久しぶりの土曜日休みはゆっくりとハチロク
盆栽整備(^^♪ ストレス発散にはコレが一番!
部品交換の大した作業でもないですがね(^^;)
ということで、毎年恒例の6月旅行に行けることを
祈りつつ、昨年秋の旅の備忘録のつづきです。
~~ つづき
五木村を出発し本日メインの五家荘を目指しR445をさらに山奥方面へ
どこを観ても紅葉まっさかり(^^)
20分ほど走って五家荘トンネルで五家荘入り!
さすが九州最後の秘境!(何か所かありますが…)
酷道らしくなってきました(^^;)
平家トンネルをくぐるとあともう一息?!
事前調査どおり、周辺は離合困難な道ばかりなので祭り期間中は一方通行(^^;)
険道159へ右折。 道は間違ってないようだ!
もう一息と思ったらここからが長かった(-_-;) 車幅1台分の道をひたすら
走っていると、突然対向車が来たり(^^ゞイッポウツウコウ… 神経すり減らします。
立ち寄る予定はない樅木吊橋付近は駐車場待ちで渋滞発生。
やっとさで、目的地の駐車場に到着!
すぐ近くにも駐車場があるのですが、五家荘紅葉祭開催中は閉鎖で歩いて
目的地へ、駐車場の紅葉も綺麗!
歩くこと8分、坂道を登り切ったところに入場口があった! 五家荘平家の里!
料金払ってさっそく中へ、古民家に紅葉がマッチします(^^)
階段を登った先には、神楽が披露される朱塗りの能舞台が現れます。
お隣のこちらも漆塗りの平家伝説館に入ってみよう♪
ここ五家荘も
前の年に行った椎葉村同様、平家落人伝説がありこの地に逃れて
きて生活していたようです。 地理的にも隣の山超えたら椎葉村です。
壇ノ浦の戦いで敗れた平家はこんな秘境に逃げ込むしか生きるすべがなかった
のでしょうね。 しかし、ここ数年、平家の落人を追っているな…(^^;)
平家といえば平清盛! 樅の木から作られています。 おでこに年輪が(^^ゞ
一通り観覧して、来た道を紅葉観ながらゆっくり戻ります。
各地に逃げて追手の来ない秘境でひっそりそれで平家としての誇りをもって
生き抜いた様子がよくわかったかな(・・?
平家の里をあとにして、次なる目的地へ
一方通行なので、梅の木轟公園方面へ
20分ほどで到着! 陽も傾き始めてますが、まずまずの混雑。
予定よりちょっと押していたので急ぎで行ってみよう。
秘境といえば吊り橋?
補助ロープや支柱を使用しないPC吊床版の橋 長さ116m 高さ55m
床版の厚さ20cm なかなか頼りなさそうな感じです(^^;)
早速渡りますが、結構揺れます(^^ゞ
陽が傾いて陰になっているのもありますが、期待してた吊り橋からの紅葉は
いまいち(T_T) 1週間遅かったかな
渡ったさらに先には滝アリ?
アップダウンな林道を10分ほど歩いて
梅の木轟! 薄暗くて残念ですが美しい滝です。
吊橋ができる前は地形が険しく人目に触れることが少なかったために
“幻の滝”と呼ばれていたようです。
時間がないので、マイナスイオンを急速充電して来た道をもどります。
そして、出発! まだまだ酷道はつづきます(-_-;)
このへんで
~~ つづく
Posted at 2020/05/17 13:33:06 | |
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