真夏なのに真冬のお話

今日の京都の最高気温は38℃でした。

暑い！暑すぎます。

京都は盆地なので、ほんとに暑いです。
こんな暑いときに祭りをする人の気が知れません（笑）

祇園祭

私的には「いい大人が木の車を動かして楽しむお祭り」

そんなこと言ったら怒られますけどね（笑）


さて38℃の猛暑の中、滋賀県の守山スポーツへ行ってきました。



一年中スキー、スノボーのお店

一部違う用品が売ってますけど、基本専門店です。


今日の目的はスキー板の新調。

今シーズンまで使用していたＯＧＡＳＡＫＡのＵＮＩＴＹ　AS1



１６５ｃｍ　ラディウス１５．９ｍ　　ＴＯＰから　１１８ｍｍ－７５ｍｍ－１０２mm
フロント５％　リア３％ロッカー形状
実に滑りやすい板でした。　強いて言うならパウダーには少し弱いかな？　
４年で約５０回スキーを行い。私の場合は一日実働（休憩含まず）で５時間以上滑るので
２５０時間。
整地、不整地、パウダー、コブ、ニセコで許されているエリアでのバックカントリー
板の消耗は半端ないです。

毎年ＯＧＡＳＡＫＡチューンに出しているので、状態はＫＥＥＰ出来ていましたが、
今回人生最後の板にするべく買い替えを行います。


一度ＯＧＡＳＡＫＡになってしまうと戻れないってよく言われますが、本当に戻ることが難しい。
日本製です。
日本人向きの設定
日本のスキー場向きの設定

正直ＩＤ－ＯＮＥは悩みました。
でもＩＤ－ＯＮＥはコブのイメージが強いブランドなので、モーグルをしないTakashi44にとっては
少し恥ずかしい。　　コブは初心者レベルですので・・・


なので今回もＯＧＡＳＡＫＡです。

ＯＧＡＳＡＫＡ　ＵＮＩＴＹ　ＯＳ１



１６５ｃｍ　ラディウス１６．３ｍ　　ＴＯＰから　１１９．５ｍｍ－７６．５ｍｍ－１０３．５mm
フロント５％　ロッカー形状

リアのロッカー形状は無くなりましたが、板自体が進化しているので取り回しは楽との事。
ラディウスも０．４ｍですが大きくなり、板幅は全体的に１．５ｍｍ太くなりました。
これでパウダーも少しマシになるかな？

この時期に購入する理由は、もう一つあります。



「Special　Ｓｅｌｅｃｔｉｏｎ　Order　Ｓｙｓｔｅｍ」

板のたわみ（硬い、普通、柔らかい）がセレクトできます。
噂ではレベル、体重等でも調整されてくるらしい？
そしてお値段はそのまま！　　っという　サービス価格。

普通の板も頼めますが、同じ値段ならこちらですよね。



名前も入れてもらえるらしい。（ネーム刻印シール）
それが欲しいからオーダーする人もいるらしい？
けど私はたぶん貼らないよ。

出来上がりは１１月。

今年のスキーは楽しみです。
年末北海道でお披露目予定です。