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座右の迷のブログ一覧

2021年07月22日 イイね!

いつかは行こうと思っていた小豆島に行ってきた

いつかは行こうと思っていた小豆島に行ってきた皆さん、お久しぶりです。

なんかブログ更新する気力がなくなっていましたが、最近ようやく気力が戻ってきましたので再開することしました。

昨年はコロナでほとんどバイクに乗っていませんでしたが、ほぼ一年前に、唯一小豆島へは行ってきたのでそれを載せておきます。今さらですが。





行ってきたのは2020年8月11日、12日の二日間。

11日の朝6:00にジャンボフェリーに乗って神戸港出航、9:20小豆島着。1日目はマルキン醤油記念館、道の駅 小豆島 オリーブ公園、エンジェルロードへ行く。しかし、死ぬほど暑くてくたびれたので、少し早いが14時前には予約していた小豆島ふるさと村キャンプ場に入り、テントを設営することにした。







朝まだ早い神戸港に4時過ぎに到着。まだ受付が開いてなかったがしばらく待って定刻に出航!


無事小豆島に到着。天候も良すぎるぐらいでめちゃ暑かった。





マルキン醤油記念館。名物のしょうゆソフトは意外と美味かった。




道の駅 小豆島 オリーブ公園。魔女の宅急便のキキのようにほうきを持った子どもたちがかわいかった。


エンジェルロード。やっぱ恋人たちの聖地らしいのでカップルが多め。


日本最古のオリーブ原木の森の前でパシャリ。



今日の宿、小豆島ふるさと村キャンプ場に少し早めに入りテント設営。このしばらく後、急なゲリラ雷雨に見舞われ大変だった。



翌日は9時にキャンプ場を出発。寒霞渓に行き、あとは島の周囲を回って走る。24の瞳関連はあまり興味がないのでパスし、フェリー乗り場に早めに到着。帰りの時間を15:15発に変更してもらい出航し、大阪の自宅に無事帰宅した。







寒霞渓の絶景。途中の展望台もよかった。


海岸沿いを走行中、福田の港で。


このぐらいの島を走るのがちょうどいいと感じた。道も悪くないし。
次回は佐渡島とか大島なんて行きたいな。
Posted at 2021/07/22 14:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記
2019年12月17日 イイね!

火がある、人がいる、大島キャンプツー!

火がある、人がいる、大島キャンプツー!寒くなるにつれてなぜかキャンプツー、しかも焚き火がしたくなってきた。

焚き火の前で男がウイスキーを飲んでいて、そこに「火がある。人がいる。サントリーオールド」と、ナレーションがかぶさる、昔のサントリーのCMが何故か頭によみがえってきて仕方ないのだ。

魚住勉のコピー、好きだったな。







ということでさっそく焚き火台を物色。

色々ネットで勉強した結果、初焚き火なので手ごろな価格でコンパクトなものをチョイス。そしてその他、諸々を買い増して準備した結果が以下のアイテムだ。





・DOD 秘密のグリルちゃん 焚火台 Q1-506
・LOGOS たき火台シート
・Ribitek メタルマッチ ファイヤースターター(火打ち石 + 火吹き棒)
・Hewflitハンドアックス
・FLYFLYGO ランタンスタンド(上の写真にはない)
・BAXON インナーシュラフ

前述の理由で、焚き火台はDODの秘密のグリルちゃんに決定。さらに焚き火に必要な焚き火台シート、火つけも雰囲気を味わいたいのでメタルマッチを購入。さらに、焚き火台が小さいので絶対薪を割る必要が出るだろうと手斧も購入し、ランタンスタンドも追加した。

またシュラフも快適使用温度が約0℃~15℃のものだったので、12月の寒さにちょっと不安になり、インナーシュラフを購入することにした。新しい冬用シュラフを買おうかと思ったが、冬の厳寒時にそうそうキャンプしないだろうし、これなら夏にシュラフなしでも使えるからというのが理由だ。



