【1.6i-L】ステアリングスイッチのハーネス加工

1.6i-Lのステアリングには、オプションでオーディオ用のサテライトスイッチを装着していない限り、MFD操作用のステアリングスイッチだけが装着されています。

よって、ロールコネクタ（画像の赤丸部）に接続されるハーネスの接続先は、ステアリング（MFD操作）スイッチだけなのです。

そのロールコネクタに、SJフォレスター用の クルコン & SI-DRIVEスイッチを装着すると・・・

そうです、MFD操作用のステアリングスイッチが、装着できなくなるのです。（＾＾；）
（画像の下側が、1.6i-L用のステアリングスイッチ基板が付いたハーネス）

2.0L用のステアリングスイッチアセンブリを購入すれば解決しますが、4,870円とそれなりの出費が必要。

そこで、純正で採用されているコネクタと同じ部品を調達して、SJフォレのクルコンスイッチとドッキング可能にしようというわけです。（＾＾）

えぇ、当然、元の状態にも戻せるようにと、オス側とメス側それぞれのセット（ハウジングと端子）で購入しましたよ♪

コネクタさえ入手できれば、コチラのものです (￣ー￣)ﾆﾔﾘ

画像のようにハーネスをぶった切って、

線の先端被覆をワイヤストリッパーで剥いて端子を圧着し、

ハウジングにしっかり挿入してリテーナーをロックすれば出来上がりです♪

ほら、この通り 1.6i-L用 にもなるし、

クルコンスイッチとも、ドッキング可能になりました (^o^)v