• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TOMO 。のブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

2023年 私が撮った写真たち

2023年 私が撮った写真たち











間に合いました~
大みそか、あと1時間半で2023年も幕を閉じ、新年2024年を迎えます。
皆様にとって2023年はどのような年だったでしょうか?


みんカラをかなりさぼっている私ですが、
そのおかげでお蔵入りになってしまった写真たち多数。

大みそかなので、そんな12枚の写真とともにこの1年を振り返ってみたいと思います。




1月

yokohama_night-1648
Sony ILCE-7RM3 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



正直、この写真をみるまで、今年のの初めに横浜に行って写真を残していたこと、
まったく忘れていました(笑)

都会の夜景を追いかけていた時期もありましたが、最近はさっぱり。
この写真、ランドマークタワーからの一枚。
夜景を撮る予定もなかったから三脚もなにもなく、カメラの性能に任せての手持ちです。
レンズも開放F4の明るいレンズではないのに、我ながらよく残せました(笑)

この写真を見ていて、今は亡きみんカラの友人を思い出しました。
彼は重い機材を担いで、よく都内を回っていたっけ。。







2月

tsukuba2-23-1807
Sony ILCE-7RM3 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS


冬は寒くて撮影テンションがあがりません。
咲く花たちが少なくて、街に色がないこともテンションがあがらないもうひとつの理由です。

そんな季節の中、いち早く咲くのが梅の花。
でも、最近は2月になると早咲きの桜、河津桜があちこちで咲くので、すっかり梅はわき役って感じです。
でもどうして、やはり梅は桜にはない良さがあります!

写真は、青空バックに咲く筑波梅林の紅梅。
ここは過去に何度も行っていますが、梅の咲く山の勾配が年々きつく感じます。

体力維持しないとですね。









3月


minuma3-30-2161
Sony ILCE-7RM3 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



今年の3月は記録的に暖かくて(結局、一年を通じて気温が高かったんだけど)、月末には一斉にどこでも満開になり、4月の上旬には散っていくというとても短い桜シーズンだった気がします。

私の桜撮影、スタートダッシュ軽やかに始まったのですが、
結局は撮れる期間が短く撮影場所も限られてしまいました。

写真の桜は、私の通勤路にある知る人はあまりいない桜。
今年も立派に咲いてくれました!
保育園の子たちが桜の中で遊んでいる様子が微笑ましく、思わずカメラを向けた一枚。

とても気に入っています♪








4月

_DSC2347
Sony ILCE-7RM3 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



もう桜の季節も終わりか~と思いながら、ある日見ていたテレビで忍野八海を中継していて、画面にはまだ見ごろの桜が。
ここだ~と翌朝訪れたおかげでこの写真が残せました。

富士山と桜のコラボって、人の写真ではよく見るのですが
自分で撮ったのはもしかして初めて??かも??

どこを切り取っても絶景で、めちゃ撮影テンションがあがっていたのを覚えています(笑)










5月

inage5-26
Sony ILCE-7RM3 + Tamron E 70-180mm F2.8 A056



5月の下旬、平日の休みにふらっと海にでも行こう、と出かけた先は、
いつもなら撮影は湘南の海が多いんだけど、たまにはと千葉の海に向かった。

私は4年間、千葉の大学で過ごしたんだけど、あのころはこの辺り、こんなにきれいに整備されていなかったんじゃないかな~?という場所。

湘南のようなおしゃれさはないし、正直、海もあまりきれいじゃないんだけど、
それでも海なし県に育つ私にはあこがれの風景(笑)

平日の午後、近くに学校があるのか、
浜辺を歩いていたら多くの学生さんたちとすれ違った。

たわいない話をしているんだろうけど、
そんな時間がとても楽しい年ごろなんだろう。正直うらやましい(笑)

ここは夕焼けが出ればとてもきれいなんだろうけど、
残念ながらこの日は曇っていて、期待できない空だったので
渋滞に巻き込まれないよう早めに退散しました~。
(それでも帰りは渋滞に巻き込まれました(^^;)









6月

_DSC2864-2
Sony ILCE-7M4 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



日ごろ、通勤で1万歩近く歩いている私。
でも、土日は家でゴロゴロしていると、2~3千歩も歩かないで一日を終えることになります。

ということで、無駄に近場に出かけては歩くのですが、それでは飽きるので
ふらっと県外へ出かけたのが横浜。
この日、私が持っていたカメラは買ったばかりのα7Ⅳ。
昔は次々と新しいカメラを買っていたけど、久しぶりに新しいカメラに置き換えたので、少し遠出をしてみたくなったのもあります。

