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今日も凄く暑いですね。
真夏日ではないでしょうか。
さて、エアコンガスの添加剤が届いたので
エアコンガスに添加しようと思っていました。
少しでもエアコンの効きが良くなると良いのですが。
先ずは低圧ガスの計測です。
ホースを低圧ガスポートにつないでエアコン全開にします。
コールドスタートすると、低圧は約80psi強、約5.51barです。
しばらくアイドリングさせ、圧力が落ち着くと、40psi、2.75barです。
低圧ガスの適正値表を見ると今日の気温で4barまでになっています。
そこで添加剤を入れる事にしました。
ポートにホースをつなぎ、ホース内の空気をパージします。
添加剤にニードルを差し込み、穴が空いたら今度はニードルを抜いて行きます。
添加剤の缶が冷たくなり、添加剤が低圧ポートへ流て行きます。
手で添加剤の缶を温め、少し振ると、冷たくなります。
その繰り返しで、添加剤の缶が温かくなり、変化がなくなり中身が空になったので、
ニードルを缶に刺し、ホースをポートから外します。
低圧の値は1〜2目盛くらい上がりました。
46psiくらいなので3.17barくらいだと思います。
適正圧力範囲内です。
車内に入り、エアコンの風に手を当てると、心なしか少し涼しくなったような、
ならないような。(笑)
たぶん効果はあったと思います。

日向で排気熱も干渉していると思いますがとても暑いです。

コールドスタート時の圧力はこんな感じです。

圧力が落ち着くとこんな感じです。

低圧ガスの適正値表です。
今日の気温だと最大4barです。
これで幾らかでもエアコンの能力が上がって欲しいです。