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2020年09月15日 イイね!

みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します!

「タイヤヘビーユーザ」
・紀伊半島の真ん中に住んでいまして、年間走行距離は3万キロ近く走ります。一般道がほとんどなので高速道路の使用はほとんど無く、冬は降雪するので4月~11月は夏タイヤ、12月~3月は冬タイヤです。山間地ですのでカーブが多いためタイヤの摩耗が極端に早く、夏タイヤも冬タイヤも1シーズンで終了する場合が非常に多いです。つまり、タイヤは極端な消耗品で、高いコストパフォーマンスと品質が要求されます。

・具体的に、現在のデミオの185/60r16の標準タイヤ(トーヨー)は1.5万キロで終了し、次にピレリのCINTURATO P1 verdeは2万キロ、冬タイヤのヨコハマIG60は1万キロ(1シーズン)で終了しました。現在はミシュランのEnergy Saver+を使用しています。今季の冬タイヤとしてはミシュランX-ICE 3+を準備しております。

・山間地を長距離走るということで、タイヤに求める性能は「耐摩耗性」、「片減りしないトレッド」及び「高い品質」です。国産タイヤは概して耐摩耗性が低く、過去にはブリジストンのVRXを5千キロ(2か月)で終わらせたため、二度とブリジストンは買うまいと誓いました。デミオの標準タイヤも1シーズン持たず、国産タイヤは私の使用条件には向かず、自ずと海外メーカの製品に目が向きます。

・過去においてはピレリでは、P1 verde、ICE ASIMMETRICO等を履いてきました。これら製品は高いコストパフォーマンス、耐摩耗性及びトレッドはよかったのですが、製品末期の品質の崩れ方が目につきました。
 コンチネンタルはCSC3、CPC5,VikingContact5を使って、耐摩耗性とトレッド及び品質は素晴らしかったのです、コスト高が弱点です。変わった例としては、欧州冬タイヤのContiWinterContact ts830が挙げられます。これは非常に耐久性と品質が高く、ドライも多い私の使用環境に非常に適していました。残念ながら、ドイツから直輸入だったので通常入手は殆ど不可能なことです。
 なるほどアウトーバーンを冬走るドイツの冬タイヤです。当地に冬行くとネクセンのオールシーズンタイヤを知人が履いていたので、冬のドライ環境は現地では必須なのだなと理解しました。オールシーズンタイヤもスタッドレスタイヤの代替として、次のシーズンは試してみたいです。
 グッドイヤーは、EfficentGrip performanceが安価に入手できたため試しました。乗り心地、品質及び耐久性で非常に高いレベルで、残念ながら通常価格が欧州よりも遥に高いのが問題でした。
 ミシュランは、パイロットコンタクト3を試したのですが、残念ながら履き替え直後にパンクし、それが原因で全損となったためレビューが難しいです。山間地の岩を踏んでのパンクなので不運と言えます。現在はEnergy Saver+の履き始めており、夏冬通してのミシュランのタイヤの感想は、残念ながら出せてない状況です。しかし、ミシュランのタイヤのなんとも言えない柔らかい接地感、コンチネンタルとは正反対のキャラクターは、山間地のカーブで実感しております。

・今回のキャンペーンでの応募は、冬タイヤで既に、X-ICE 3+(185/65R15)を準備しているのですが、インチ違いで純正ホイールが使える(185/60R16)のレビューが出来たらと思い応募しました。
 昨シーズン使ったヨコハマのIG60が1シーズン(4が月、8000km)で終了し、やはり国産スタッドレスは合わない印象が強くなったため、欧州冬タイヤに回帰したわけです。
 私の職場は標高1000mの山にあり、毎日片道30kmの通勤となります。冬の凍結登坂路面、山崩れによる尖った小石の散乱、紀伊山地の激しい豪雨、延々と続くカーブと、タイヤにとっては非常に過酷なシチュエーションです。故にタイヤは夏冬ともに1シーズンを超えたら合格レベルと言えます。
 私的にはコンチネンタルの使用が多かったのですが、それはこのメーカが非常い高いレベルの製品を発表しているからです。国産メーカのタイヤは残念ながら、私の条件では過酷過ぎて1シーズンで終了なため高価なタイヤの安物買いになってしまいます。
 冬タイヤで2シーズン持ったのは唯一コンチネンタルのContiWinterContact5だけです。これを上回る実績をだせるのはコンセプトが非常に似ているミシュランのスタッドレスシリーズと思っております。X-ICE 3+(185/65R15)を既に購入しておりますが、出来うるならばX-ICE SNOW(185/65R16)も試したい所存です。
Posted at 2020/09/15 18:03:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | タイアップ企画用
2017年02月01日 イイね!

