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うちうぢんのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

乗り換え - その10

この時期(5月)に届く不幸の手紙といえば、数字の羅列されている例のあれです。
今年は1通しか届きませんでした。
1通の中に Jade の分と軽の分が同梱されています。
不幸の手紙が届かなかったことで、ああ初代(?)の RS Limited は終わったのだなあと実感できました。

さて、今時は Pay-easy で簡単に支払えます。
ついでに口座の入出金記録も確認しましょう。
なんと、保険屋さん名義で14,700円が4月の上旬に振り込まれていました。
これは自賠責でしょうね。
戻ってくる分はこんなものなのかな?
車検の時に支払っているのは、あとは重量税でしたっけ。
重量税は戻ってこないのかな?
よくわかりません。
調べるのも億劫です。
今度オートバックスさんに聞いてみることにします。

というわけで、ロードスターが不在になり、その後隙間を埋めるように置いていた軽も庭からいなくなると、以前はそこにあった何かがないという違和感をより感じるのでしょうか、近所の人から最近になってよく「クルマどうしたんですか?」と聞かれます。
真面目に説明しようとすると結構面倒なんです。

水没してお釈迦という説明で『へー、それは残念でしたね』くらいだと「ええ、まあ...」でまずまず楽。:-)
実際にはどこで水没したのか、水没して車両はどうなったのか、うちうぢんとして今後どうするのかと質問責めにあいます。
そして、代わりのクルマが用意されつつあることを言うと、費用のこと、愛着のこと、自分のこと :-) などなど内容に微妙さが滲みでてきます。
まあ、それだけ目立っていて、みなさんの興味をひいていたということなのでしょう。
ただし。:-)
ロードスターが広島が誇るクルマメーカーのマツダのものだと正しく認識している人は実はあんまりいない。
あ、うちの近所の我々よりお年を召されている方の中で、という意味ですよ。

外車だと思っている人 (エランか何かをイメージしているのでしょうかね)
(値段が)高いクルマだと思っている人
ものすごい骨董品だと思っている人 (まだそこまででは...)
ロータリーエンジンだと思っている人!!!

などなど様々です。
ロータリーエンジンだと思っている人が、wife以外にいたのは面白かったですね。
wife は、10年くらい前までロータリーエンジン車だと思っていたそうです。
TV でロータリーエンジン車特集をやっていたのを見ていたんです。
歴代 RX-7 や、コスモやら 787B やら往年の目医者じゃなくて名車が続々と登場する楽しい番組でした。
番組が終わると「あれ、ロードスターは?」ですって。

実際、ロータリーエンジンに換装してみたい気はしますね。
でも、一から十まで強度が足りなくて元気よく :-) は走れないのでしょうね。
ドライブシャフトだかプロペラシャフトだかがネジ切れたという話は聞いたことありますし、車速が高くなればブレーキだって...

ああそうだ、ブレーキ!
記憶違いがなければ、最初に装着されていたパッドを除くとマツダスピードで扱っていたものしか使ったことがないのです。
最後に使っていたものも、99年にマツダスピードが解散する時に買い溜めしておいた最後のセットですし。
ほとんどの期間 A-Spec とかいうのを使っていて、最後の1セットだけ C-Spec だったと思います。



これが最後のパッド交換で、なんと2007年の12月のことでした。
ローターもこの時に交換しています。

あと、一度 Hawk 社のを勧められて使ったこともあります。
勝どき時代。
あれはダメでした。
引きずらせるブレーキが全然かけられなかったのですよね。
自分の技術力の問題も大きかったのだと思いますけど、ふわっと踏んでもロックしちゃうんです。
信じられないレベル。
ブレーキ倍力装置ついてなくてもついているんじゃないかと錯覚するくらい。
ついてますけどね。
あくまでイメージです。
そのくらい極端な制動力でした。
そして何が信じられないって、ローターへの攻撃。
記憶違いでなければ、このパッドを交換するときに同時にローターも交換したくらい。
Hawk のパッドは、最初のパッド交換で装着したはずです。


記憶で書くのはよくないので確認してきましょう。

...