次にキャンプ地を選定。
山と違って比較的寒くないだろう海辺を探し、見つけたのが「ACN南紀串本リゾート大島」。

すぐ近くに無料で有名な潮岬キャンプ場があるが、無料期間は場所がイマイチらしいので、ここに決定。天気予報を見ながら日にちを決定し、さっそく予約した。


出発は12月4日。

大阪は曇りで、和歌山に入ると少し雨がパラついたりしたが、田辺を過ぎるころにはいい天気になってきた。

少し前に買った冬グローブと防寒パンツもいい仕事してくれていて、寒さはほとんど感じない(グリップヒーターONしてますが(^^;))。


13時過ぎ串本に到着し、まずは今日の夕食と明日の朝食の食材を購入しにオークワ串本店へ行く。

そして予約した15時チェックインの15分前、無事キャンプ場に到着。








中へ入り受付をする。すると、予約していた展望区画サイトにはすでに何組か来ており、見てみるとなんだかゴミゴミしていたので、まだ空いている林間サイトへ変更。

区画サイトの料金、露天風呂代、薪代を払って愛馬を林間サイトへと移動させる。

すでにBMWの方が1人居られたので、私は奥の83区画へ。愛馬を83区画の駐車スペースに停め、荷物を下ろす。






さて、さっそく設営にかかる。



ランタンスタンドはこんな感じ。


焚き火台、着火セット、薪、手斧も用意できた。ちなみに薪は燃えやすい針葉樹にした。



テントも設営し、焚き火の用意もできたので、ちょっとコーヒーを沸かして一服したあと、焚き火の準備だ。

まずは火口となる焚きつけを周囲から収集。
幸い、周囲はすぐに林で、ちょうどいい細い枯れ枝はすぐに見つかった。

これに持ってきた紙を足して、メタルマッチで火をつける。
メタルマッチでの火つけは家で一度練習してきた甲斐あって、問題なく紙に火がつく。
すぐに枯れ枝を組んだ焚き火台に移すと、良い感じに燃え上がった。
念の為、オークワで着火剤を買っておいたが必要なかったな。。。




メタルマッチで火をつけると、何だかキャンプ上級者になった感じがして、誰もいないのに鼻高々になるなコレ。

火を世話するために薪を準備するが、やはり薪は焚き火台には大きいので、時に手斧で半分にしたり、細く割ったりした。

安ものだが手斧はこれで十分使えた。

そして、意外に重宝したのが火吹き棒だった。これでふーふーするとすごく薪が燃え上がった。




う~ん、これはけっこう焚き火の世話に手間がかかるがなかなかいい感じ。

焚き火をしながら思ったのは、コレ、かなり自己満の世界だな。と。


でも、ソロツー自体が自己満なので、ちょうど合ってるのか。




だがしかし、この焚き火台では小さすぎる。
やっぱりピコグリルを買うか、どうするかな?

自作してる人もけっこう多いみたいだが、マンション暮らしにはハードルが高い(不器用でもある)。
まぁ、できんことはないから、当分これでいいか。





さて、メシも食ったし、あとは焚き火の世話をしながら冬の夜空を眺めるか。


あぁ、星がキレイだなぁ。







ちなみに、シュラフ+インナーシュラフで全然問題なかった。
Posted at 2019/12/17 19:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記
2019年11月27日 イイね!

FLSSとみたらい渓谷

FLSSとみたらい渓谷弟がニンジャからハーレーに買い換えたので、11月3日、一緒にツーリングに行ってきた。

行き先は、そろそろ紅葉してるだろうと、奈良県、みたらい渓谷だ。





実家前の公園で待ち合わせ。
弟のハーレーは、 FXSB ブレイクアウト 2017モデル。ぶっといリアタイヤが個性的でキャストホイールがスポーティー。




8時に出発し、10時頃に道の駅 吉野路 黒滝に到着。





10時30分頃、みたらい渓谷に到着。
バイクを駐車して渓谷を軽くのぞいてみる。













例年ならかなり紅葉してる時期なんだが、今年はまだ時期が早かったようだ。


かなり体力を消耗して途中で引き返し、いい頃あいなので昼食にした。


鮎うどん。けっこうボリューミーで美味しかった。


腹ごしらえして、再スタート。

軽がやっと通れるような狭い道を走っていく。

絶対CLAで走りたくない道だ。







狭い道をしばらく走ると、少し紅葉している山々が見えた。

山の尾根を走るように紅葉するみたらい渓谷で有名な景観だ。






これを見るために来たのである。


まぁ、紅葉がまだだったこと、ここに来るまでにどんより曇ってしまったのは仕方ない。
また来年に来よう。


それにしても天気も良く、寒さもまだ我慢できたので、気持ちのいいツーリングで二人とも大満足だった。
Posted at 2019/11/27 11:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記
2019年11月18日 イイね!

CLA湯布院へ

CLA湯布院へ母親が「死ぬまでに妹と弟に会っておきたい」と言いだした。

ちなみに母親はすこぶる元気である。また戯言を言ってるなと片付けることにせず、私が付き合うことにして、9月の末から母親の弟、叔父がいる大分県大分市と、叔母のいる岡山県倉敷市に愛車CLAに母親を乗せて行ってきた。

まぁ、あとついでにせっかく大分まで行くので、温泉につかろうと。湯布院にも泊まってみた。




土曜の朝に出発し、昼前に本州の最後、山口の壇ノ浦SAに到着し、休憩&昼食をとることに。



関門海峡にかかる関門橋。関門海峡は狭い。が、驚くほど船が行きかう。









昼食は母がふくフライ定食、私がふくぶっかけ丼。ご存知かと思うが、下関ではふぐをふく(福にひっかけて)と呼ぶ。ぶっかけ丼は、SAの定食にしてはけっこう美味しかった。


九州に入り、ナビの案内で東九州自動車道に入るが、少ししてナビが道なき道を行くようになった。これは最近開通した道なのだろうと検索してみると、やはり開通は平成28年4月に椎田南IC〜豊前IC間が開通している。
さもあろう。私は広島単身赴任時代、何度か広島~大分間を走っているが、途中で高速を降りていたからなぁ。

