先週はなんとか100点到達。
今週は週末まで放送無いみたいなので、気持ちよく終われました。
日曜日のピス兄さんのラジオ聴いていたら、モータージャーナリストのご意見番の方が出てました。
カーオブザイヤーの選考委員も30回以上されている方です。
※画像は番組Twitterより拝借
ピス兄さんは、カーオブザイヤーの時、サクラに10点入れたみたいですが、御大はサクラ5点、アルト10点。
ビス兄さんに「へそ曲がり」といじられてましたが、そこはちゃんと経験あってのご意見。
カーオブザイヤーは、軽自動車特別枠と言う賞の設定が有り、はなから「軽はカーオブザイヤー大賞にはなれない」と言う定義だったみたいなんですが、今回サクラを出品した日産のチームは「ウチは軽枠でなく、大賞狙います」って言っていたそうです。
この心意気素晴らしいですね。
けど、その軽枠を取っ払った上で清水御大は、アルト10点だそうです。
今のご時世の中、新車価格100万以下、大学生が頑張ったら新車に手が届く。初めて手にするのが中古で無く、新車。
若者を中心に、門戸を大きく開けて、新しいお客様を迎え入れようとする姿勢について評価されていました。
小生も以前はクルマの個体見て「良い悪い」と分かった口叩いてました。
しかし、メーカーの考え方やマーケット、インフラ、ユーザーの使用場面も最近は考慮しながら、各個体の評価。
もっと言うと、自分の生活シーンの中で「有効か」を見るようになって来ました。
それには数乗らないと、買ってから「あって無い→悪い」ってことになります。
短なところにも、たいして所有及び乗車経験も無いのに、小生のところでわかった口を叩くのがいます。
その中の一人に、20年ぐらい前、アルテッツァを買おうとしていた時「アルテッツァっていいエンジンじゃ無いですか!」と言った知恵足らずがいました。
エンジンをほめれば、小生が喜ぶと思って言った思慮の浅さ。
その輩との付き合いで、クルマに無知で、アルテッツァに2種類のエンジンが有ることすら知らない人間と検討がつきます。
もっと言うと、高額品は良いもので安価なモノは粗悪なモノという評価基準、ただ今回はエンジンについて触れたんで、モノの値段で良し悪しを語る様な知恵足らずでないとプライド持ってるところが余計タチが悪い。
身の程も知らず、上からのモノ言いにも気づかない人間です。
自分の経験を他人当てはめ、自分基準に喋る、なんて愚かなんでしょう。
小生、その人間から得る事ない「人間から輩」って評価になり、自分の50cm横に居ても、大人なので必要な会話はいたしますが、心の距離は万里を越えるほど遠いところにあります。
そして心底、そう…。
蛇蝎の如く軽蔑しております。
ただ、この反面教師のおかげで、知らん事を知ったかぶりするほど見っともない事を学んだので、わから事は素直に「わからないので教えて下さい」と言える様になりました♪
そうすると、反面教師にも感謝ですね。
Posted at 2022/12/28 03:25:26 | |
トラックバック(0)