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完全冷間時と、エンジンを切って割とすぐは一発始動。

しばらく走ってエンジン止めて1〜2時間、少しエンジンが冷めた(純正水温計の張りが左に少し傾いてる、油温は50度ぐらい)ぐらいに始動でクランキングしてエンジンが掛からない。一発で掛からない症状が出てから、イグニッションON状態で2〜3秒待ってからクランキングすると一発始動。

なんなんやろか

走行中に窓を開けると前側だけ下がっていき後ろ側が下りずモーターも思い唸りをあげながら止まりました。

定番のスライドピースかぁ・・と思い重い腰を持ち上げてバラしてみると、スライドピースは確かにお疲れ状態だったのですがドア開けた状態だと普通に上下します。

後端のウェザーストリップの抵抗で後ろ側が変になっているっぽいですが変にテンションかかってるわけでもなく、色々試していたら・・・



これはどういう壊れ方・・・？？？？

接着剤剥がれ？？窓用接着剤で接着すればいいのかしら？？？

またよくわからない壊れ方をする僕のM3。

心折れます。。

漏る漏るしているオイルパンのドレン穴。

オイル交換したので今回はトヨタ用のドレンワッシャーを使ってみることに。アルミの表面に樹脂(?)がコーティングしてあるやつです。もうオイルパン交換を視野に入れてるので期待はしてないけれど。。

漏れてる。

OIL OIL 漏るカー

M3Cに乗り始めてｳｰﾝ年も経っているのでエンジンオイルの漏れが目立つようになってきました。定番ヵ所はシールなりを交換してやればいいんですが、長いこと地味に漏れている箇所がずっと気がかりになっていました。

それはオイルパンのドレンボルト。。

（あとドレンの上のバカでかい六角ネジからにじんでいる？？

オイル交換を自分でやるようになったのはここ3~4年のことなので、いつから漏れていたのかは定かではないのですが、意識してみるようになったのは車屋さんでオイル交換してもらったらドレンボルトが折れた、、という事故があってからです。

街乗りぐらいの使い方なら問題なかったのですが、サーキット等で油温が上がるとポタポタと垂れるようになっていました。

それからワッシャーの当たる面を研磨してもらったりしましたが改善せず。。

今回のオイル交換でじっくり観察してみると


あっ！
手前のほうはネジ山が死にかけてますね・・・
折れたボルトが空回りして傷んだんだと思います。
でも奥のほうのネジ山はしっかり生きていて純正ドレンボルトを規定トルク(25Nmでしたっけ）で締めてしっかりワッシャーが潰れるぐらい締まります。自分で交換するようになってからはずっとそのトルクで締めてました。

考えられる原因はここしかないんですが、漏れを止めてるのはオイルパン表面とドレンワッシャーとボルト頭ですよね。。ボルトが規定トルクで締まるぐらいネジ山が生きていれば理論上は漏れないはず・・？なのに漏れるT_T


いままでずっと銅のワッシャーを使用していましたが、今回銅より柔らかいアルミを使ってみました。これでしばらく様子見ですね。。

ベストはオイルパン交換ですが、Cのオイルパンは高かった気が・・・＾＾；