ピレリ アイス・シンメトリコ 195/65R15 Q

コンチのヴァイキングコンタクト6は非常に気に入っていた。

ドライは強いし、コーナーの腰砕けが無く。雪道も強い。ライフはブリジストンのVRXの2倍は持つ。
唯一の欠点は末期ロードノイズが酷かったことかな。それでも、横滑り防止装置(VDC)と相性がよく、滑りには異常に強かった。

タイヤ溝が残り4mmとなり交換を考える(コンチネンタルのアナウンスでは3mm)。しかし、VDCとの鉄壁のコンビネーションで買い替えの必要性を考察するも、VDCの作動頻度が上がっているため、素直に交換となる。最終交換時の溝は2.5mm(怖!)。

利用状況は、
1)冬季(12月~3月)で6千キロぐらい走る。
2)ドライメインだが1000mm級の峠越えが頻繁である。
3)信号の無い山間部なので、速度レンジがあがり、尚且つカーブが多い。これは、タイヤ的に消耗が酷い。タイヤライフは一般ニーズの半分ほど。夏タイヤも冬タイヤも1シーズンと考えたほうが良い。

上記条件を勘案すると、
1)タイヤライフが比較的長いミシュランやコンチネンタル。
2)コスト的に高いタイヤは避ける。
3)ドライメインなので速度レンジはTが良い。

結果、今回はピレリのアイス・シンメトリコを採用。値段で折れました。
4本2万4000円と交換料8000円で格安でした。

まだ40kmほどしか乗ってないので何とも言えないが、速度レンジがQなので柔らかい感じ。コンチほどガッシリした印象はありません。もっとも、自動車屋さんが、空気圧を2.5barとか入れていたので当てにならないですが・・・驚いて修正しました。

初ピレリのスタッドなので良く解らないのが溝。新品5mmと夏タイヤみたいなのだが、いったい何ミリまで使えるのか?コンチネンタルといいミシュランといい、使用限度が解り辛い。

取りあえず、新品タイヤに換えて安心を確保。2シーズン持ったら良いけど、おそらく来年には交換かな・・・
Posted at 2017/02/01 17:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2015年05月15日 イイね!

久々の更新

久しぶりに更新します。

事故でスイスポが逝ったため、しばらくお休みしてました。

事故後は職場環境の必要性からスバルAWDに変更となりました。
スイスポは大変気に入っていたのですが、リアパンク>スペアタイヤ>スリップした過程で、FFに乗るのが怖くなりAWDとなったのも理由のひとつです。

インプレッサスポーツ1.6-i(5MT)は良い車ながらもアンダーパワーとタイヤ関係で不満です。

1.6Lエンジンは出力不足です。
アンダーパワーは国内仕様に2.0Lが無いのでどうしようも無いです。MT派は悲しい限りです。
レヴォーグの1.6にMTがあれば良いのですが、今秋から出るという噂のイギリス仕様を国内にも販売して欲しいです。これまた噂のレヴォーグSTIは高すぎて射程外ですが・・・

タイヤは15インチで当面試行錯誤です。
コーナーでの安定度向上、見た目等で16インチにするか思考中なのですが、コスト高と燃費悪化が問題です。
僻地に住んでますので、移動距離が半端ありません。
1年で2万キロは確実に走りますので、運用コストも重要です。
もうすぐ純正の"Goodyear Excellence"が終了なので次期タイヤを選択中です。

