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年次改良で何が変わったか知る為に2024.01のカタログを頂いて来ました。
価格は早期予約より100,100円上がってます。　
（自分の乗っているグレードe:HEV Z 4WD比較）
変更点はリアのUSBがA×2だったのがC×2と変更になっています。
その他は変わっていません。
これに127,600円プラスするとBLACK STYLEとなります。
（これも自分の乗っているグレードe:HEV Z 4WD比較です）
BLACK STYLEは内装天井がグレーからブラックへ専用内装
ホイールがベルリナブラックへ（切削工程省略）
リアバンパーロアガーニッシュがダスクグレー・メタリックからアバンギャルドグレー・メタリックへ変更
あとはバンパーガーニッシュ、バンパーコーナープロテクター、ホイールアーチプロテクター、サイドガーニッシュ、ドアミラーがクリスタルブラックパールを流用となっています。
ユーザーとしては13万弱で黒く出来るメリットが有ります。
（単品で揃えると13万弱では変更できない。）
メーカーのメリットとして標準品の部品を使う事でコストアップは最小限に留めて13万弱高く売れる。
ユーザーのデメリットはマルーン内装が選べないくらいかな？
メーカーにはデメリットが無いように思える。
初めからクリスタルブラックパールを選ぶ人は同じ値段アップならコストパフォーマンスは悪い
（全て比較はe:HEV Z 4WDですからご了承ください。）
他のグレードはリアシートヒーターが選べたりします。
オプションではギャザズナビ用のリアカメラdeあんしんプラスが3→4に変更されています。
自分はリアシート用USBがC×2が取り付けれるなら変更したいかな！