大容量オルタネーターへ交換　その２

取り外したオルタネーターとの比較です。

上段が今回用意した90A仕様。純正品番23700AA450
下段が外した75A仕様です。純正品番23700AA380

外径サイズが心配でしたが同一のようですｗ

100A仕様（純正品番23700AA330）は外径が大きくて取付がかなり大変らしいですが、これならば簡単ボルトオンで済みそうです。

流用するときに注意したいのがココ！

コネクターの形状が異なると、簡単ボルトオンとはいかないので注意が必要です。

某AM誌では、BFレガシィにBHレガシィ用を流用していたためコネクター形状が異なり、配線を切って加工しておりましたが…

注：純正品番27300AA2○○だと、コネクター形状が異なると思います。

後は、取り外した時と逆の手順で取り付けます。

外した時は少々苦労しましたが、取り付け時はあっさりと付いてしまいました。

Vベルトの張り具合を調整し、外した電動ファンを元に戻します。

オルタネーター本体がちゃんと機能しているかチェックします。

まずはエンジン停止時の電圧です。

バッテリーは去年替えたばかりなので、12.6Vありました。

エンジンを始動させて電圧を測定すると…

14V以上あります。
ε= (*＾o＾*) ほっ

8月の『エンジン停止事件』の時に、スバルのサービスで測定した時は13V台だったので安心しました。

ついでに、Vベルトを交換してから一度も調整をしていなかったので、エアコンコンプレッサー側のベルトも調整しました。

後はベルトカバーを元に戻して終了です。