Yahooの業界ニュースに興味深い記事があった。
ランボルギーニ ミウラのP400Sがでてきました。
この400ってところが、私的には熱い。
なぜって、原動機は片バンク約2000ccの6発!×2。
私の捨てずに乗ってる1/1の実益を兼ねたオモチャ。
ポキって片側チギったら、テッツァの心臓と同じ。
データの知識ないけどもしかしたら、ボア×ストローク。
テッツァは78×78。
スクェア、理想的な設計。
トヨタさんは昭和53年にそんなシリンダー考えたんだ。と感心している。
だからミウラと言うか、カウンタックLP400も理想的だとイメージを持っています。
小学校低学年の時、ランボルギーニ、カウンタックから興味を持ったスーパーカー、次にフェラーリ512BB、そしてランチャーのストラトスやターボ。
実はポルシェは、当時カエルと思っていた。
ランボルギーニ、カウンタックは特別な感情がありますが、最近リヤルに交流する、マニアの方々。
具体的にランボルギーニやらフェラーリなどで足らず1950年代の自動車をコレクションする方々がこぞって言うのはランボルギーニ カウンタックは最低。
滝汗
理由は、雨降りや雨上がりに下回りに水気が入ると、水が抜けないフレームの構造になっていて乗った時に、ボトッ。とシートが落ちるそうです。
コレが、あかん決定的な理由だそうです。
逆にミウラは絶賛!あんな素晴らしいクルマ無いで!!と
私は顔もお尻もイマイチって感じてます。
持った事も無いし、持てない。
ある日、私と接点のある人間が、こんな事を言いました。
親戚がランボルギーニ カウンタックを持っている。と
所得がどれだけあるんか知らんけど、軽四やコンパクトカーの中古ばっかり買って能書き達者な方。
さっきのコレクターは、自動車だけでなく、お家も着ている服もアクセサリーの別格の人ばかり。
親戚がランボルギーニ カウンタック持ってる人は、私が羨ましいと思うモノは皆無。
話の始まりで引っかかる事を言う。
「銀ぢ郎さん、ポルシェ持っとるけど、ウチの親戚もランボルギーニのカウンタック持っとるんやわぁ」→エエェすごいなぁと驚くと→「LP400なんやけどな」。
ココで話が終わった。
俺が驚くとカウンタックでもLP400って言った。
そいつの知識で500より安いという意味と言ったんだと察しがついた。
しかし現実は、500より圧倒的に数が無いので400のが高い。
仕事は事業でも起こしてるの?→「サラリーマンで独身、20年ぐらい前から持ってる」
リーマンで独身はどうでもいいが、20年所有、コレもすごい。
LP400をサラリーマンで独身とは言え20年も前から動く状態で維持してるなら見てみたい。
何色と聞くと→「嫁の兄弟で会ったこともないから見たこともないから色はわからない」
この話がマジならそいつが言った時期、2億で取引があった時。
今は
これぐらいが相場。
普通のサラリーマンなら売ってしまってると思うのが私の器。
情け無い。
けどそいつは、私のポルシェをどうこう言ったり、会ったことも見た事も無いランボルギーニカウンタックの話して、ありがとう。
おまえとは、辛抱して顔合わすで話あわしてやってたけどさぁ。
これから、絶対に関わらないから、もう一つ腹に据えかねる事あるからまた次回、忘れん様に書かしていただきますね。
この日記は、私が日々悩み思った忘簿録です。
コイツのおかげでカウンタックの思い出にミソがついてしまいました。
LP400見るたび、この生活の糧を得ている時にスマホを触ってよそ事する人間を思い出してしまいます。
カウンタックに罪は無い、こんな人間にだけは、この先も私はなりたく無い。
ココ・シャネル氏が言う「下品」のお手本見たいな人間に出会いました。
Posted at 2019/10/27 20:32:15 | |
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