結論から言うとロードスターが一時的に不動車になって(して)しまいました…
内容だけ書くと、
クーラントをぶちまけ、水温センサーを破壊し、インテークパイプには大きな亀裂が入り恐らく修復不可。
こうして見るとなかなか酷いですね...w
とりあえずインテークパイプが使えないのでエンジンがかけられなくなってしまいましたorz
事の発端は、この頃続くアイドリング不調について先日マツダDに行った際に、
「スロットルとエアフロの掃除をしてみては?」
と言われたのでインテークパイプを外して掃除をしようとしたことでした。
ボルトを緩めてインテークパイプを外そうとすると、蛇腹部分に亀裂が入っているのに気づきました。
もともと小さく亀裂が入っていたのか。それとも自分の扱いが雑でそうしてしまったのか。
どちらにせよ経年劣化で脆くなっていたにも関わらず注意を怠った自分に責任がありそうです。
更に、インテークパイプを外そうと試みても干渉して取り出せず、一番の障害になってるアッパーホースを外す際に、こちらも脆くなっていた水温センサーのカプラーが粉々に砕け、もげてしまいました汗
終いにはアッパーホースからクーラントをぶちまけてしまい、エンジン前部がびしょ濡れに…
一応ちゃんと受けをしといたつもりだったのですが、甘かったようです(-_-;)
なかなか踏んだり蹴ったりで、折れかけた心にとどめを刺されながらも、クルマをジャッキアップし、アンダーカバーを外して洗い、エンジンルームも綺麗に拭き取りました。
今後はインテークパイプを修理、もしくは交換。
それと水温センサーを新しく交換。
最後にエア抜きをして元通りですかね。
エンジンルームだけでもよく見ると色々なところ(オルタネーターとか)に21年分の劣化が見てとれたのでそれらも要チェックです。
触らぬ神に祟りなしか怪我の功名かわかりませんが、古いクルマですし、こういうこともあるのでしょう。
また、DIY作業はうまくできたときの達成感や満足感は大きいですが、作業の全責任は自分にあることを改めて実感しました。
結果的にはこんなことになりましたけど、これにめげずに頑張りたいと思います(^^)
Posted at 2014/12/11 12:08:16 | |
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