なんてことを！１９９９年・JCOの結界が！！

　また社会派ネタですみません。　　　
　憶えていますか？１９９９年に茨城の☢施設で起きた臨界事故を。
　作業員は液状のウラン溶液を扱っている時、怪しい光をみたという。
その後３人の作業員は体内のDNAが破壊され壮絶な死を迎えたのです。
若い人だと知らないでしょうけど、３０代に手が届く人であれば少年時代に見たり聞いたりして憶えている人もいるでしょう。
　　　　　　　　　　　　　ですが最近、以下リンク貼り
　　　　　　　http://hibi-zakkan.net/archives/14339949.html
去年の災害、原発事故のドサクサに紛れて、１９９９年の事故の時の放射性廃棄ブツを焼却しようとしていたというではありませんか！？
　　　　　　　放射性廃棄ブツを燃やすなんて、どうかしてるぜ！
　低レベルという言葉がついてはいますが、低レベルでもやばいブツなのです。
こういうブツは、密閉して安全に隔離して保管しなくてはなりませんが、燃やしたら気化して周辺に汚染をばらまいてしまうわけです。
　まさに永代供養が必要な悪魔なのです