みん友さんの
この整備手帳に刺激を受けてつい妄想してしまいましたw
丁度僕も吸気を弄りたいと思うけど、
低音の篭り音は消したいなあと思っていた所でした。
なので便乗で考察です。
例えば某メーカーのエアクリを入れたとすると...
僕だったらカーボンチャンバーの奥のアルミパイプに穴開けて
サイドブランチを溶接してヘルムホルツ共鳴を使って消音を試してみたいな
とか思うけど、まわりにスペースが有るか分からないし
そこまでするなら最初から作ったた方が… w
という事で今回は簡単な加工で出来ないかと模索した結果
こんな緑のパーツみたいな感じで
チャンバー中にピッタリ納まるパイプに穴を開けます。
只のサイレンサーみたいですけど、
汎用のパンチングパイプじゃなく、自分で計算して穴を開けます。
で、挿入するとこんな感じ。
ttp://www.splab.net/APD/A700/index-j.html ヘルムホルツ共鳴
ttp://www.ne.jp/asahi/mnco/mori/TaisakuPrant4.html 図9拡張ブランチ 消音器
カーボンチャンバー内の挿入したパイプとの間の空間が体積Vの拡張室
肉厚がLのパイプに断面積Sの穴を開けたら消音器が成立...するのか!?
※実物が無いので寸法は適当です
チャンバーの内径 100mm 長さ100mm
挿入パイプ外径 70mm 肉厚 3mm として
(π×50×50 - π×35×35)×100 =400553.06
V = 0.00040055306 立方メートル
L = 0.003 m
もしも100Hzの音を消したかったら
100 = (350÷2π)*√(S÷(V×L))
これ以上計算式書くのが面倒なので計いきなり算結果を書くw
100Hzを打ち消すには 直径約2.2mmの穴をドリルで開ければオッケーの様だ
だけど問題は山積み
・穴はいくつも開けていいのか?お互いの穴は干渉するのか?
・50Hz~150Hz用に穴の大きさを変えて開けまくるとどうなのか?
・穴は音が同時に到達する場所で被っても良いのか?(被ると断面積Sが大きくなる?)
・体積Vが小さいとあまり音エネルギーを吸収出来ない?
ワカラナイヨ、ワカラナイヨ
ツクテミナイト ワカラナイヨ
試そうにも僕には現物が有りません
あくまでも机上の理論!
そこの黒い車の該当者!パイプ買って穴開けて突っ込むだけです。
いかがですか?w
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Posted at
2015/11/10 18:19:15