８６症候群のブログ一覧

9月もあっという間に終わろうとします(^^;

すべてが異例だった今年も残すところあと3ヵ月。

年齢とともに腰が重くて盆栽整備はストックパーツ

は増えるばかりでアレですが、来年は日常が戻って

イベント復活を願って、少しずつ進めておこう♪

ということで、オッサンの修学旅行を進めておきます。

～～　つづき

修学旅行の定番、金閣寺と銀閣寺を観光したあとは、ちょっと早めのランチへ♪

銀閣寺を出発と同時に雨降ってきた(-_-;)



ランチスポットには駐車場がないので近くの京セラ美術館の駐車場へ



傘持って徒歩でお店へ　　金閣寺でみんなで電話かけて予約できた山元麺蔵！



事前調査では、人気の行列店ですが新型コロナ対策で行列ができないように

予約のみの対応。



が、しかし行列が(^^;　　と思ったらお隣のお店でした。



お店それぞれで考え方がありますが…

予約時間にお店に入って、みんな同じ土ゴボウ天ざるうどん大盛+ごはん

うどんはコシありというか、固い(^^;　が美味しい♪



土ごぼう天は別皿で出てきます。



固いうどんにアゴが疲れながらなんとか完食！　お腹パンパン(^^;



食後も観光は続きます(^^ゞ　次なる目的地は南禅寺。南禅寺会館に駐車して

中門から散策開始。



青もみじと苔が美しい小径を歩いて



その先には、別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び

日本三大門の一つの南禅寺三門。　重要文化財です！



正面右側には巨大な石灯篭が！　画像じゃ大きさが伝わりませんが6m超(^^;



三門は上に登れるようですが、パスしてさらに奥の法堂へ



お線香を立ててお参りします。



法堂の中には中央に本尊釈迦如来、右側に獅子に騎る文殊菩薩、左側に象に

騎る普賢菩薩の三尊像。　天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる

幡龍が描かれています。　←　南禅寺HPより拝借　しかし圧巻だ！



そして、コレが見たかった南禅寺水路閣へ



サスペンスもののドラマロケ地で使われるとか？！　確かにそれっぽい(笑)



琵琶湖疏水の分線（蹴上以北）にある水路橋で滋賀県大津市から水が引かれて

いるらしい。　



拝観料が要る、南禅院なんかはパスして奥の最勝院高徳庵も立ち寄ります。

ひっそり静かなスポットでした。



そして、本坊や方丈庭園を横目に歩いて散策終了！　出発します。

来た道を戻って今度は地下駐車場に停めます。



メンバーみんなかなり足腰キてますが、自動販売機でファイト注入！



地上に出るといきなり現る、平安神宮 応天門！　次は平安神宮を散策♪



広大な境内には連休と思えない人の少なさ(^^;



一部メンバー足を引きずりながら、平安神宮 蒼龍楼を横目に歩きます。



ようやく、大極殿に到着。　お参りします。



ココで引き返しますが、もう限界か？！



平安神宮をあとにしたところで13：25　まだまだつづく京都観光(^^ゞ

～～　つづく

先週末はバタバタ忙しくてハチロク乗れず(T_T)

月曜日に夏季休暇の残りを頂いて保留旅ネタ追加で

しばらくは備忘録ネタに困りません(^^;

ということで、オッサンの修学旅行ネタを♪

～～　つづき

龍安寺をあとにして、京都の修学旅行には外せない金閣寺に到着！

開門前もありますが、駐車場はガラガラ(-_-;)



駐車場は、他県ナンバーばかりですが、東京都内ナンバーもちらほら(・・?

中学校の時の修学旅行で金閣寺に来た記憶があるのですがメインの舎利殿は

1986年（昭和61年）から翌1987年（ 昭和62年）に金閣の「昭和大修復」で

シートに覆われて金色の外観を観ることができなかった思い出しかない…

駐車場からは徒歩で向かいます。



9時開門前に合わせてきたので、まだ開いてません。　ちょっと待ちます。



観光客はぼちぼち居ますが、連休初日にはありえない状況だと…

9時ちょうどに開門♪



待っていた皆さん誰も走ることもなくゆっくり入場(^^)

入場口で拝観料を収めたら御朱印みたいな入場券頂いた



いきなりクライマックスの舎利殿 金閣が現れます！



しかし、9時にやらねばならないことがあって観光はちょっと置いておいて

電話作戦開始(^^;　　お昼ご飯の予約電話が9時からだったので見物前に

全員で電話作戦！　話し中が続きましたが、なんとかつながって予約

とれました(^^♪　　これで安心して観光できます(笑)

外国人観光客も修学旅行生も居ないので、余裕で記念撮影したり、

定番の逆さ金閣寺撮影に挑戦したり…



風があると無理だ(-"-)　

