昨今は朝が3℃以下になってきたので冬タイヤに交換しました。
銘柄は昨年購入した"Continetal ContiWinterContact TS850 185/55R16 87T XL"です。
>http://www.continental-tyres.co.uk/www/tyres_uk_en/themes/car-tyres/winter-tyres/contiwintercontact-ts850.html
大体9千㎞ぐらいがライフと書いてあるので大体1.5倍増しの1万5千kmぐらいまで大丈夫ではないでしょうか?もっとも、昨年度は1万kmぐらい走っているのに1.5mmぐらいしか減っていません。この調子でしたら3年は持つでしょう。流石ドイツでの一番評価です。
冬タイヤに戻して変な感想なのですが軽快です。出足と加速の軽さを感じます。これは、185幅にして路面抵抗が減っているからでしょうか?ホイルと合わせての重量差はむしろ重くなっていのですが・・・
反面、55扁平の突き上げ感は、昨年度感じたより少ないです。そして、コーナーでの踏ん張り度は195幅の方が安心できます。
昨年度は気付かなかったのですが、このタイヤはXL規格のタイヤなので空気圧がノーマル設定とは違うのですね。BSのサイトを参考に空気圧を低め調整しました。
>http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/tire_size/05.html
もっとも、最大重量を基準に純正設定されているのに一人乗りがほとんどなので、低め空気圧で良いんですけどね。この辺は田中ミノル氏が解説されています。
>http://www.billion-inc.co.jp/lecture/no4.html
夏タイヤは"Continental ContiSportContact 3 195/45R17 81W FR"を履いていいたのですが、流石に2期履くと飽きが来ます(耐久性も2万kmぐらいと解りましたし)。
欧州純正は安全安心なのですが、如何せん昨今の円安ユーロ高は痛い!価格高沸もあって、一本1万6千円ぐらいだったのが、2万1千円ぐらいに上がっています。そこで次期タイヤに悩むのですが、そのエントリーは前回に書いた通りです。
超田舎に住んでいることもあって一年間の走行距離が楽勝で2万kmを超えます。そんな訳でミシュランのエナジーセイバー+の185/60R15をブッ込んで、走行性能二の次の4万km無交換体制で良いんではないか?と妄想しております。安いですし、近所の山登りが楽になるかな?
一方で、ヤフオクで"BS EcoForm CRS101 17*7J 114.3 5H inset53"の安いのを見つけポチってしまいました。"BS EcoForm SE-10 15*6J 114.3 inset45"を探していたのに本末転倒です。つまり、205幅の最新タイヤへの欲求は捨てきれないのですね。
タイヤへの悩みは尽きません。
追伸:今回の写真は毎度のスズキドイツから3ドアスイスポです。美しいです。
Posted at 2013/11/24 21:25:25 | |
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