だいたい合ってました。
納車が94年9月。
Hawkのパッドをいれたのが95年の11月 (ここまでで約2万キロ走行)
96年の9月にフロントだけパッド&ローター交換 (約3万キロ)
97年5月にリアもパッド&ローター交換 (約4万キロ)

ほら、ひどいパッドでしょ? :-)

フロントとリアと別々に交換していたんですね。

それで思い出しました。
リアだけまだ Hawk だったときのことだと思います。
友人のロードスター乗りが自分の RS Limited を運転したんです。
変な操作をしてました。
走行中、サイドブレーキを引くんです。
なんしよんな、と聞くと、後ろのクルマにブレーキをかけていることを悟られないように減速したいのだと。
ちなみに、高速道路ではなかったかな、でも幹線道路を走行中の話です。
そして、急に「すげー」と言い出しました。
普通、ある程度以上の速度で走行中にサイドブレーキを引いてもそんなに減速G感じないじゃないですか。
それが、Hawk リアパッドだと、明らかに減速Gを感じると言うんです。
とまあ、そのくらいよく効くパッドでした。

じゃなくて、ブレーキパッドとして、新車両に何が装着されているのかわかりませんし、いずれ遅かれ早かれ交換すべき消耗品ですから、次にいれるパッドを検討しておく必要がありますね。
Mazdaspeed の A-Spec だか C-Spec だか、あるいは両方とも曙だったと思うので、曙で扱っていたらそれでよいのかもしれません。
ただ、曙ってわりと最近味噌がついていたような...

というわけで、どなたか最近のブレーキ事情ご存知でしたら教えてください。
私の知識は99年で止まっています。

つづく...
Posted at 2020/05/31 10:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月30日 イイね!

乗り換え - その9

オートバックスさん。
こまめには連絡してくれないのですよね。

さて、前回オートバックスに出向いてから1ヶ月ほどになりました。
駐車場事件の直後、4月の上旬のことです。
ええと、作業として何をやってくれているんでしたか、間があくと直近の話が何だったかあやふやになってきます。
ラジエータのポンプでしたかね。
そういえばフューエルリッドの入れ替えも依頼したので塗装などしているのかもしれません。
でも1ヶ月ですよ。
というわけで連絡してみました。

『だいたい終わってるんですけど、シートベルトの警告灯が点灯しないので今調べてます。メーターパネルなどもばらしたんですが、まだ原因がつかめていません』
だそうです。
旧車両の部品の移植なども含めて調べて対応していくとのことでした。
車検通すのに必要なのでしょうが、シートベルトの警告灯なんか消えてるならほっとけばいいじゃないですか。:-)

ところでさすがに任意保険が気になってきました。
25年落ちのクルマに対する最大限割引の利く状態になった車両保険なしの保険なのでたいした金額ではないのですけどね。
それでも去年の水没時点以後、あるいは直近でも廃車手続きしてからは、無駄に垂れ流しているようなものですから、気分はよろしくありません。
整備の仕上がりの目処感を聞いてみると、もうシートベルトの警告灯だけなので、それが解決して1週間もあれば車検通してお渡しできます、とのこと。
意訳すると早ければ連休前でしょうか。

調べると保険の車両入れ替えはオンラインで手続きできるインタフェースあるのですが、保険の中断は平日日中の電話連絡ということなので、じゃ明日と思いつつ何もしないまま時が過ぎました。
まあいいや。