金箔が貼っていない、1層には何やら仏像？



てっぺんの鳳凰は、昭和の大修復の時に取り換えられた四代目！



中学校の時は観れてないと思いますが、34年ぶりの再会です。

舎利殿 金閣を観た後は、周回コースになっていますので歩いて周ります。

龍門滝！　高さ2.3mですが、マイナスイオンを浴びておきます。



この先から、坂道や階段がでてきた(^^;　すでに足が音を上げている

メンバーも居ますが(^^;



終盤の夕佳亭に着くころには、もう限界？！　貴人榻で一休み



最後に不動堂をお参りして



金閣寺をあとにします。



駐車場を出発する頃に大型バスが3台入ってきた(^^;



この旅唯一の大型観光バスを見た場面でした。

次なる目的地に向けて移動しますが、NHKドキュメント72時間で

観ていた鴨川デルタにテンションアップ！



そして金閣寺同様、修学旅行には外せない銀閣寺に到着！



ガラガラ過ぎる観光駐車場は料金高いのでお安いコインパーキングへ

哲学の道をちょっと歩いて



銀閣寺の参道に出ますが、出発前はこんなのイメージしていましたが…



金閣寺同様に外国人観光客と修学旅行生はナシ！



参道を歩きながら、お店を物色。　お土産はコレだ(嘘)



本命はこっち！　道中に買いそびれていた冷感マスク発見！

仲良くおそろいにしました(笑)



参道を登りきって、銀閣寺総門に到着。



案内図で見てわかる通りアップダウンありあり(^^;



竹垣が美しい銀閣寺垣を歩いて、拝観料を納めて中門より入場！



どうやって盛っているんだ(・・?　白砂の砂盛り向月台。



波紋を表現した銀沙灘も美しい！　



中学校の修学旅行で行っているハズですが、当時の自分はこの良さをまったく

感じていない(^^;　　美しい庭園には滝は必須か？

錦鏡池南東端に落ちる滝、洗月泉



その先は坂道現る(^^;



登り切れば、よか眺め！



下りは苔ビュー♪



観音殿 銀閣は入場後すぐに見えますが、下りきったとこでみるのがベスト！



銀閣寺にもてっぺんに鳳凰が！



ぐるっと1周して銀閣寺散策終了。　ココも観光客は少なくて快適でした♪

来た参道を下って



次なる目的地へ向けて出発！



一番修学旅行らしかったところで

～～　つづく

台風10号で外は、かなりの強風(-_-;)

福岡の交通機関は始発から動いてないので

仕事は自宅待機です。

被害が少ないことを祈って

オッサンの修学旅行ネタのつづきです。

～～　つづき

早朝の嵐山をあとにして、次なる目的地に向けて京都の街中を走ります。



世界遺産が集中する地区ですが、まだ開門前のトコばっかりなので、24時間

開いている神社へ♪　ちょっと先走って目的地手前の神社横のパーキングに

停めて歩いて向かったのは、北野天満宮。

福岡人の私としては天満宮といえば大宰府天満宮ですが、ここは全国

約1万2000社の天満宮、天神社の総本社！　大宰府同様ご祭神菅原道真公！



思いっきり裏からのアプローチ(^^;　後でお参りする本殿横を通って



仕切り直し？で楼門出てから入り直します。



元禄12年（1699）に建てられた京都市指定有形文化財の絵馬所横を通って



大宰府天満宮にも居られる、牛の像があちこちに！　コレは珍しい



頭が良くなるように、頭を撫でておきました(^^;

参道の先には、重要文化財の三光門。



中に入ると大宰府にもある飛梅♪



早朝のピンと張りつめた空気感の中、国宝の社殿へ



お参りしておきます。



お参りした後は、来た道戻ってせっかくなので、平野神社も立ち寄ります。



拝殿は工事中でしたが、お参りしておきました。



神社ハシゴの後は、8時には開門している次なる目的地の龍安寺へ



駐車場は1,2台(^^;

拝観料を収めてから、山門をくぐって入場します。新緑のもみじが綺麗。

　

ぶらぶら歩いて、階段を登り。



龍安寺といえば、石庭！　



開いて間もないので観光客もほとんどいなくてガラガラです(^^)

靴脱いでお邪魔して少し歩くと、美しい枯山水庭園が現れました！



重要文化財の方丈の中を通って



縁側から誰もいない石庭を独り占め！



大小合わせて15個の石が絶妙なバランスで配置された枯山水の庭園は、

別名「虎の子渡しの庭」「七五三の庭」と呼ばれています。

しばし眺めたり写真撮ったりして、十分に堪能できました(^^)

奥の方に進むと苔が綺麗な庭園もあり！　この奥は西の庭らしいが非公開(-"-)



裏手に回って、蹲踞も見物。　中央の四角い部分を口に見立て、その周囲には

「吾唯足知（われたることをしる）」と書かれています。



石庭をあとにして、帰路の緑の小径を歩いてると行きも横を通った鏡容池。



時期は終わり頃になりますが、睡蓮の花の綺麗に咲いてます。



そして、アイガモ達に見送られながら龍安寺をあとにします。



今回はこのへんで

～～　つづく