ヤマノカミのブログ一覧

「ふくしま山車まつり」を見に行ってきました。

県北地方各地の祭で使われる20台以上の山車が福島市の中心市街地に集結です。

様々な形の山車が、それぞれ違ったお囃子を披露しながら練り歩きます。

本来、それぞれの地域で行われる祭の主役たちがお一度に見られるのはお得です。

お祭のオールスターと言ったところでしょうか（＾＾）

職場の同僚、部下と近くの河川敷でBBQを行いました。

天候もアウトドアには絶好のコンディション！

昨日ほど気温も高くなく、木陰の一等地を確保できたので、日よけもいらずで快適でした。


川のせせらぎと、ヨシキリやキジなどの野鳥のさえずりをBGMに、肉、魚介、野菜＆ドリンクを満喫し、すっかり気分もリフレッシュし、楽しい時間を過ごせました。

仙台市まで小型船舶免許の更新に行った来ました。
先日、免許証の有効期限が6月末に迫っていることに気付き、直近の更新講習の開催日を調べたところ、県内では都合の合う日程がありませんでした。また、現在の今の自宅からは、いわき市よりも仙台市の方が距離的に近いこともあって仙台市で更新講習を受けることにしました。

講習&更新手続きは無事に終了！
この5年の間に船舶の運行に関する法改正があり、船舶操縦士の遵守事項が厳格化され、罰則も強化されました。

相変わらず小型船舶の事故が多く、マナーの悪い人もいるので、仕方のないことかもしれませんね…。

仙台に行ったついでに奥方とアウトレットで買い物したり、多賀城市に住む義妹の家を訪問してきました。

父の一周忌を終えた翌日、実家を後にし、自宅に向けて走り出して間もなく、前方を走行する見慣れぬ車両が目に入りました。
 
首都圏等で外国人観光客を中心に利用が話題となっており、また、交通安全上問題となっている公道用のカートでした！

 

行楽地とは言え、こんな田舎に！？と目を疑いました。そしてナンバーを確認すると地元市町村です。

レンタルか、それとも個人所有かは判りませんが、流行り物の波が田舎にも押し寄せていると感じました。

天候が良かったので、山間を縫う国道を60km/h程度で快走するのは気持ちよさそうです。

走りを後方から観察していましたが、さすがにカートのハンドリングは乗用車とは比較にならないほどクイック＆シャープです。その分、シビアでもあり、本格的なサスペンションを持たないので、コーナーリング中の橋の継ぎ目等では車体がアウト側に跳ねて、しっかりコントロールする必要があり、長距離は疲れそうです。

 燃費はどの程度か判りませんが、燃料タンクは大きくなさそうなので、田舎ではガス欠の心配がありますね。案の定、20kmほど走った後、最寄りのGSにピットインしていきました。

 また、車体が小さく、低いため、前走車の陰に隠れて対向車などからは認識しにくいと思いました。GSに入る際、対向車も右折でGSに入ろうとしていましたが、気づくのが一瞬遅れたように見えました。今後、カートが増えてくると、注意が必要ですね。




追走中、アイサイトのACCを試してみました。しっかりカートを前走車として認識し、トンネルでもワインディングでも、車間をキープして追従していきました。レヴォーグのアイサイトの優秀さを再認識しました。

 

連休後半は父の一周忌法要のため実家へ行きますが、通常のルートだと日光市内を通過するため、この時期は相当な混雑が予想されます。

そこで今回は迂回と観光をかねて、鹿沼市の山中にある古峯神社に行きました。

北関東有数のパワースポットであり、全国から団体での参拝がある古峯神社ですが、GWとしては意外なほど穴場になっており、渋滞もなく、スムーズに到着！

日本武尊が祀られており、霊験あらたかで古くから信仰を集めていますが、邪を払う天狗を祀った神社としても知られています。











また、ここの御朱印は、天狗を描いたものが30種類？もあることでも有名です。





自然豊かな境内を散策し、パワーを補給しました。





古峯神社の後は粕尾峠に向かってヒルクライム！
神社から上の県道は交通量も少なく、ワインディンクを快走できました。

頂上付近の駐車場で休憩&ランチ。
関東平野が一望でき、条件が良ければ筑波山、東京スカイツリー、更に富士山まで見渡す事が出来ますが、今日は春霞？で視界は今一つでした。





実家に向かってのダウンヒルは道幅が狭く、路面も荒れていますが、我が家のレヴォーグはリアサブフレーム補強の効果もあって思い通りにラインをトレースしてくれます。
久しぶりの峠道も満喫できました。