今回CLAのナビは仕事をしないが、iPhone7PlusのGoogleMapで代替。
う~ん、ナビのマップを更新してもらうか悩みどどころだ。

そんなこんなで大分の由布岳PAに到着。

もうほんの30分で今日のお宿、湯布院の旅館だ。あ、叔父さんに会うのは明日なので、今日は湯布院を満喫する予定。





そして、今日のお宿、湯布院温泉 旅館めばえ荘 に到着。





部屋の玄関もしゃれている。


中は和室で窓は大きく外の景色、豊後富士として名高い由布岳が見えるらしいが今は曇っててよく見えない。


さて、部屋に荷物を置いて少しゆっくりしてから、湯布院のまちなみを散策しようかと言うと、母はドライブ疲れかそんな気が無い様子。

じゃぁと、近くに金鱗湖っていうところがあるから、そこに行ってみようかと誘うと、それならと。いうことでCLAで出かける。



しかし、残念ながら、到着してすぐ雨が降り出した。。。

だが、せっかく来たので傘をさして行くことに。



金鱗湖近くの駐車場に到着。ここは5月のゴールデンウイークにバイクで来た時に寄れなかった場所で、この駐車場に着くまでの道が狭い事このうえなし!



出てすぐにあった豆芝カフェ。こんなところまで来て豆芝に会ってどうするんだ?




街並みはなかなか情緒あふれる感じが良い。この建物の間を抜けると金鱗湖が見えた。










金鱗湖は由布院を代表する観光スポットで、明治初期の儒学者が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれている。
また、湖に清水と温泉が流れ込んで水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景が見られるようだが、当然今は見られない。

雨が降り出して中国人客もかなり退避したようで、湖畔は観光客が少なくなっている。

湯布院の代表的なスポットの割には見どころのないスポットだなぁという印象。
私たちもこの小さな湖畔をざっとまわり、特に見ものもないし、雨も降ってるので写真を撮ってすぐ帰ることにした。


温泉に入って旅の疲れを癒していたらすぐに食事の時間になった。





メインは地鶏鍋だったが、どれも美味かった。地ビールも絶品!





翌日、朝風呂に入るため6時過ぎに起きてみると、外は朝霧が立ち込めていた。さすが、朝霧の町と言われるだけある幻想的な雰囲気だった。





朝食を食べて帰って来たらもう朝霧は晴れていた。




あとは、これから叔父に会って、それからその日のうちに岡山に行き叔母に会っただけなので、割愛。


とにかく、湯布院温泉に一度は行っておきたかったので、母も私も両得(?)ということだったドライブ旅行でした。
Posted at 2019/11/18 13:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA250 | 日記
2019年11月04日 イイね!

清住コスモス畑と砥峰高原ツーリング

清住コスモス畑と砥峰高原ツーリングこのところ北海道ツーリングばかりだったので、これからは帰ってから行ったところを更新。

先々月、北海道から帰って休養も万全で、まだ暑さがかなり残る9月中旬、コスモスとすすきを一挙に見ようと、「氷上町清住コスモス畑」と「砥峰(とのみね)高原」へツーリングに行ってきた。






ルート)





最初の目的地、かどの郷に到着。ここでちょうどお昼なので昼食&休憩。



ここで有名なのがたまごかけごはん。
ごはん、たまごはおかわりできるものの、おっさんの食事量は一杯で十分だった。




千住コスモス畑に到着。
しかし、コスモスは満開となっていなかった。良くて3分咲きってところだった。がっかり。






気を取り直して、今度は砥峰高原へと向かう。ここからは1時間と少しだ。



途中、景色が素晴らしかったので撮影。


無事、砥峰高原に到着。


お金を払って駐車場にとめる。

ライダーのなかには駐車場代を払わず、駐停車禁止の場所なのに停車してすすきをバックに撮影していくモラルなきアホどもが多いらしい。

事実、私が高原をまわっているときに数台で来て、注意されながらも撮影を強行して去って行ったライダーたちが居た。
お前たちがきれいと思ったすすきは、自然が勝手にやっているのではなく、駐車場代などから維持・管理費が出ていることを考えられないのかと。



あまりに快晴で逆光だった。読めるでしょうか?


立派で瀟洒な建物の、とのみね自然交流館。









砥峰(とのみね)高原は西日本で有数の約90haに及ぶススキの草原が広がる高原で、峰山・雪彦・生野高原とともに県立自然公園に指定されている。
また、映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」のロケ地にもなったのでも有名らしい。



昨年は奈良の曽爾高原のすすきを見に行ったが、砥峰のほうがいいね。

ちょっと遠いけど。
Posted at 2019/11/04 13:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記

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座右の迷です。約9年乗ったPT-Cruiser 2.0TouringからCT200h Version.Lに乗り換え、さらにBENZ CLA250に乗り換えました...
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