この電話の時にいくつか進捗を聞きました。
いろいろ言っていたと思いますがほとんど覚えていません。
実はあまりアップデートはなかったのかもしれません。
唯一覚えているのが P-LAP のセンサー。
私はこれ旧車両から外しておいてくれ、とだけお願いしたつもりなのですよ。
新車両への取り付けは不要という意味です (実際そう言いました)。
P-LAP のセンサーはサーキットのアスファルトの下に埋め込んだデバイスに反応してタイムを計測するものです。
通常、バンパーの邪魔にならないところに取り付けたり、前のタイヤのフェンダーとドアの間あたりのボディ下部側面に取り付けたりします。
ここでいう取り付けとは、ガムテなどによる貼り付けのことです。
貸し出しサービスの P-LAP を使うときにはこのように貼り付けるしかありません。
が、P-LAP のセンサーを買ってしまえば車体に常設可能です。
これも先日の 185/60R14 のタイヤの人のアイディアの盗用ですけど、エンジンルームの、左のタイヤハウスと隣接するあたりのプラスチックの壁に小さな穴をあけて結束バンド使ってくくりつけ、ケーブルをクラッチペダルのあたりから車内に引き込みます。
そしたら計測したタイムを見ることのできる本体(?)側を車内の適当なところに取り付けケーブルを接続すると。
ロードスターの場合、この液晶パネルを取り付ける場所が微妙でして、たいていエアコンの拭き出口の上に両面テープでサーキット走行時だけ貼り付けてましたね。

こうすると、エアコンの拭き出口の向きを変えにくいか、あるいは運転席の方に向けられないんですね。
だから常時そこにそのように貼り付けておくことはできません。
なんで運転席から遠いエンジンルーム内左側にセンサーを取り付けたのかというと、筑波サーキットでは、当初メインストレートのスタートフィニッシュライン近辺のコース左半分だか1/3にしか P-LAP のデバイスが埋め込まれてないと聞いたからなんです。
記憶違いかもしれません。
でも、わざわざストレートでコースの右端を走ってセンサーが反応しない周回のあったことを確認した記憶もあります。

話を戻しますが、そのややこしい取り回しの取り付け方法を、がんばってやってくれちゃったそうなんですよ。
いいのに。
なぜか。
今は P-LAP III なるものがあるのです。私はまだ持ってませんけど。
サーキットによっては周回だけでなく区間タイム計測なんかに対応していて、先日(*1)走った茂原も3箇所くらいセンサーがあるようでした。
P-LAP III なら、区間タイム計測などにも対応しているというわけです。

P-LAP 今調べたらなんと1996年の2月に購入(*2)していました。ずいぶんと昔でしたね。
それよりなにより驚きの事実は、本体側は今手元にあるのですけどね、普通に電源が入るんですよ。
多分、一度も電池入れ替えてません。
最後に走った際のタイムも呼び出せます。

01 1:31:390
02 1:32:172
03 1:28:891
04 1:29:661

あれ、ちゃんと計測できているみたいですね。
まともに計測できていなかった気がするのですが...

あ、わかった。これはきっと袖ヶ浦のタイムだ。
35周目までが袖ヶ浦のタイムでその後が茂原ですな。

36 0:45:507
37 0:56:814
38 0:36:285
39 1:08:027
40 1:43:588
41 1:06:422
42 2:26:550
43 0:35:201
44 0:24:796
45 1:00:073
46 0:34:632
47 1:26:388
48 0:34:869
49 1:23:937
50 1:42:482
51 0:35:195
52 2:49:094
53 0:44:994
54 0:14:651
55 1:00:491
56 0:19:949
57 1:27:315
58 0:58:636
59 0:58:227
60 0:58:878
61 1:56:924
62 0:57:864
63 0:35:463
64 0:47:833
65 1:37:342
66 0:24:944
67 2:33:405

主催者による計測のベストラップで 0:57:755 (*3) だったので、それを基準に考えると、正しく1周のタイムが計測できているタイミングと、2周まとめて計測されているタイミングと、どこか途中の区間のタイムを拾ってしまっているタイミングとがあって、まあ数字としては使い物になりません。
というわけで、多分、今後は旧 P-LAP を本番で使うことはないのです。
ところで、上に一部記載した袖ヶ浦のタイムですが、ベストは1分26秒台後半で、2013年の走行です。
ずいぶん長いこと(5年)サーキットを走ってませんでしたね。

