桜満開な今日この頃、ハチロクと桜の写真撮れるかな?!
ついさっき年明けしたと思ったらもう3月終了(^^;
新年度4月も恐ろしく多忙が待ってますが、毎年のことなんで…
ということで気を取り直して、オッサンの修学旅行を
ちょっと長めに進めておきます♪
~~ つづき
目指すは黒部ダム! 長野側からアクセスの入口となる扇沢!
出発前にネット予約していた、切符は遅刻でキャンセルしていたので改めて
購入すべく混雑のピークは過ぎた感アリアリな、切符売り場へ
当初の予定では、黒部アルペンルートを標高2450m室堂まで、電気バスやら
ケーブルカー・ロープウェイ・トロリーバスを乗り継いで、がっつり楽しむ
予定でしたが、到着遅れで黒部ダムまでの観光に変更しました(T_T)
切符購入して、電気バスの乗り場に向かいますが、時間があれば立ち寄る予定
だったレストランは、すでに閉店時間(-_-;) お腹空いた~ しかしガマン!
駐車場到着後バタバタ行けば、13時発に間に合っていたかもしれませんが
余裕をみて、次便の13:30発。
出発前の予習でテレビ番組やYouTubeやら見ていて、ちょっと楽しみにしていた
名物販売員の中里さんは不在…(T_T)
乗り場のフロアには、黒部ダム観光気分にしてくれる展示がいろいろとあります。
記念撮影したり(^^;
出発時刻が近づいてきましたので、改札に並びます。 団体客もいて結構な賑わいです。
そして、待望の電気バスに乗り込み! 4台で運行の2番目に乗り込みます。
せっかくなので、一番前の席に座ります(^^♪ 出発します!
坂道を上がってすぐに関電トンネルにインします。
長いトンネルなのですが、要塞感がMAX(^^; あの青い光の区間は?!
事前予習のブラタモリでも出てきた破砕帯を通過します。
石原裕次郎さん主演の『黒部の太陽』でもメインな「世紀の大事業」として日本の
建設史に残る黒部川第四発電所建設工事。 不可能と言われた破砕帯の突破は
工事から60年を経た、いまも受け継がれています。
かなり入り組んだ関電トンネルを進んで、富山県入りしてからの黒部ダム駅到着!
下車してから、当初の予定では一気にケーブルカーからのロープウェイからの
大観峰→室堂ルートでしたが、断念しましたので黒部ダム重視で下り方面へ
肌寒い地下道を歩いて
その先には黒部ダムが姿を現します!
見どころしかない黒部ダムに到着しましたが、とにかくお腹ペコペコなので…
14時前ですが、賑わっているレストハウスへ コレいっとかないと!
やっとありつけましたが、想像とちょっと違う感が…(^^;
まぁ、かなりのオーダーに対しての従業員数ですので(^^;
ペコペコお腹は落ち着いたので、食後の運動を兼ねて黒部ダム観光へ
登りの階段ですが、途中に給水ポイント?! 破砕帯の湧水ならイッとく!
さらに階段を登りきって、やっとゴール?
外にでたら、展望台です!
観光客は少なくて快適な展望台(^^♪
人はまばらな展望台からは、ザ! 黒部ダムの絶景!
立山連峰の絶景も!
展望台からは絶景を眺めながら、階段を下ります。
こんな看板もあり(^^;
当社も他人事でなくて、ダム建設には必須な生コンを運ぶ遺構もあり
高所恐怖症には試練なヤツ(^^;
次なる目的地はかなり下になります
レインボーテラスに到着! 展望台とは比べ物にないくらいの大迫力!!
レインボーの名前の由来の虹は見えない時間帯でした(T_T)
事前予習で観たブラタモリでタモリが出て来たところはこのへん?!
階段をかなり下ってきましたが、下った分は登らなくてはならない(^^;
レインボーテラスに向かう途中で気になっていた、新展望広場特設会場へ
新黒部ダム建設の歴史をパネルや映像で見ることができます。
奥には石原裕次郎記念館から移設された映画「黒部の太陽」のトンネル
セットレプリカを展示していました。 見ごたえありました(^^)
ぐるっと回ってレストハウスのところまで戻ってきました。 疲れた(^^;
お土産売り場で、破砕帯の湧水を原料とした、冷たいハサイダーを購入して
黒部ダムを眺めながらのブレイクタイム♪
当初の予定だった室堂行きがなくなったので、黒部ダム周辺重視でさらに散策。
えん堤を歩きます♪
ココが中心! わかりすい
ダム側はグリーンなダム湖の絶景!
下流側はも絶景がひろがります!
真下を覗くと… 大迫力の放水!! 高所恐怖症の方はご遠慮ください(笑)
時刻は16時前、約2時間の散策で黒部ダムを十分に楽しんだので、黒部ダム駅に向かいます。
室堂や大観峰まで観光した方も一緒になるので、結構な混雑具合です。
16:05発の電気バスに乗り込んで出発! 黒部ダムさらば~(^^)/~~~
扇沢駅に戻ってきました。
来た道を歩いて駐車場に戻って
長野市内に向けて出発!
大迫力の黒部ダムと絶景の立山連峰を堪能出来て満足でした。
室堂までのアルペンルートはリベンジかな??
このへんで
~~ つづく