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昨日はオーディオを１日楽しみました。

まずは１９８８年製テクニクスと１９９２年製パナソ二ックのＣＤプレーヤーを接続してみました。



同じブランドのアナログＲＣＡケーブルとデジタル光ケーブルの違いを確かめました。

まずはＲＣＡケーブルから。

どちらの機種でも音に温かみがあり、悪くないですね。
これだけで聞いてるだけなら何の不満もなくＲＣＡケーブルによるアナログ接続も悪くないですよ。

次にデジタル光ケーブルを試しました。

あれ？クリアでくっきり音が聞こえますが何か物足りない。
先ほどのＲＣＡケーブルの方がやわらかい温かみのある音で良く聞こえました。

二つのケーブルを試してみて、この２機種ではアナログＲＣＡケーブルの方が良い結果でした。





これ、最近「　ＣＤよりアナログのレコードの方が音が良い　」と言われてる方も居て
レコードプレーヤーがブームになっていますが
アナログの温かみのある音が良いと感じるのかもしいれませんね。

最新のデノンのＣＤプレーヤーとも聞き比べをしました。



デノンは同軸デジタルケーブルでの接続です。

３０年前の２台のプレーヤーより表現力が豊かです。
音に艶もありしっとりとしていて中・高音域も綺麗に聞かせてくれます。

ただ２台の古いプレーヤーと比べても圧倒的な差はなく古いプレーヤーも健闘しています。

１９８０年代後半のオーディオブーム時に物量作戦でコストを掛けて設計されたＣＤプレーヤー。



最新のプレーヤーにも負けない音を聞かせてくれました。　(^O^)