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座右の迷のブログ一覧

2019年11月27日 イイね!

FLSSとみたらい渓谷

FLSSとみたらい渓谷弟がニンジャからハーレーに買い換えたので、11月3日、一緒にツーリングに行ってきた。

行き先は、そろそろ紅葉してるだろうと、奈良県、みたらい渓谷だ。





実家前の公園で待ち合わせ。
弟のハーレーは、 FXSB ブレイクアウト 2017モデル。ぶっといリアタイヤが個性的でキャストホイールがスポーティー。




8時に出発し、10時頃に道の駅 吉野路 黒滝に到着。





10時30分頃、みたらい渓谷に到着。
バイクを駐車して渓谷を軽くのぞいてみる。













例年ならかなり紅葉してる時期なんだが、今年はまだ時期が早かったようだ。


かなり体力を消耗して途中で引き返し、いい頃あいなので昼食にした。


鮎うどん。けっこうボリューミーで美味しかった。


腹ごしらえして、再スタート。

軽がやっと通れるような狭い道を走っていく。

絶対CLAで走りたくない道だ。







狭い道をしばらく走ると、少し紅葉している山々が見えた。

山の尾根を走るように紅葉するみたらい渓谷で有名な景観だ。






これを見るために来たのである。


まぁ、紅葉がまだだったこと、ここに来るまでにどんより曇ってしまったのは仕方ない。
また来年に来よう。


それにしても天気も良く、寒さもまだ我慢できたので、気持ちのいいツーリングで二人とも大満足だった。
Posted at 2019/11/27 11:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記
2019年11月18日 イイね!

CLA湯布院へ

CLA湯布院へ母親が「死ぬまでに妹と弟に会っておきたい」と言いだした。

ちなみに母親はすこぶる元気である。また戯言を言ってるなと片付けることにせず、私が付き合うことにして、9月の末から母親の弟、叔父がいる大分県大分市と、叔母のいる岡山県倉敷市に愛車CLAに母親を乗せて行ってきた。

まぁ、あとついでにせっかく大分まで行くので、温泉につかろうと。湯布院にも泊まってみた。




土曜の朝に出発し、昼前に本州の最後、山口の壇ノ浦SAに到着し、休憩&昼食をとることに。



関門海峡にかかる関門橋。関門海峡は狭い。が、驚くほど船が行きかう。









昼食は母がふくフライ定食、私がふくぶっかけ丼。ご存知かと思うが、下関ではふぐをふく(福にひっかけて)と呼ぶ。ぶっかけ丼は、SAの定食にしてはけっこう美味しかった。


九州に入り、ナビの案内で東九州自動車道に入るが、少ししてナビが道なき道を行くようになった。これは最近開通した道なのだろうと検索してみると、やはり開通は平成28年4月に椎田南IC〜豊前IC間が開通している。
さもあろう。私は広島単身赴任時代、何度か広島~大分間を走っているが、途中で高速を降りていたからなぁ。

今回CLAのナビは仕事をしないが、iPhone7PlusのGoogleMapで代替。
う~ん、ナビのマップを更新してもらうか悩みどどころだ。

そんなこんなで大分の由布岳PAに到着。

もうほんの30分で今日のお宿、湯布院の旅館だ。あ、叔父さんに会うのは明日なので、今日は湯布院を満喫する予定。





そして、今日のお宿、湯布院温泉 旅館めばえ荘 に到着。





部屋の玄関もしゃれている。


中は和室で窓は大きく外の景色、豊後富士として名高い由布岳が見えるらしいが今は曇っててよく見えない。


さて、部屋に荷物を置いて少しゆっくりしてから、湯布院のまちなみを散策しようかと言うと、母はドライブ疲れかそんな気が無い様子。

じゃぁと、近くに金鱗湖っていうところがあるから、そこに行ってみようかと誘うと、それならと。いうことでCLAで出かける。



しかし、残念ながら、到着してすぐ雨が降り出した。。。

だが、せっかく来たので傘をさして行くことに。



金鱗湖近くの駐車場に到着。ここは5月のゴールデンウイークにバイクで来た時に寄れなかった場所で、この駐車場に着くまでの道が狭い事このうえなし!