いつもいつも話があらぬ方向に飛んでいってしまっていますが、掻い摘んで言うと、今(この時点)は4月上旬、シートベルトの警告灯がつかないのが唯一の残課題で、まだ原因はつかめてはいないが、(たいした問題ではないので)そう時間はかからないだろうとのことでした(*4)。

*1: 2年前の5月です。:-)
*2: 25,750円で買ってました。貧乏なくせに妙なところにはお金をかけるのですね。
*3: とてもおそい - その4を参照のこと
*4: この1文だけでよかったかも :-)

つづく...
Posted at 2020/05/30 12:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月29日 イイね!

乗り換え - その8

駐車場のおはなし。
軽自動車用に借りている駐車場は家のあるブロックの隣の隣。
距離にして50mくらいのところにあります。
なので、日々散歩していても普通に通るルート上にあるわけです。
この枠を借りた4年前はほぼ満車で、当時希望していた枠 (*1) は埋まっていました。
それがここ数ヶ月はわりと閑散としてましてね、駐車場入り口付近にとめてあったブルータス(*2)一家のキャンピングカー & トレーラーハウスも奥に追いやられて以来、借りてのないさびれた駐車場状態になってました。
うちの軽も庭に置いてましたし。
それが4月に入った頃には一気に埋まってきました。
まあこんな世の中ですけど新年度だし異動の季節ですからね。
そして。
よく見るとうちで借りている枠が誰かに止められているようです。
駐車場の枠って、いつもの隣のクルマがいればわかりやすいですし、目印になる札とか番号がついていれば明確に判別できるのですけど、区画をロープで区切っているだけなんですよね。
だから、俄には自分の借りている枠なのか隣の枠なのかわかりません。
が、よおく見るとわかります。間違いなくうちの区画にとめられています。

住んでいるこのあたりは、元々は閑散とした農村だったようで、そこかしこに地主さんの存在を感じさせてくれるものがあります。
駐車場とかアパートとかは、そうした地主さんの名前がついていることも多いです。
そうした地主さん (と私が判断しているだけですが) の関わりのある人が、ちょっと訪問してきたときなど、あそこの空いてるところにとめときなよ、などというようなこともあるかもしれないと思い、記念撮影 :-) だけして見逃してやりました。

ところが、翌日も、翌々日も、当然のように止められてました。
記念撮影はしてますよ。
でも、こうなるとちょっと不安になります。
先日、一旦は駐車場の解約を申し出てますからね、解約のキャンセルが通ってなくて、次の借り手に借りられてしまったかもしれません。
ただ、解約を申し出ていた時点で払込済みの2月分だけでなく、その後3月分も4月分も支払ってますからね、やはり何かがおかしい。

ところで借りている駐車場枠の番号は6番です。
入り口側から5台目。
4番が欠番ということでしょうね。

さて、うちの枠に止めているクルマですが、いつも同じクルマというわけではなく、ワンボックスタイプのことが多いようです。
ライトバンタイプのこともありました。
そして、その横には中型車クラスのトラックが止められていることもあります。
トラックには目印がありました。
なんとか工務店とあります。