横浜って海のイメージがあるけど、市内のいたるところに小高い山が多い街で、市内を一望できる公園が結構あります。
そんな公園を歩いていたら、絵になる素敵な二人が。
思わずシャッターを切りました。


キャンバスに絵を描いたような現像にしたのは、この二人からこんな雰囲気を感じ取ったので。











7月

_DSC2945
Sony ILCE-7M4 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



3月の桜の写真に続き、ブログ中に一枚しかあげたのがこの写真だった記憶が。

一枚だけ上げて、ほとんど文も書かなかったら
みんともさんから、もっと写真あげてよ!とのお言葉が(^^;


なんとなく蓮を撮りたいと思って
初めは県内有名どころの古代蓮に行こうとしたのですが、
きっと混んでいるのだろうと思って、向かった先は県境を越えた古河市でした。


空の青、木々や蓮の葉の緑、花の桃色。そして、それらを写しこむ池。
これだけでもきれいな風景ではあります。

もし、この赤い服の女性がいなかったら、スマホで撮影していなかったら、
ちょっときれいな風景写真で終わっていた、そんな一枚です。










8月

katsuura8-24-3329
Sony ILCE-7M4 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



とにかく今年の夏は暑かった!
他方、晴れていたと思ったら突然の雨という、天候が不安定な日が多かった気もします。

この日もそんな一日。
海ほたるSAから東京~川崎方面を撮っているんだけど、
この写真の少し前だったか後だったか、
一部が黒い雲に覆われ大雨が降っているのが、
遠目にみてわかるような天気でしたた。

そんな写真を選択しようとも思ったけど、やはり8月は入道雲に青い空!
旅客機もトッピングしてみました。










9月

shinrinkouen-3498
Sony ILCE-7M4 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS



9月の前半はコロナに罹患して、ひどい目にあいました。

私の中では遡ること15年前くらいに罹患した、新型インフルエンザが高熱、倦怠感とも一番ひどかった記憶が。
コロナは熱は38度半ばくらいで、さほどではなかったものの、
上がったり下がったりを繰り返しなかなか引かず。
喉の痛みも長く続き、一時、味覚がなくなったことも。

そんな9月の後半にふらっと行った森林公園。
お目当てはカラフルなケイトウだったけど、うまく撮れなかったので、
逆光で光る緑の葉がキラキラでとても印象的だったこちらで。












10月

kintyakuda-3795
Sony ILCE-7M4 + Tamron E 70-180mm F2.8 A056



紅葉の前に必ず撮るのが、ヒガンバナ。
県内には全国でも有名なヒガンバナが咲きほこる「巾着田」があります。
今年は夏の暑さで見頃がずれ込み、10月初旬でも十分見頃でした。

もちろん、今年も行ったのですが、実はこの写真はそんな巾着田から家路に向かう途中で見つけたレアな彼岸花たちなんです。

真ん中の定番、赤はボケさせましたが、
左は赤と白の中間のオレンジのような桃色のような色。
そして一番右は真っ白。
巾着田にも白い子はいますが、赤いじゅうたんの中に数本しかいません。


偶然、群生していたのを見つけたのですが、めちゃくちゃハイテンションに!
来年も撮れるとよいな~









11月

_DSC4551
Sony ILCE-7M4 + Sony FE 24-105mm F4 G OSS




紅葉の季節。

定番の日光も行ったのですが、
一度は行ってみたいと思っていた南会津を下旬に訪れました。

南会津って新潟県と福島県の堺にあって、高速道路のインターからもそこそこ距離があります。
まぁ、以前の私なら当然車で行くわけですが、今回、新幹線で那須まで行き、
そこからレンタカーをチョイスしました。
いやいや、新幹線は楽ですわ~。

で、廃校になった中学の校庭にある、一本のイチョウがとても見事だというので
そこを最終目的地に向かったのですが着いてみてびっくり!
平日だというのに、しかもこんな交通不便な場所なのに、多くの観光客で賑わっていました!

