んでこじるんですが、これは大きめの金属製のヘラがいいですね。
今回はマイナスドライバーでやったのでやりづらかった💧


で、割れました。
リフレクター焼け無し！
水ぶきで汚れは充分落ちそうです。


磨きキズをつけてしまった。
やり過ぎ注意ですね。

一応適当に暖めながらボディ側の残ったブチルを取り除きます。
これは適当でいいと思います。マイナスドライバー突っ込んで削ぎとりました。


問題はガラスの方で、こちらはある程度キレイにしとかないと戻すときに難易度が上がります。
灯油やらパーツクリーナーやらで頑張りました。
まぁ、ここまでやらなくても大丈夫だったかなとも思います。
さて、いよいよ戻しましょう。

こいつでやってみます。普通にAmazonで買えました

ただ、ゴミついてたのは残念。
こいつをボディ側の溝に張り付けて。

一応、ちょっと固かったので暖めます。
ドライヤーの風が直接当たらないように仕切りをつけた段ボールを用意。

風の入り口と出口を作り、適当に温度計をぶっさします。
60℃くらいが手で触る限界でした。

体重かけたりしながら張り合わせ、クリップが留まるまで押し込んで、どうにか完成！

なお、今回使ったブチルは不乾性だそうなので、固くはならない？
一応、一日や二日は雨に降られることがないようにします。


組んでみました！キレイじゃん！

Q1. d’Action 360 Sでやってみたいことは？
回答：ツーリングやサーキット走行。それと防犯にも活かしてみたい

Q2. お使いのスマートフォンを教えて下さい（メーカー/品番）
回答：SHARP アクオスR

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【d’Action 360 S】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

以前より、時たま起きていた吹け不良。
ちょっとまとめて、今回の結果と共に記録します。

①
4速3000回転、100km/hに達するときに現象発生。
症状は、加速中突然加速が鈍るが、そのままアクセルを踏み続けていると数秒後に加速が再開する。
その数秒間はいくら煽っても加速せず。
また、1～3速では比較的吹ける。

推定原因
HKSのリミッターカットの誤作動。
取り外したところ症状改善。
同じリミッターカットを同車種の他車に取り付けた際、同じ現象が発生したため断定。

そして今回、那須高原から日光方面へのドライブ中に発生しました。

②
３速3500回転にて吹け不良発生。
①と違い、カボガボと被りの様な症状。
ブリッツのリミッターカットを装着していたため疑う。
接点清掃で一時的に症状改善も再発。
エアフロメーター交換で改善も再々発。


②について詳しく検証。
加速の鈍さにより町乗りでも流れに乗れないほど。
①と違い、特定のシフト以外でも発生。
しかし現象発生のタイミングにはバラツキがある。
どうやらブーストが負圧のうちは問題なく吹け、ブーストが正圧以上で発生の模様。
しかし、0.2キロ程で発生したり、0.4キロ程度で発生したり。

なんとなく症状から二次エアを疑ったが、突然の改善。

ここで試しに車内のブースト計のホースを抜き、二次エア吸いや圧抜けが出た場合を再現。

アイドル回転数が1300回転程度まで上昇するも、ホース１本ぐらいでは吹け不良は発生しない事が判明。

つまり、ホース１本以上の破損でなければ吹け不良には繋がらない。
そんな物理的破損があるのに、突然症状が収まるわけがない。
しかも、アイドル上昇は発生していなかった。

ホース１本以上のブースト圧抜けの原因になるのにアイドル回転の上昇がない。

つまり、ブースト圧は逃げるが二次エアの吸気には至らず、しかも時々改善する。
そんな箇所を考えたところ、１ヶ所だけありました。

ブースト圧抜けと言うことはタービン以降、二次エア吸気にならない（なりづらい）と言うことはスロットルバルブより手前。
しかも摺動箇所なので、状況がコロコロ変わる。

後付けしたブローオフバルブです。

確認はできませんでしたが、スロットルバルブ手前なので負圧時では吸入空気量そのものにはあまり影響がなく、開いた後でひっかかり開きっぱなしになれば、タービン以降なのでブースト圧は逃げる。

試しに撤去し、正常動作を確認したのですが、とある方に「山とか標高の高いところ行った？気圧の関係で標高の高いところじゃないと症状出ないことがあるよ」なんて言われてしまいました。

調べたところ、地元の標高はせいぜい20m程度、しかし日光方面は市街地でも700m以上あるとのこと。

ええ。行ってきましたよ日光！もう１回！

高速飛ばして、日光街道数分走って、そのままとんぼ返り！

異常みられず！よし！ブローオフバルブだ！

もう出なきゃいいなぁ。

僕らが二十歳やそこらの頃、10年くらい前まではR32、R33、S13、S14、180とかなら10万くらい、20万も出せばそれなりのポンコツが買えたはずなんですが、今仲間でイジるのが、欲しくなり20万くらいでと軽く探してみたところ。

安くても50万。これでも走るか怪しいレベル。

外装へこんでたっていい。
内装多少破損しててもいい。
エアコンだのオーディオだのなんて当然壊れてて構わない。
ただFRでMTでターボで！出来ればスカイラインがいい！
あ。書類は欲しい。移動に仮ナンバーつけたいし。

でも、ない！

いつの間にかオモチャが存在しない時代になってました。

いやほんとに、ちょうど無い時代なんでしょうね。
たぶんこれであと10年、いや15年もしたら今の86とBRZが安くなるのかな。