今日はD営業と約束したCX-8試乗とCX-5の見積りをしました。試乗で用意されたのはBLACK TONE EDITION内装まで黒に拘り天井も黒っぽくアルミホイールも黒でした。走りは自分の乗るディーゼルより一段と洗練され室内への防音効果も感じました。ただ乗っても違和感はまったくなく、むしろあたり前の大きさとしか感じませんでした。試乗がおわりその後は査定です、8年8ヵ月乗った下取り査定価格は60万円と提示。先ほどのBLACK TONE EDITIONでいまのCX-5で着けたオプションをいまに置き換えてつけてみて、値引き含まずに単純に下取り査定価格を含むと、お値段は約420万円でした。それから追加で足すものやそこから巷にきく値引きを入れるとだいたい420~430万円くらいに収まるかな?この値段を家族にみせて納得させるには簡単な値段ではありません。まして対抗馬はあのホンダのミニバンです。家族が熱望するスライドドアもなければワクワクゲートもCX-8にはありません。ただしステップワゴンのエンジンがいくら強力なモーターを着けても、マツダのディーゼルには馬力もトルクもかないません。一番なのはニコイチにすることでステップワゴンの車体に、マツダのディーゼルターボエンジンを積む。出来たらななんて考えながら帰宅しました。さてしばらく家族へのプレゼンは続きます。このまま4ヶ月後の車検はどうなるやら、なんとなくこのまま通しそうに感じてしまいます。やはり来年マツダから出ると言われてる6気筒FRのバリエーション展開待つか、または新しいステップワゴン登場待つかな。