そんな見事なイチョウの木は、樹齢800年だそう。
廃校となった中学校は、当時のまま残されていて、
いにしえの南会津にタイムスリップできる素敵な場所です。








12月

Untitled
Apple iPhone 13 Pro


ラスト12月。

なんと一枚もカメラで写真を撮っていませんでした。
11月下旬から母が入院しまして、実家一人暮らしとなった高齢の父のもと日々通うことになり、撮影どころではなかったのでした。
幸い母は今月半ばに退院し、入院前よりかなり元気になりました。

とはいえ、ふたりともかなりの高齢なので、引き続き週に2~3日は実家に顔を出し、近所のスーパーまでの買い出しや掃除など日常生活の支援をしています。


さて、私の家から実家までは西に向かって車を走らせるのですが、
ある日の夕方、西の空にきれいなオレンジが。
これは綺麗な夕焼けが見られる!と思って、荒川の土手まで車を走らせ、
土手を登ってみると。。

そこにはなんと、オレンジ色に染まった空に、
大きな富士山がシルエットになった絶景があったのでした。




こんな感じです
Untitled






こんな時に役立つのがiPhone!

手振れ補正もしてくれるので、かなりのスローシャッターでもぶれずに撮れるところがエライ。
正直、ブログ写真レベルではわからないくらい(笑)

2023年最後の月に、とても素敵な風景に出会えて満足です。







ここまで長いブログ、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではみなさん、よいお年をお迎えください!
Posted at 2023/12/31 22:34:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | SONY α7RⅢ | 日記
2023年05月07日 イイね!

忍野八海の春【富士山×桜コラボ】

忍野八海の春【富士山×桜コラボ】










前回のブログで、写真は次回に~と言いながら、あっという間に3週間が過ぎました。申し訳ございませんm(__)m



さてさて、気が付けばGWも本日が最終日。
みなさん、どう過ごされたでしょうか~?



私は暦通りに休みましたが、遠出はせず近場をうろうろしておりました。
一番遠くに出たのが日光。
渋滞をうまく回避しながら、過去に紅葉撮影に出かけた際、偶然入ってそのおいしさに感動した蕎麦屋さんを目当てに出かけてきましたー。

ちなみにその蕎麦屋さんは「甜蕎屋 源平」さん。
食べログで、日光界隈の人気ナンバーワン店舗になっています!
今回も感動して食してきました~~。

その話は後日、またどこかでするとして、今回は前回ブログの続きです!



前回のブログでは下の写真一枚を速報的に載せて、
次回その他の写真も紹介します!と、予告しましたので、
全9枚、どどーっといきます。
これまた、前回のブログで書かせていただきましたが、撮影秘話というか、うんちく?も少し書いちゃいますね(;^_^A




_DSC2272-1
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS





さてさて、関東の桜はほぼ同じ時期に咲きますので、
長く楽しめても約2週間ほど。
それが終了したあとは、もう少し遅く咲く場所、
簡単にいえば気温が低く、開花が遅い地域に赴くしかありません。


ところが、今年はどこも開花が早くて
4月中旬なのに、結構な地域で見ごろを過ぎてしまい、
あー、もう桜は終わりかーと思っていたとき、
テレビで紹介された満開の桜たち。
それが忍野八海でした。


最近の私には珍しく、週末は忍野八海!
明日は早起きするぞーと、気合十分で出かけたのでした~~。







_DSC2334-Edit
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS





今回、行ってみてわかったことに、忍野八海は完全な観光地でした!


いやいや、観光地には決まっているわけですが、私が言いたいのは
従前訪れた時のような自然のままの観光地ではなく、完全にできあがった観光地になっていたということです!


しかし、ここはいつの間にこんなに整備された観光地になったのでしょうか?

勝手な推測として、富士山が世界遺産に登録されたころ(2013年のようです)ではないかと思うのですが、私の記憶にあった原野のような、自然そのままの忍野八海とはあまりに違っていてびっくりです。

とはいえ、お店が多数並んだ観光地化した中心部を離れてると「記憶通りの忍野八海」があって、相変わらず素敵な場所でした。



到着してまず驚いたのが、朝早くから訪れていたほとんどの人が外国の方!
観光バスがちょうど到着した時間だったようですが、インバウンドもここまで回復してきたのかと思うくらいの人数でした。

富士山を日ごろ見慣れている私ですら、ここの富士山は圧巻なんですから、さらに満開の桜がプラスされたこの風景は、外国の方にも絶景に写ったに違いありません。

私も久しぶりにこの風景をみて、のっけから感動しましたよ♪







_DSC2347
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS




忍野八海あたりには桜も多く、どの桜からも富士山が見えコラボできます。

青空と相まって、久しぶりに撮影テンションがMAX!!でした。







ここで撮影うんちくです(笑)

この風景を見てしまうと皆さんもそうだと思いますが、
・富士山(雪渓入り)
・桜
・青空(白い雲入り)
をすべてフレームに入れたくなりますよね?