これでだいたい状況がわかってきました。
おそらく会社でまとめて借りていて職人が利用しているということなのでしょうね。

不動産屋に連絡しました。
なんとか工務店の話を伝えると、理解したようで、すぐに先方に連絡しますとのこと。

そして翌朝。
6時頃でしたか、多分ゴミ捨てに行ったついでに駐車場を見に行くと、工務店の職人と思われる人数人と、うちの枠にクルマ。
「おはようございます」
「この枠なんですけどね、うちで借りてるんですよ」
「もう4年も借りてるんです (スネークマンショーの少し曲がったバットの話風に)」
『えっ』
『自分が直接借りているんじゃないので確認させてもらってもいいですか』
はいはい、確認してください。
というか、昨日のうちに伝えておいてくれなかったのかね。
まあでも直接話をつけられてよかった。
これで舐められることはないでしょうから。
『今すぐのけないとまずいですか』
痛いところをついてきますね、こういう開き直った表現は好きではないけど、交渉時には使えるので勉強しておこう。:-)
「今じゃなくてもいいですけど、もうすぐ(*3)修理に出しているクルマが戻ってくるのでね」
ということで、以後もう止められることはないでしょう。
とはいえ、ずっと4年近くも借りていても自分の枠がわかりにくいくらいですから、あいていたらまた止められてもおかしくありません。
必ずしも今日会話した人だけがクルマとめているわけでもなさそうですし。
ということで、その日の昼過ぎ、クルマがいなくなっている隙に軽を駐車場に移動しておきました。

まあこれで落着なんですけど、その翌日くらいに不動産屋から連絡があり、実況見分をするとのこと。

あれれ、そういえばこれ4月の上旬のことなんですけど、私ではなく wife が立ち会っているんですよね。
何やってたんだろう、どこにも出かけてないはずなんですが。
まあいいや。
状況としては、その工務店で4台枠を借りていて、番号でいうと1, 2, 3, 5番を借りているということですね。
このうち1番の枠は、角地の本当に角っこにあたります。
角っこって角とはいいますが、土地の区画と道路の境の角の部分は斜めにカットされてますよね。
なので、この1番枠は折り紙で折るヨットの帆みたいな形になっています。
基本的にはこの駐車場はアスファルトで舗装されているのですけど、この1番枠のあたりは草ぼうぼう。
というわけで、1番枠のスペースを駐車スペースと思わなかったようなんです。
その1番枠には、やはり工務店の職人だと思われる人たちの自転車や原付がこれ幸いと数台とまっていましたね。
そして2番枠から4台分と判断していたようです。
つまり4台分の料金でゆったり5台分の枠を使ってクルマ4台 + 2輪数台をとめていたわけです。
不動産屋『そんな虫のいい話があるわけないじゃないねぇ』
「.....」

*1: 夜間、街灯の光の届く場所
*2: ブルータス - 韓国ドラマ「ソル薬局の息子たち」に登場する、ハーレーに乗っている人。近所に住んでいるハーレー乗りの人が、そのドラマの登場人物に風貌も似ているので勝手に命名。今はキャンピングカー & トレーラーハウスがブームで、同駐車場にその2台を係留中
*3: いつになるかな?

つづく...
Posted at 2020/05/29 09:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月28日 イイね!

乗り換え - その7

先代の RS Limited にはずいぶんと悪いことをしました。
そのうちの1つがこれ。:-)


庭で栽培している野菜の収穫直後の置き場所にしていたんです。
ほんとにひどいですね。
とくにひどいのがキュウリ (違う。ひどいのは自分であってキュウリじゃない) で、切り口から汁が出てくるんですよ。
汁というより蜜という感じ。
この蜜が垂れたところは洗い流さないと残りますからね、滴(しずく)の状態のまま日があたればレンズのような役割を果たすでしょうし、賛成だか反対、...
じゃなくて酸性だかアルカリ性だかわかりませんが、化学的に塗装を攻撃してもおかしくありません。
というか、攻撃された結果が全塗装しようと考えるに至った理由でした。

もちろんそれだけではなくて、野晒しでワックスもかけてあげていないので、日にも焼けていることでしょう。
日に焼けるといえば幌およびスクリーン。
これもひどい。
そこそこのテンションがかかっている淵のあたりに日光が当たると縮んで切れるんですよね。
リアのスクリーンの左端のあたりは縦に裂けてました。
ドアの窓ガラスの上端が幌と接触するあたりは特に縮みがひどく、雨漏りするんですね。

