先週末は大阪に行ってきました。
大学時代の先輩(黒NA)に誘われ、同じく大学時代の同級生(青エボ)と共に久々の再会です。
現在はそれぞれ静岡、京都、愛知とバラバラではありますが、こうして集まることができました。
ちなみに黒いNAの先輩は、自分のロードスターに乗ったことがきっかけでロードスターにはまって購入に至っていて、現在はNA乗りの仲間として情報交換やイベントの参加を楽しんでいます(*^^*)
久しぶりの再会に話が盛り上がりながら目的地へと移動します。
今回の目的のメインは大阪に最近できた
「ジーライオンミュージアム」
大阪市港区の赤レンガ倉庫を利用した、国内外問わず往年の名車たちを集めたクラシックカーミュージアムです。
雰囲気ある建物に囲まれた屋外スペースにはすでに多くのクルマが展示してあります。
フィアットにBMW
アルファロメオ、ジャガーと豪華な顔ぶれです。
個人的に印象に残ったのはこちらのシトロエンSM。
独特のデザインとハイドロサスの異様な低さに目が釘付けでした。
この低さ。最低地上高2cmくらいでしょうか(笑)
ちなみにこのSM、に限らずですがここに展示してあるクルマのほとんどが実動車で、プライスがついているクルマも少なくなく、このSMが390万、上のシルバーのジャガーEタイプクーペは680万という値段がついていました。
その他にも...
なぜかGT-R(ほとんどがR32)がずらっと並んだスペースもありました。
これまでなかなかR32GT-Rを間近でじっくり見る機会もありませんでしたが、やはり四半世紀前のクルマなんだなというのを実感しましたね。
各部のヤレや傷みはうちのロドに通じるものがあり、これを綺麗なコンディションを保って乗り続けるのは大変だなと感じます。
さて、外に展示してあるクルマたちだけでもお腹いっぱい気味ですが、中のギャラリーとミュージアムにも多くのクルマが飾ってあります。
ギャラリーは写真撮影禁止だったので写真はありませんでしたが、ASKのタグをぶら下げた極上のクラシックカーたちが所狭しと並んでいました。
興味がある方はぜひ、足を運んでみてください(^^)
一方のギャラリーはというとこんな感じに、これまでよりもさらに古いクルマたちが飾られています。
置いてある台数の多さにも驚きですが、こちらのミュージアムに飾られているクルマも多くが実動で、車種によってはASKと書かれていたことが一番の驚きでした。
展示してあるからといってただの置物ではなく、クルマとしての役割をまだ果たせる状態を保っていることにただただ感服です。
ミュージアムを満喫した後は繁華街に足を運び、散策しながら大阪の街を楽しみました(^^)
Posted at 2016/04/20 00:00:26 | |
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