現在考えているのは下記のものです。
1)Goodyear E-Grip performance 195/65R15 91V
2)Continental ContiPremiumContact5 195/65R15 91V
3)Dunlop Blu Response 195/65R15 91V
4)Michelin Energy Saver+ 195/65R15 195/65R15 91H

このチョイスは変だと思われますが、参考にしているのは欧州の評価です。特にイギリスとドイツを参考にしております。


1)は欧州で2番評価かつ国内導入されているため第一の選択肢です。価格が1万円以下のものもあるので最有力です。
2)はドイツではテスト勝者なのですが、amazonn評価は少ない・・・。しかし個人的に満足度が高いコンチネンタルなので候補です。
3)は欧州で1番評価で導入したいのですが、個人輸入でコスト高になるので厳しいです。
4)は導入コストが非常に安いことと、トレッドウェア400と脅威の耐久性が着目点です。

2)のContiPremiumContact5は205/55R16のサイズなら格安がたまに発見されるので心が動くところです。
205/55R16のサイズにインチアップするとMichelin PS3も可能性が出てくるので迷うところです。

しかし、アンダーパワーが顕著なインプレッサ1.6ではパワーを食われたくないですし、ノーマルとは外れないのもポリシーですので、取り合えずインチアップは封印して。

悩んでる間が楽しいんでしょうね。

Posted at 2015/05/15 10:21:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2013年11月24日 イイね!

冬タイヤ交換とXL規格について

冬タイヤ交換とXL規格について昨今は朝が3℃以下になってきたので冬タイヤに交換しました。

銘柄は昨年購入した"Continetal ContiWinterContact TS850 185/55R16 87T XL"です。
>http://www.continental-tyres.co.uk/www/tyres_uk_en/themes/car-tyres/winter-tyres/contiwintercontact-ts850.html

大体9千㎞ぐらいがライフと書いてあるので大体1.5倍増しの1万5千kmぐらいまで大丈夫ではないでしょうか?もっとも、昨年度は1万kmぐらい走っているのに1.5mmぐらいしか減っていません。この調子でしたら3年は持つでしょう。流石ドイツでの一番評価です。


冬タイヤに戻して変な感想なのですが軽快です。出足と加速の軽さを感じます。これは、185幅にして路面抵抗が減っているからでしょうか?ホイルと合わせての重量差はむしろ重くなっていのですが・・・

反面、55扁平の突き上げ感は、昨年度感じたより少ないです。そして、コーナーでの踏ん張り度は195幅の方が安心できます。


昨年度は気付かなかったのですが、このタイヤはXL規格のタイヤなので空気圧がノーマル設定とは違うのですね。BSのサイトを参考に空気圧を低め調整しました。
>http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/tire_size/05.html

もっとも、最大重量を基準に純正設定されているのに一人乗りがほとんどなので、低め空気圧で良いんですけどね。この辺は田中ミノル氏が解説されています。
>http://www.billion-inc.co.jp/lecture/no4.html


夏タイヤは"Continental ContiSportContact 3 195/45R17 81W FR"を履いていいたのですが、流石に2期履くと飽きが来ます(耐久性も2万kmぐらいと解りましたし)。
欧州純正は安全安心なのですが、如何せん昨今の円安ユーロ高は痛い!価格高沸もあって、一本1万6千円ぐらいだったのが、2万1千円ぐらいに上がっています。そこで次期タイヤに悩むのですが、そのエントリーは前回に書いた通りです。

超田舎に住んでいることもあって一年間の走行距離が楽勝で2万kmを超えます。そんな訳でミシュランのエナジーセイバー+の185/60R15をブッ込んで、走行性能二の次の4万km無交換体制で良いんではないか?と妄想しております。安いですし、近所の山登りが楽になるかな?

一方で、ヤフオクで"BS EcoForm CRS101 17*7J 114.3 5H inset53"の安いのを見つけポチってしまいました。"BS EcoForm SE-10 15*6J 114.3 inset45"を探していたのに本末転倒です。つまり、205幅の最新タイヤへの欲求は捨てきれないのですね。


タイヤへの悩みは尽きません。


追伸:今回の写真は毎度のスズキドイツから3ドアスイスポです。美しいです。



Posted at 2013/11/24 21:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ
2013年10月25日 イイね!