写真を撮られている方なら一度は経験したことがあるのが、
目の前の景色が見た目通りに写らん!って
ことです。

色だったり、明るさだったり…。


特に明るさの差(輝度差)において、カメラはどこかの点を基準にして全体の明るさのトーンを機械的に決めていくので、人の目のように目の前の景色すべてをきれいに見せることはできません。


一度の撮影でカメラが識別できる明るさの範囲を「ダイナミックレンジ」といいます。カメラでは一番明るいところから一番暗いところまで、写せる範囲が決まっていますので、その中に収めるよう撮影する必要があります。

範囲を超えたところは、「白飛び」「黒つぶれ」といいますが、その諧調を記録できません。真っ青な青空が真っ白になってしまう!ということは、一度は経験されているのではないでしょうか?


さて、クイズです。

上の写真でも、下の写真でもよいのですが、一番明るい点はどこだと思いますか?







_DSC2224
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS




正解は、富士山に積もった雪です!


せっかく富士山を目の前にして、頂に積もった雪渓が真っ白に諧調なく飛んでしまったのでは、あまりにもったいないので「白飛び」しないよう明るさを補正して撮りたい。

他方、そうなると何が起きるかといいますと、先ほどあげた三要素
・青空(白い雲入り)
・富士山(雪渓入り)
・桜
のうち、最も輝度差のある、「桜」がかなり暗くなります。

桜を明るくきれいに撮れるよう明るさを補正して撮影すれば、富士山の雪渓は白飛びし、青空に浮かぶ雲も怪しくなります。


よって、RAWで撮って、現像で明るさや諧調を補正していくという作業を前提に撮影しています。

白飛びしてしまうと現像でも戻らないので、そこが一番の注意点。富士山の雪渓が残るよう撮影していきます!
当然桜は相対的に暗く写ることになりますが、黒潰れさせずに諧調さえ残っていれば現像で補正可能です。


輝度差の激しい景色などを撮る場合、白飛び範囲があると警告が出るよう設定できるカメラは、その機能をオンにしておくといいです。

白飛び警告表示の設定がない場合、ミラーレスあるいは一眼レフカメラは大抵、ヒストグラムがファインダー内に表示できると思いますので、その活用を推奨です。



以上で、撮影うんちくは終了ですm(__)m









_DSC2329
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS







本題に戻りまして、忍野八海。

八海の名は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池が8つあることに由来しています。
富士山の雪解け水が、何十年もかけて地下の溶岩を通ってろ過されていると言われており、湧水は驚くほど透明です。


下は忍野八海で一番人気の「中池」
池に多くの人が映り込んでいますが、この日の池の周りは人・人・人って感じでぐるっと一周、観光客のみなさんで囲まれておりました。

中池のコバルトブルーは、すごく神秘的です!
実は、この中池、同じ富士山の湧水池ではあるのですが、忍野八海の八海に数えられてない人工池(個人の持ち物)のようです。















_DSC2494-Edit21
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS




_DSC2471
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS





忍野八海の中心には多くの店が並んでおり、そのほとんどは「食」の店。
そうそうイメージとしては、浅草の「仲見世」に似ています(あそこまで多くはないけど~)。ちょっとした軽食なら、ここで済ませることも可能です。


お店が集中していることと、前述した池がある中心部は多くの人でにぎわっていました。
そしてその向こうには、どーんと富士山が構えています♪





_DSC2470
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS



忍野八海の一つ、「鏡池」

逆さ富士が池に映り込むことから、この名がついているのかな?

風が少しあったので、鏡面が揺らいでしまいました。




_DSC2410
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS



忍野八海、人でにぎわう中心を外れても美しい風景を楽しむことができます!


真っ青な青空を背景に咲く桜、そして古い家屋が並ぶ集落。
富士山が見えなくても、なぜかほっとする長閑な風景が広がります。

私の忍野八海の原風景はこんな感じかな。


以上、忍野八海と桜の旅でした~。






all Pictures Taken on April 16, 2023
Posted at 2023/05/07 12:39:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | SONY α7RⅢ | 日記
2023年04月19日 イイね!

