RX-8 2021 updates

あっと言う間に7月です。もう2021年も折り返し地点ですね。
この辺りでこの半年の振り返りをいたします。


1月にはエイト用スタッドレスタイヤを新調しました。
積雪時は乗らないので、スタッドレスは鈴鹿などへの遠征用としてオクで購入した禁断の中古タイヤを使っていたのですが、流石に2009年製の中古は劣化が激しかったため、2015年製中古をまたまたオクでget。4本16000円のタイヤでしたが、程度は極上。静岡の方の出品でしたので殆ど使って無いようでした。










冬のアタックシーズンに向け準備万端だったのですが…。



1月早々に市街地で1m越えの積雪が。これ自宅付近の駐車場です。クルマのルーフ上に一晩で80cm近く積もってしまってます。道路の除雪が追いつかず、あちこちで車が立ち往生する有様で鈴鹿遠征どころでは無くなってしまいました。

2月に入っても近年には珍しく結構雪の降る日があり、なかなかサーキットに出かける気分になりません。

そうこうするうちに9年目の車検が近づいてきました。車検には車高を上げた状態にしなくてはならないので一旦車高を上げて車検を通しました。走行距離は64,000kmです。当初、年間1万キロ近く走ってましたが、最近は4〜5千キロですね。


車検に合わせて導入したのが


レボリューションのフロントメンバーセンタリングナット





レッグのセミリジッドエンジンマウントです。



両パーツとも狙った効果がしっかり感じられる良品です。パーツレビューで紹介したいと思ってます。

画像はありませんが、キャタライザーの通るボディ下面にある遮熱シートを新品と交換。またクーラントもNUTEC ZZ-91Rをおかわりしています。

さて、サーキット走行ですが、天候も良くなってきた3月。何度かチャレンジクラブの設定日がありましたが、ことごとく鈴鹿が雨の予報になり、結局3月末頃までチャンスがありませんでした。

そして3月末、やっと行けると準備をしていた走行前日にサーキット用タイヤに交換したのですが、なんと右フロントのエアが抜けきっていました。
以前にも暫くぶりにタイヤを替えると似たような状況になった事があったので、バルブのゴムを替えてエアを充填し、翌日を迎えたのですが、また完全に抜けてしまってました。

ミスタータイヤマンで診てもらうと、パンクだけでなく周辺部の内部構造で剥離が起きているとのこと。恐らく昨年11月に鈴鹿で走った帰り道で軽くパンクしたことに気付かず長距離走ってしまったことでタイヤが壊れたということでしょう。
我ながら情けないと思います。

さて、がっかりしていても時間の無駄なので
4月に入ると


A052の投入です。北陸の有名店carvanで購入しました。4本組み替えバランスタイヤ廃棄などオール込みで税込182,000円でした。安いですよね？痛い出費ですが。








いちひろサンの意見を参考にサイズは255/40R18にしました。これで直径は純正225/40R19とほぼ同じになります。
265/35R18と比べると鈴鹿でシフトアップダウンが1ないし2回減らせます。
最近走ってませんが、タカスでも2回の超短いアップダウンをしなくて良くなりそうです。
しかし思ったよりムチムチになりました（笑）

後で気付くのですが、ステアリングをきるとフロントのフェンダーライナーに接触してライナーがキレイに削れて穴が空いてしまいました。皆さんどうやってるんでしょうかね？
私は超強力ダクトテープのゴリラテープ貼って誤魔化しました。雨は未体験ですが今のところ剥がれてません。

このニュータイヤで5月6月と鈴鹿を走ってきました。結果のご報告はまた改めていたします(^｡^)