今日は休日、待望のオーディオの設置を行いました。
今回Hi-Fiオーディオ増設にあたり色々検討した結果下記の商品群を選択しました。
プリメインアンプ
オンキョー A-9070 税込み定価 181440円
アンプは今回もオンキョーを選びました。
このA-9070、実は昨年生産完了した商品で、もうこのクラスのプリメインアンプを
オンキョーブランドでは出さないのでは?と思い購入しました。
30年以上前、高校1年の時に買ったアンプも当時の798戦争のオンキョー A-817XX。
オンキョーが好きなんですよね。 (^-^;
今回リサイクルショップが出品してた新品未開封品を約78000円でヤフオクで購入。
ヤフオクくじ?でポイント上限の6000円ゲットしたので実質72000円位での購入でした。
SACD/CDプレーヤー
デノン DCD-1600NE 税込み定価 129600円
実は同じデノンの上位機種DCD-2500NE 税込み定価 194400円を買う予定でした。
DCD-2500NEの方がデジタル-アナログ独立電源トランスやドライブメカが
上位の高級機 DCD-SX11 税込み定価 388800円と共通など内容的には充実してて
お買い得と思ってたんです。
CDプレーヤーはノジマのオーディオスクエアで購入したのですが
購入前の視聴時、持参した竹内まりやさんのCDを購入予定のDCD-2500NEと
DCD-1600NEで聞き比べてみました。
店員さんにお願いし、今どちらの機種で再生してるか教えてもらわず先入観無しで聞き比べました。
最初の機種で1曲聞き終わり次の機種で再生すると音の変化が解りました。
最初の機種の再生音に比べると密度感はあるのですが全体的に音が重く
自分が理想とするサウンドとは違いクリアさが足りません。
竹内まりやさんの声も最初の機種に比べると重く暗く感じられます。
この感じ、クラシックやジャズなど楽器音源には向いてると思いましたが
女性ボーカルなどには不向きだなと感じました。
結果は出たので2機種目の視聴は曲の最後まで聞くことなく終了してもらい
最初の機種の再生音の方が良かったと感じたことを店員さんに話しました。
店員さんは私の感想を聞き終わると
気に入った最初の機種は購入予定でないDCD-1600NEですよと教えてくれました。 (*_*)
店員さんも今回の視聴したCDを聞く限りは同じ意見でした。
開発者インタビューで見たのですがメーカーもDCD-1600NEとDCD-2500NEでは
音の味付けを変えてるようで後発のDCD-1600NEでは新しいデノンサウンドに変えたようです。
という事で当初の予定より安いモデルを買う事にしました。
スピーカー
ダリ センソール7 税込み定価 149040円(2本)
設置場所を考えるとトールボーイ型となり生産終了でラスト1セットが格安で出ていて
評判も良く、ダリのセンソール1を使ってダリのサウンドが気に入っていたので決めました。
オーディオラック
サウンドマジック HF04LS 税込み定価 59400円
見た目が気に入りましたのでこれに決定。
それでは設置していきます。
まずはオヤイデの電源タップにスパイクを取り付けました。
次にスピーカーケーブルの被覆を剥き、バナナコネクターを装着しました。
アンプの使わない端子に腐食汚れ防止のカバーを付けました。
各種電源、ケーブルを接続し設置完了です! (^O^)/
再度接続間違いがないか確認し、いよいよ緊張の音出しです。
いい、凄く良い!
昨年夏に買ったエントリーモデルのセットに比べて低音も出てるし、臨場感もありますね。
中・高音域もバランスよくて長く聞いていても聞き疲れしなそうです。
アンプ、CDプレーヤー、スピーカー、各種ケーブル類のエージングが進めば更に良くなるでしょう。
ただ設置しただけ、これから色々弄っていけば更に良くなる可能性大です。
しかし気をつけないといけないのはオーディオの世界にも沼があります。 (-_-;)
ケーブル沼、色々なケーブルが出てるので試したくなるのですが
ただのケーブルでも結構いいお値段するので危険です。
音楽を聞きながらジャンクで購入したテクニクスのCDプレーヤーをメンテしました。
真空管アンプとスピーカーのセットもラックの上に移設して本日の作業は終了。
次の休み、じっくり聞いてみようと思います。 (^O^)