なので、全塗装したら少なくともハーフカバーは導入しようと思っていたんです。


2月頭の落札の連絡を受けてわりとすぐに wife がボディカバーを買うぞと宣言しました。
突然のことに驚いています。
まだいつ納車されるかもわからないのに。
プレゼントしてくれるそうです。
急かされて調べて結局これにしました。

他にもマルハのやつとか興味はあったのですが、今回は見送り。
所詮消耗品ですからいずれ機会はあるでしょう。

wifeに伝えると速攻で届きました。:-)

いつ届いたんだったかな、ひょっとしたら2月中には届いていたかもしれない。

箱を見てきました。
2月18日お届け予定とありました。:-)
それから3ヶ月、箱の蓋すら開けてもらえてません。

つづく...
Posted at 2020/05/28 16:21:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月27日 イイね!

乗り換え - その6

書きかけの内容が飛びました。
ええ、Macが落ちたのです。
何度同じミスを犯しますかね。:-)

さて、AutowayでNANKANGタイヤです。
実は現在ホイルセットを2つ持ってまして、15インチのBBSが本命です。
RS Limitedで、15インチのBBSと聞いて「純正品ですね」と思ったそこのあなた、私のプロフィール画像を見なさい。
純正品は2004年にどこかへ行ってます。
今所有しているBBSはBMW用です。
このタイヤを履いてオートバックスに車検整備依頼したらはみ出ているので車検通せません、と言われました。

本来、ホイルを買い替えたり買い足したりしなくてもよいはずのBBS装着モデル(RS Limited)を買っているのにわざわざ14インチホイルを買ったのは理由があります。

1. 友人でサーキット走行タイムの速い人が185/60R14だったので真似るしかないと思った
2. 15インチより14インチの方がタイヤが安い
3. 純正15インチBBSホイルのキャップを4個中3つまで盗まれていてかっこ悪かった

そして選んだ14インチホイルは白いEnkeiでした。
このEnkeiホイル、日光サーキットでこけたときに表面が削れてます。
そのせいか、1本はバランスとるのがめんどいらしい。

最後の車検 (去年の8月) は後者の14インチのEnkeiで通しました。
タイヤは2008年 !!! 購入のRE-11

そういうわけで、買うべきタイヤは 195/50R15 か、185/60R14 か。
はたまた両方買うか。

最終的には両方買うプランはよいと思うんです。
185/60R14 はシャケ尿、じゃなくて車検用タイヤにして、195/50R15を戦闘タイヤとして使うのは理にかなっていると思われます。
Enkeiの14インチホイルはスペーサをかまさないと面一にならないんです。
しかも30mmの。
前述のサーキット走行のタイムの速い友人、ほぼ同じオフセットのホイルに25mmのスペーサをかましてました。
それを、私には「30mm」とたばかったのです。
おかげで面一になるわ、ステップはつぶれるわ散々な目にあいました。
ステップというのは、覚えてますでしょうか、その昔 Mac を安く売っていたお店の系列です。
厳密には何とかステップという店名だったかも。

散々悩んで差し当たっての結論は、今は14インチオンリーです。
まずはスッキリ車検を通して、一通り走りまわってからでも遅くはありません。

用意してくれた RS Limited をどうしても好きになれないということもあるかもしれません。

15インチBBSの方は、現在装着されている205タイヤを195にしても車検通せるかどうかわからない、などと言われましてね。
(追記: 205/55R15かと記憶してましたが、195/55R15だったようです。記憶はあてにならないなあ)
前置きが長くなりましたが185/60R14のタイヤを発注しました。
配送先はオートバックスです。
オートバックスに連絡し納品予定日を伝えました。

例の記事はこのとき掲載したものです。

そしてタイヤがオートバックスに届く日を迎えました。

...


その翌日になりました。

...


そのまた翌日になりました。

...


まあね流石に届いていることでしょう。

つづく...
Posted at 2020/05/27 23:53:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「メンテナンス - その1 http://cvw.jp/b/1696172/44176814/
何シテル?   07/12 22:37
うちうぢんです。よろしくお願いします。
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