2022年05月27日
以前のブログで身内のお店に泥棒に入られた話しの続報です。
期待はまったくしていませんでしたが、なんと、泥棒が捕まり逮捕されました!
(ブログにわざわざ書こうかどうか暫く思案していたので、このブログを書く大分前にすでに捕まっています)
犯人は若い外国人(国籍は知らされていますが、あえてここでは述べません)でした。
近隣のあちこちで犯行を重ね過ぎたために、ついに尾っぽを掴まれてしまったようですね。
また、動機が「お金がなくてお腹が空いていた」というのが一番の理由だったそうで、いうなればプロの泥棒やプロの窃盗団のような人物ではなく、行き当たりばったりの犯行を数を重ねたので警察も捕まえることができたのでしょうね。
現金のみならず、菓子類やジュース類などが沢山盗まれていたのもうなずけます。
身内が憤慨しているのが、犯人に付いた国選弁護人である弁護士の対応です。
捕まってからもう結構経っているのに、被害者である身内に通知の一枚すら送ってきません。
被害者側は被害に遭っただけでなく、何度も警察署等に足を運んで刑事や検事にも被害に遭ったお店の状況(どこら辺に何を置いていたのか、お金の金額の詳細、置いていた物の数量等々、その他諸々の細かな内容…)を説明したりして労力を使っているのです。
国選弁護人は、当たり前ですが犯人の「代理人」である訳です。
犯人の素性と動機から分かるように無い袖は振れないのでお金など戻ってこないのは分かっています。それでも謝罪等はまだしも、すでに起訴されているので、今後の裁判等の行方等を含め何かしらの通知が被害に遭った側にあって然るべきです。
身内が刑事に強く言ってそこら辺の日時等を聞きださなければ、被害者は何もしらされないまますべてが終わって、事は何もなかったかのように時は経過して行くだけだったのです。つまり被害者側はまったくの蚊帳の外であり無視し続けるつもりというか気にも留めないつもりだったという事です。
事件の経過を何ひとつ知らされない被害者たち…
事件の大きさの問題ではないです。こんなことがまかり通っていい訳がない。
なお、刑事・警察からは弁護士が誰なのかは教えられないそうです。
身内は元々が法曹界で働いてきた経歴のある者なので、裁判の日には裁判所に行って国選弁護人にひと言文句を言ってくるそうです(笑)
まあ多分、性格からしてひと言ではとても終わらないでしょうけどね(笑)
なお、身内によると、地元の(旧知の)他の弁護士の方々は、ちゃんと通知はしているらしいですよ。最近の弁護士はこんなにもやる気がないのかと憤慨していました。国選なのでよけいにやる気がないのでしょうかねー
いずれにしても捕まってよかったです。沢山の方々が被害に遭っていたでしょうし、捕まっていなかったらさらに被害は増えたでしょうから…
Posted at 2022/05/27 16:18:49 | |
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