走る実験台(´･ω･｀)

先週一日と一昨日に一年以上前から構想だけはあった、ぼくちん号のﾘｱ･ﾀﾜｰﾊﾞｰをやっと作りました
70系のﾉｱ･ｳﾞｫｸｼｰのﾘｱ･ﾀﾜｰﾊﾞｰというのは珍しいらしく、黒オサ曰く商品として売っているのは存在しないのでは？との事で、これまでも何度か取り付けのｼﾐｭﾚｰｼｮﾝをしてみたものの、ｱﾁｺﾁがｷﾞﾘｷﾞﾘの寸法なのと、恐らく体感的に感じれる程でも無いかなぁと考えていました
因みに今回もｵﾁがありました(´；ω；｀)

ﾀｲﾔﾊｳｽ上部にある3列目ｼｰﾄ用ｼｰﾄﾍﾞﾙﾄのﾎﾞﾙﾄ穴を利用して固定するので、ｺｺの形に合わせてﾌﾞﾗｹｯﾄを作ります
画像にある2つの赤○は、ｼｰﾄﾍﾞﾙﾄの金具がﾎﾞﾙﾄで締め付ける際に動かない為のｽﾄｯﾊﾟｰで3mm程出っ張っています


ｺｲﾂがあるとﾌﾞﾗｹｯﾄがﾎﾞﾃﾞｨに密着しないので、3.2mm厚の鉄板でｽﾍﾟｰｻｰ代わりの物を切り出します


これは先週のうちに切り出していたﾌﾞﾗｹｯﾄで、車体側に合わせて少し曲げてあります


ｽﾍﾟｰｻｰの上にﾌﾞﾗｹｯﾄを置くとﾋﾟｯﾀﾘﾌｨｯﾄ♪( ´∀｀)


更に側面にもﾌﾟﾚｰﾄを作ります


ｽﾍﾟｰｻｰと側面のﾌﾟﾚｰﾄを溶接します


相変わらず溶接はｲﾏｲﾁですが、ﾌｨｯﾄ感はまずまずです


その頃黒オサは暇そうにしていたので、ﾜﾀｸｼの命令で倉庫のｵｰﾃﾞｨｵの配線を作っていました


次にﾊﾟｲﾌﾟの曲げ加工です
曲げる角度はわずかなのですが、ﾜﾀｸｼの実験＆練習も兼ねているので、本番（？）と同じく先日作った専用ｱﾀｯﾁﾒﾝﾄを使って曲げます


許容範囲かな？


続きます(´･ω･｀)ﾉ