忍野八海の春

忍野八海の春










久しぶりに、山中湖に程近い忍野八海に行ってきました。


10年、いやもっと前かもしれませんが、過去に一度ここに来たことがあります。

その時の印象は、どちらかというと自然のままという感じでしたが、今回来てみて驚き!



浅草寺仲見世とまではいいませんが、食べ物屋さんやお土産屋さんなど多くの店が立ち並び、綺麗な観光案内所もあります。
いつの間にこんな整然とした、立派な観光地になったのかしら〜




この日、天気予報は突然の雷雨の予想でしたが、
私が訪れた時間は天気もよく、桜もちょうど見ごろのものが残っていました。




富士山に満開の桜。

贅沢ですね!


_DSC2272-1
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS






朝早くから多くのインバウンドな方々が訪れていました。

諸外国からいらっしゃったみなさん、ツアーとはいえ、よくここが絶景って知っているな~と思いましたよ。






のちほど撮影の蘊蓄も含め(笑)、ほかの写真もアップしますね!







all Pictures Taken on April 16, 2023
Posted at 2023/04/19 23:48:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | SONY α7RⅢ | 日記
2023年04月09日 イイね!

桜のある風景2023【川越市 中院】

桜のある風景2023【川越市 中院】











さいたま市を飛び出し、お隣の川越市に来てみました。



川越は小江戸川越、蔵造りのレトロな街が今や全国区の人気
週末、ウィークデイ問わず、多くの人でにぎわいます。

暖かい日が増えてきましたし、何より長く続いたコロナ禍も収束しつつあります。
川越の街は、再び浴衣を着た若い子たちでにぎわうことでしょうね。



さてさて、そんな蔵造りの通りから数本東の通りにいった
住宅街の一角に中院はあります。


川越の桜といえば、氷川神社裏側の
新河岸川沿いの桜がとても人気。
どこで知ったのか、フォリナーな方もよく見かけます。



対して、中院の桜はひっそりと咲いている感がありますが、

小江戸川越で「しだれ桜と言えば中院」、「中院と言えばしだれ桜」と言われるように、春の風物詩として中院の桜は多くの方々に愛されています。
(中院HPから)











_DSC2021-Edit1
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS




中院の枝垂れ桜は、ソメイヨシノよりおよそ1週間くらい早く満開を迎えます。

春分の日の朝早くから訪れましたが、十分みごろでした♪



青空の下、雄大な枝垂れ桜はやはりテンションがあがります。


見事ですね。











_DSC2024-1
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS







ちょっと引きで、枝垂れ桜の競演。



私が日ごろ、スナップ的に風景を切り取るのに使用しているレンズは
今回すべての写真で使っている24‐105㎜F4が最近は多いですね。


理由の第一はなるべく軽量化したい。
とはいえ、ズーム領域は広いに越したことないので、このレンズを第一選択しています。


このレンズとカメラで1300グラムくらいいってしまいますが、できれば1000グラム以内に抑えたいものです。

タムロンの28-75F2.8もあり、軽さと明るさではこちらのレンズが若干有利ですが、ズーム領域が狭くなるのが惜しいところ。

望遠端が105→75と小さくなることより、広角端が24→28になってしまうことの方が痛いわけです。
広角を使われる方ならわかると思いますが、この領域の4ミリの差はめちゃでかいですから。





結果、ほとんど使いませんでしたが、この日は、車内に最近購入した70-180mmF2.8をつけて、もう一機スタンバイさせていました。

枝垂れは広角端で思い切り寄りたいですが、ストリートの桜はボリューム感をだすため望遠側で引き寄せたいですしね。








今回の写真、冒頭の写真は焦点距離が60ミリ

その他の写真は広角端の24ミリです。












nakain3-21--2
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS






雄大な枝垂れ桜は、広角端でめっぱい入れたくなりますね!





↑ ちょっとパステルっぽく現像してみました。









_DSC2038-1
Sony ILCE-7RM3 + FE 24-105mm F4 G OSS







なんとか今週も忘れずにブログを書けましたよ。


ではまた~




all Pictures Taken on March 21, 2023
Posted at 2023/04/09 21:28:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | SONY α7RⅢ | 日記
2023年03月31日 イイね!

桜のある風景2023【さいたま市見沼区 見沼用水西縁】

桜のある風景2023【さいたま市見沼区 見沼用水西縁】










調子にのってブログ連投です。
いやー、連投して書くのは何年ぶりでしょう?


