SS13まで首位を守っていたマーカス・グロンホルムですが、SS14でスピンを喫してタイムロス、ついにセバスチャン・ローブが首位に躍り出ました。
この時点でのタイム差は1.0秒でしたが、SS15でさらに差を広げられてしまいました。SS15はSS11のリピートステージ。リピートの速さには定評のあるセバスチャンですが、タイヤ選択がズバリ当たり、マーカスに16.7秒の大差をつけるステージベストを叩き出しました。
続くSS16(SS12のリピート)もセバスチャンはトップタイム。マーカスとの差を21.8秒にまで広げてしまいました。
とはいえ、
前戦のラリージャパンで見せたマーカスのLeg3での強烈な追い上げは、まだ記憶に新しいところ。プレッシャーを掛けつづけ、アイスクールと言われるセバスチャンのミスを誘えるか!?
まだまだ目が離せません!!
Love WRC People!(トラックバック・ピープル)にTBしています。
ブログ一覧 |
WRC | 日記
Posted at
2006/09/24 02:49:23