NDにフォグランプ(スポットランプ)を取り付けてみた😊 其の壱
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今まで乗って来た車には、フォグランプが標準装備or後から取り付けされて(して)いたので、NDを購入して雨の日の夜とか見えづらく…
AutoExeさんから量産バンパー用LEDフォグランプが販売されてるのを知りましたが、税込66000円らしい。
まぁメーカーオプションのフォグランプを取り付けても同じくらい掛かるので、それ程高い訳ではありませんが、そこに取付工賃も掛かるので、結構なお値段なのは間違いない😅
で、みんカラ徘徊したら先輩方が工夫とアイデアでフォグランプを取付されていたので、ご挨拶して真似させて頂くことにしました😊
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で、作ったのがこちら😁
これは運転席側のユニットになります。
軽量化と言えば聞こえが良いけど、汎用金具のお値段がそこそこするので、過去にも使用した事のあるアルミフラットバー (20mm×1000mm×3mm)を購入。
他に購入したのはM6×15 アブセットボルト 8本
M6フランジナット8個
M8フランジナット2個
全て一般的なホームセンターで購入出来る物で、全部で1000円くらいで購入出来ると思います。
あっ!仮固定用でM6×20のボルトが2本あると良いです😁
全ての作業で使った工具
・電動ドリル
・ステップドリルタップ(ドリルビットセットがあるならそれで良いです)
・電動ディスクグラインダー(金鋸でもOK)
・ラチェットハンドル
・ソケット10
・ソケット12
・プラスドライバー
・スタッピプラスドライバー
・メガネスパナ10×12
・クリップリムーバー
・モンキースパナ 2個(万力が無いので代用)
・ガスバーナー
・アルミ用プライマー(ミッチャクロン使用)
・艶消し黒 ラッカーペイント
・アルミネット
・グルーガン+グルースティック
・大型カッターナイフ
・ハサミ
・圧着機
・圧着端子
くらいかな。
アルミフラットバーを切って、ガスバーナーで炙って曲げ加工。
穴を開けて、外から見える部分だけ艶消し黒で塗装(アルミに直接塗装しても剥げるのでプライマーが必要)
ランプホールカバーの余分なパーツをカット(金鋸、カッターナイフ使用)
1箇所だけドリルで穴あけ
パーツを組み合わせて、隙間にアルミネットを現物合わせでハサミでカット。
グルーガンで固定。
と、言葉にするとそんな手順で作りました。
今ではグルーガンも100円ショップで買えるので、汎用金具で作れば電動工具も要らないので、作りやすいと思います😊
あっ! あと結束バンドとかも必要ですね。
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ランプホールカバーに取り付けられてるカプラーを外します。
爪はこの位置にあるので裏から押さえて外します。
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センター付いたまま金具を避けておきます。
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赤丸のビスを5本外してランプホールカバーを取り外して作ったユニットと交換しました。
黄色丸の部品は中古ランプホールカバーに付いて来なかったので移植。
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今回ツインカラー(ロービーム イエロー、ハイビーム ホワイト)のLEDフォグランプ(スポットランプ)を使ったので、切り替えの為にランクル100系の4灯式配線を使いましたが、使ってみて切り替えは特に必要感じないのであれば普通のフォグランプ用配線で良いと思います。
正直昨夜少しテストしてみて、LOWのイエローに合わせると、HIのホワイトはかなり上を向く(ヘッドライトハイビームより上)ので、深夜の山の中くらい?しか使い道無さそうです😅
さて配線はエンジンルームのメクラ蓋に穴を開けて室内へ通してますが、汎用性で困るのがこの手のカプラ。
コイツは丸ピンタイプのコネクタなので、専用の工具が無いと外し難い。素直にカットして繋ぐしか無いかなぁ。
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因みに私はかなり前にAmazonで購入してあったので、外す事が出来ました。
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