GQDTのブログ一覧

さてこのカッコイイシビリ君がジョンマジックによって生まれかわるか！？
しかしこれにTD４２生+A/Tと言うのは厳しいでしょう。日産の設計ミスかと思う組み合わせです。車両重量3900ｋｇ！　ジョンは言います。ターボが付けば生のコースターよりも良くなり、1HDT搭載モデルと変わらなくなる。

悩めるシビリアンの救世主が豪州から届きました。早ければ今月中と思ってましたが、滑り込みで間に合いました。あっという間の感じです。今晩検品をしっかり行って悩めるシビリアンの元へ発送です。



この箱の感じ、開けた瞬間の臭いあああジョンだ！と言う独特のにおいがします。また開けてしまったねとまるで“おっとっと”のようですが、何回開けても良いものです。お！ジョンが気を利かせてフロントパイプ用の曲げ物を入れてくれていました。

僕の携帯は元電電公社系列であり、
最近通話料の定額のプランにしました。

するとですね。

発信すると呼び出し音が鳴る前に

CB無線でも飛び込んできたかのように


ドコモ！




って叫ばれるのです。

思わず受話器を耳から遠ざけるぐらいの音の大きさ。

この暴力的なPRの方法はヤメテくれー！

燃料価格が上がりましたね。こちらのスタンドでは軽油が平均145円/Lとなかなか強烈になってきました。もちろんレギュラーは170円/L、ハイオクに至っては。。。まだまだ上がりそうですね。

今現在排気ブレーキの事をいろいろ調べていて面白い事を沢山見つけました。また副産物での発見が有ったりと楽しい日々を過ごしております(笑　その中から一つ。排気ブレーキを掛ける際に電子制御ディーゼルになると燃料カットを行っているケースが多い事を知りました。

確かに成程と思い、実際に排気ブレーキを開放した際の黒煙が最近ほとんど気にならない車両が多いですね。トータルの話なのでこれだけでは一概に言えないのも確かですけど。この減速時の燃料カット実はY61のZD30DDTIでも行っている事に気が付きました。

別件で調べるために読んだ、なぜか持っているy61用の新型車解説書追補版Ⅰに書いてありました。ZDの場合は減速時に燃費向上の為に燃料カットを行っているそうです。成程メーカーが行うという事はエンジン本体には問題が無いというようにも解釈できます。もちろん様々な制限の中で行われるようですが、規定回転以上など条件を満たすとカットされるようです。

燃費向上と言いますが如何程のものか？どこかで見ましたが、ディーゼル車の場合、1時間のアイドリングで排気量の10％程の燃料を消費するようです。TD42の場合0.4Lという事ですね。

これは内燃機屋の社長に確認しましたが、アクセル全閉時はポンプのメインシャフトの回転数がアイドリング回転でなくても燃料噴射量はアイドルセットに戻るという事です。つまり走行中にアクセルを抜き空走時はアイドル回転と同じ燃料を噴射していると言う事です。エンジン回転が高くても全閉時にはアイドル量しか噴射していないと言いかえられます。

さて例えば僕の場合満タンから80L使用したとすると平均で800ｋｍ以上走行しますが800ｋｍとしましょう。この800ｋｍ走る間の平均時速を40ｋｍｈと仮定すると走行時間は20時間という事になります。

そのうちアクセルオフする割合を30％とすると先の大型車の例からするとこの間に約2.5Lの燃料を使用している計算になります。これを多いとみるか、少ないとみるかですが、僕の車でしたら約30ｋｍは走りますから800ｋｍ→830ｋｍ、燃費が10ｋｍ/Lから10.3ｋｍ/Lとなります。

そこで試してガッテンという事で試してみました。条件は田んぼの中のストレートで他車が居ない条件下で行いました。50ｋｍｌで走行中にIGN-OFFとします。この状態は燃料ポンプのフューエルカットソレノイドに24Vが掛らないので、ソレノイドバルブが閉じ燃料の流れが遮断されます。


5速だと回転が低いので4速で行いました。メータの針が全て落ち電源が切れたのを確認しますがブレーキやステアリングはエンジンが走行速度からの回転により回されているので僕の車の場合は問題なく作動します。

燃料をカットした瞬間若干音が静かになり、僅かですが走行抵抗が増えるのを感じました。速度が落ちてきた段階でIGN-ONにすると再び燃料が噴射されるので駆動による回転によりエンジンはそのまま始動しますが、特に振動やエンジンの燃焼が始まったと言う感触は感じません。

最も駆動系やタイヤ等その他の振動が大きいのでそれに打ち消されるレベルですね。

さて面白い玩具を見つけてしまいました。ざっとしたラフプランですが、いずれは排気ブレーキに連動させるにしても、まずはタコメーターの回転数からの下限回転を感知しこれでリレーを作動させたものをメイン電源とし、アクセルオフで作動するオフリレーをソレノイドとの間に介在させると減速時（アクセルオフ）時の燃料カット機構が出来そうです。

来週には右足安楽装置通称クルーズコントロールがやって来ます。マニュアルを読んだりとワクワクしていますが、豪州の板でもこれは好評のようです。その中で感想を少しご紹介したいと思います。

6.5L/V8ターボディーゼルに換装してGUを楽しんでいる彼もAP60を付けその感想です。

********************************************************************

Just a further report as to the end result of this project for me. The AP-60 is a winner in my books!　
最終結果の更なる報告で、これは僕の中では素晴らしいね。（片道1000㎞の旅の後）

Anyway, the system was used to avoid me being tempted to exceed the speed limit. The side benefit is that I can now change the position of my right leg and avoid getting cramps etc.

とにかく、速度超過を防ぐことが出来て、もう一つのおまけとして右足を動かすことが出来るのでシビレなくて済んだんだ。

*********************************************************************

良く判りますよこの気持ち。ウルトラマン号もぐらい道の免許皆伝の後に僕が常々言っている事の意味を体感として納得したようですが、5番に入れると一般道ではアクセルが踏めないのです。

足先を常に引き上げていないと直ぐに速度超過し、その体勢を維持すると脛が非常に疲れます。アクセルをちょっと踏むと車が走ろうとするので面白くてついつい踏みたくなったり、、、

ゆっくり繋いでエンジンの様子を見ながらアクセルをゆっくり踏み足すと気持ちよく車が押し出され、これを3番以上で3回繰り返すと大型車のリミッター速度を軽く超えその感覚と車速のギャップに驚くこと頻繁ですが、

これ等を防ぐ意味でもAP60には大いに期待したいと思います。

でも来週末は京都で仕事。。。