次期タイヤ選定

次期タイヤ選定"Continental ContiSportContact3 195/45R17 FR 81W"(以下CSC3)が残5mmを切ってきたため、そろそろ次期タイヤを考えています。

CSC3は流石にスイスポの開発タイヤであり完全な安心感があるのですが、価格高沸(個人輸入の場合、現在レートで2万3千円程)や最新のCCS5等も興味があり、来期は別タイヤを試したい気分です。

候補としては、
(1)Continental ContiSportContact5 205/45R17 XL 88W(以下CSC5)
(2)Goodyear Eagle F1 Asymmetric 2 205/45R17 88Y(以下Asymmtric2)
(3)Michelin Pilot Sport3 205/45R17 88W(以下PS3_17inch)
穴場として、
(4)Michelin Pilot Sport3 195/55R15 85W(以下PS3_15inch)
金策尽きたら、
(5)Yokohama S.drive 195/45R17 85W (以下S.drive)
やぱり安定だったら、
(6)CSC3
と言った感じです。

40扁平も考えたのですが、私的には45扁平が限界で、これ以上の突き上げは不快ゾーンに入るおそれがあります。
また、Continental ContiSportContact5PやMichelin Pilot Super Sportは使用用途が少し違うので(日常使用なのでライフ無視はできない…)候補から外しました。
あと、基本、ContinentalとMichelinに好みが偏っています。Asymmtric2はドイツ開発と高評価で注目しています。

候補(1)及び(2)のCSC5とAsymmtric2は欧州で評価が高く、比較テストでは同等1位を争っています。ドライ、ウェット及びライフに優れ、特にウェット性能が抜きんでているようです。両者は昨年度の発売で、先行したPS3を徹底的にリサーチしています。つまり、プレミアムクラスでありながら、一般使用を考慮したスポーツタイヤです。
価格はCSC5が2万3千円程、Asymmtric2が2万円程です。CSC5は国内販売されており、同価格で購入可能ですが、Asymmtric2の205サイズは国内販売されていません。個人輸入となります。

候補(3)のPS3は発売が先行していため実績があり、かつ国内販売されていため値段もこなれています。1本1万7千円前後からあるようです。欧州内の評価でも前二者と同等もしくは3位ポジションに置かれています。

候補(4)のPS3_15inchは大変興味深く、15inchホイールとタイヤの組み合わせは、実に一本4kg前後の軽量化となり、加速及び燃費の劇的な向上が考えられます。
また55扁平は突き上げ感が減り、非常にマイルドな乗り心地となるはずです。これは、昨年の冬タイヤにおいて、185/55R16を試した際に感じたものです。
更に、タイヤの値段が非常にエコノミーです。PS3_15inchの場合、1本1万円前後から国内販売されています。しかも、このサイズのPS3はすこぶる評価が高いです。
ホイールはみんカラ同志のデータから"15×6J 114.3 5H inset45"で行けようです。
これでエコノミーかつ上質な乗り味となれば最終決定となるのですが、取りあえず17インチと両天秤です。値段が安いため実験にも予算が掛からないと思います。

候補(5)はタイヤがクラス的にダウンし、値段が安い(1本1万3千円前後から)、国内入手可能とありますが、純正程の安定感も、PS3_15inchのコストパフォーマンスも感じられないため、いまひとつ魅力に欠けます。

候補(6)は迷った場合の選択です。

交換にはまだ時間があるるので、冬の間じっくり考えます。春先のタイヤが安い時期に購入するとお思います。


さて、話題が変わるのですが、欧州スイスポも5ドアのバージョンが投入されたみたいです。3ドアと両者選べるのが羨ましいです。スズキドイツのURLを張っときます。
>http://auto.suzuki.de/suzuki-modelle/suzuki-swift-modelluebersicht

Posted at 2013/10/25 23:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ | クルマ

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「みんカラ:【MICHELIN X-ICE SNOW X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV 5名様】 http://cvw.jp/b/1669522/44390595/
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DDR1989です。しばらく休んでましたが最近復活しました。スズキ党からスバル党に変わりました。
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