出てすぐにあった豆芝カフェ。こんなところまで来て豆芝に会ってどうするんだ?




街並みはなかなか情緒あふれる感じが良い。この建物の間を抜けると金鱗湖が見えた。










金鱗湖は由布院を代表する観光スポットで、明治初期の儒学者が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれている。
また、湖に清水と温泉が流れ込んで水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景が見られるようだが、当然今は見られない。

雨が降り出して中国人客もかなり退避したようで、湖畔は観光客が少なくなっている。

湯布院の代表的なスポットの割には見どころのないスポットだなぁという印象。
私たちもこの小さな湖畔をざっとまわり、特に見ものもないし、雨も降ってるので写真を撮ってすぐ帰ることにした。


温泉に入って旅の疲れを癒していたらすぐに食事の時間になった。





メインは地鶏鍋だったが、どれも美味かった。地ビールも絶品!





翌日、朝風呂に入るため6時過ぎに起きてみると、外は朝霧が立ち込めていた。さすが、朝霧の町と言われるだけある幻想的な雰囲気だった。





朝食を食べて帰って来たらもう朝霧は晴れていた。




あとは、これから叔父に会って、それからその日のうちに岡山に行き叔母に会っただけなので、割愛。


とにかく、湯布院温泉に一度は行っておきたかったので、母も私も両得(?)ということだったドライブ旅行でした。
Posted at 2019/11/18 13:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | CLA250 | 日記
2019年11月04日 イイね!

清住コスモス畑と砥峰高原ツーリング

清住コスモス畑と砥峰高原ツーリングこのところ北海道ツーリングばかりだったので、これからは帰ってから行ったところを更新。

先々月、北海道から帰って休養も万全で、まだ暑さがかなり残る9月中旬、コスモスとすすきを一挙に見ようと、「氷上町清住コスモス畑」と「砥峰(とのみね)高原」へツーリングに行ってきた。






ルート)





最初の目的地、かどの郷に到着。ここでちょうどお昼なので昼食&休憩。



ここで有名なのがたまごかけごはん。
ごはん、たまごはおかわりできるものの、おっさんの食事量は一杯で十分だった。




千住コスモス畑に到着。
しかし、コスモスは満開となっていなかった。良くて3分咲きってところだった。がっかり。






気を取り直して、今度は砥峰高原へと向かう。ここからは1時間と少しだ。



途中、景色が素晴らしかったので撮影。


無事、砥峰高原に到着。


お金を払って駐車場にとめる。

ライダーのなかには駐車場代を払わず、駐停車禁止の場所なのに停車してすすきをバックに撮影していくモラルなきアホどもが多いらしい。

事実、私が高原をまわっているときに数台で来て、注意されながらも撮影を強行して去って行ったライダーたちが居た。
お前たちがきれいと思ったすすきは、自然が勝手にやっているのではなく、駐車場代などから維持・管理費が出ていることを考えられないのかと。



あまりに快晴で逆光だった。読めるでしょうか?


立派で瀟洒な建物の、とのみね自然交流館。









砥峰(とのみね)高原は西日本で有数の約90haに及ぶススキの草原が広がる高原で、峰山・雪彦・生野高原とともに県立自然公園に指定されている。
また、映画「ノルウェイの森」、大河ドラマ「平清盛」、「軍師官兵衛」のロケ地にもなったのでも有名らしい。



昨年は奈良の曽爾高原のすすきを見に行ったが、砥峰のほうがいいね。

ちょっと遠いけど。
Posted at 2019/11/04 13:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記
2019年11月01日 イイね!

北!見た!走った!北海道ソロツーリング 9(完)

北!見た!走った!北海道ソロツーリング 9(完)北!見た!走った!北海道ソロツーリング 8北海道ソロキャンプツーリング ~道南編~








●11日目
9月4日(水)
オートキャンプ場を8時に出発。今日は登別温泉まで走る。
予定としては、
百人浜オートキャンプ場出発

道の駅サラブレッドロード新冠 休憩

登別温泉 着

という感じ。


ルート)




で、写真はなし。
いや、新冠などは馬好きな人には絶好の観光地なんだろうけど、さっぱり興味ないので時間費やすよりも早く登別で温泉に入りたかったのである。

牧場が点在する緑豊かな中走るのは、気持ちよかったのは確か。ただ撮影するポイントというか、道路の途中で迷惑をかけて停まることができなかっただけです。はい。




●12日目
9月5日(木)
朝から登別温泉町の地獄谷を見にゆき、そのあとは洞爺湖を経由して函館へと向かう。
そして函館からは松前町を通って小樽港へと行く予定だったが、天候が悪くなってきており、明日、明後日は雨になると。

雨の中走りまわっても楽しくないので、ここらで切り上げようかと考え、明日小樽へ直行し、フェリーに乗船。帰阪することにした。

まぁ、とりあえずこの日は長躯、函館まで走ることに!


ルート)




登別温泉の源泉地、湯けむりがたなびいていたのでちょっと降りてみて確認してみた。


穴ぐらの奥に源泉があるようで、みんな覗いてる。



源泉からほんの少し行ったら地獄谷の看板と赤鬼、青鬼の人形があり、雰囲気を出して(?)いた。


駐輪代を払ってバイクを停め、歩いて地獄谷へ。ぐるっとすべて回らなかったが雰囲気を写真に撮っておく。




有珠山SAから見た有珠山と昭和新山。けっこう噴火している火山だからかなり形もいびつ。



サイロ展望台へ行く途中の道から見た昆布岳。




洞爺湖サイロ展望台から洞爺湖をのぞむ。ここは中国人団体客でいっぱいだった。ひっきりなしに中国人を乗せた遊覧ヘリが飛び立っていた。




函館へ向かう途中、長万部で有名なカニめしを食す。まぁそれなりですね。


函館到着。五稜郭タワーは数年前に亡き妻とのぼったのであまり行きたくないのでパス。すなおにライダーハウスへ飛び込み宿泊することにした。



函館ではけっこう有名のような安いライダーハウス。中はやっぱりそれなりだ。布団なしなのでマットと寝袋持参。

そして、またまた着替えがなくなりかけていたので、近所のコインランドリーへ行き洗濯。帰りにコンビニで夕食を買い込み戻る。

さて、明日でいよいよ北海道とお別れ。天気が持つといいが…。





●13日目
9月6日(金)
函館を出発し、一路小樽へ向かう。

途中、雨が降ったり止んだりで合羽を着こみながら走り小樽へ到着。
汗を書いたので、到着時にも入ったオスパ小樽で温泉につかり、疲れを癒す。

オスパを出ると案の定雨が降っていた。またまた合羽を着こみすぐ近くのフェリー乗り場まで走る。待合でフェリーの出発時間の23:30まで時間を潰し、出航時刻に無事乗り込むことができた。

ルート)




パンクなどトラブルはあったものの、大きな事故や病気もせずに、とりあえず約2週間の北海道ツーリングを無事に終える事が出来た。

前にも書いたが、夏、お盆明けの北海道でもツーリングライダーが多いこと。
また、日本一周ライダーが多いこと。
20代の学生か50代以上のおっさんが多いことにびっくりしたが、よく考えると、金は無いが時間のある学生、お金があり時間も自由にできるおっさんが多いのは当たり前だ。まぁ自分もそれに入るしな。


今終わって言える事は、また行きたい。


いつになるかわからないが、もう一回行きたい。


そう思える北海道ツーリングだった。



完)
Posted at 2019/11/01 12:32:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソフテイルスリムS (FLSS) | 日記

プロフィール

座右の迷です。約9年乗ったPT-Cruiser 2.0TouringからCT200h Version.Lに乗り換え、さらにBENZ CLA250に乗り換えました...
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