さてさて、前日に続いて見沼の桜です。

正式には今回の桜は「見沼田んぼ」に位置するのですが、
そもそも、見沼ってどこよ?て方もいると思いますので、簡単に書きますと、
さいたま市と川口市の東側を南北に流れる芝川を中心とした広大な緑地帯です。

その面積は約1260ヘクタール、
江戸の米どころとして徳川吉宗の時代に新田開発されています。


過去のブログに桜はもとより、
見沼田んぼ周辺の写真をたくさん紹介しているので
お暇なときに見てくださいな。






_DSC4860-Edit
Sony ILCE-7M3 + TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD



撮ったのは先週の日曜日、朝8時頃。
残念ながら朝から霧雨が降っていて、だんだんと雨脚が強くなり
撮影終盤には、私もカメラもレンズもそれなりに濡れてしまうくらいでした。


カメラと純正レンズは防滴ですが、タムロンはカタログ上「簡易防滴」
一応、「屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造」とあります。
水滴はタオルですぐにふき取っていましたから問題ないでしょう。


そうそう、話は前後しますが、
私、純正レンズならだれでもマストレンズと考える
70-200㎜開放2.8通しのレンズって、
ずいぶん前に処分してしまって
ずっと持っていなかったんですよ。


キヤノンの一眼レフカメラを処分して、
ソニーのミラーレスに移行したときに
手放しちゃったんですよね。
ポートレートをやっている分にはあまり支障もなかったので。


でも、あらためて風景撮っていると、24-105㎜ではやはり望遠端が足りなくて。
純正よりはるかにお安いのに、写りはよくコスパ抜群のタムロンレンズを昨年購入したのでした。
これで風景写真をがぜん撮る気になったというわけです。


ソニーの4240万画素機にも十分耐えてくれます。






minuma3-26-4855
Sony ILCE-7M3 + TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD



さてさて、話を戻しまして、桜。

1枚目の写真にある桜と、2枚目写真にある桜は、実はいずれも同じ桜の木なんです。


カメラを構えて、同じ桜並木の右側を写したのが1枚目、
左側を写したのが2枚目、桜の花びら散る小径がある写真になります。
どちらから見てもボリューム感たっぷり!
立派な桜ですよねー


見沼の桜は、市内で間違いなくナンバーワンだと思っていますが
この見沼用水西縁に咲く桜は、その中でも見事なところ。


車も容易に入れないので、地元民がひっそり愛でる桜たちです。





minuma3-30-4960-2
Sony ILCE-7M3 + TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD




2枚目の写真の縦構図。
雨の日曜日から4日間経て、少し青空も見えた木曜日の朝です。


雨の日に比べると、ソメイヨシノが光を浴びて少し白く見えます。
そう見えたので、私の記憶色として現像しています♪


かなり小径に花びらが落ちていますし、今週末が最後かなと思います。
お近くの方はぜひ!











_DSC4961
Sony ILCE-7M3 + TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD







一本の桜を引き寄せてみました。

圧倒的なボリューム感!
素晴らしいですね♪









_DSC4941-2
Sony ILCE-7M3 + SIGMA135mm F1.8 DG HSM Art





今回の桜の下で何度かポートレートを撮っています。
これはその中の一枚。


昨年だったかな?と思って探したら
なんと2019年ですでに4年前。。
全然違うやんー


思えばコロナ禍前でした。

時間が経つのは早いですねー。



ではまた。


Posted at 2023/04/01 00:05:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | SONY α7RⅢ | 日記

プロフィール

「@masamasa10 お昼に行きましたよ!」
何シテル?   05/24 20:01
基本、カメラのブログです。風景、スナップ中心、たまにポートレートをアップしていきます。フォローは自由にどうぞ。 現在の愛機 Sonyα7II...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

1/2の洗車 ある日の足まわりのディテイリングメニュー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/08 06:25:32
いくつもの色に出会った♤ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/07/30 17:55:21
夏だ♪・・暑いよ~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/05/06 21:37:57

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
スバリスト歴25年。 この間、レガシィツーリングワゴンを4台乗り継いできましたが、 つい ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
平成17年9月7日納車以来、13年所有して平成30年8月27日、レヴォーグへバトンタッチ ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
我が愛車BHは6年目になりました。後一月後にはBPが我が家にまいります。 今までたくさん ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation