fctwakaのブログ一覧

ドリ練に参加した360系のマシンとオーナーさんです。
まずはブルーツールドさん。
もはや、360でのドリフトを極めた1人である。
あの日、あの時、私達と知り合っていなければ・・・・(謎)
今頃は青山界隈をマッタリ走っていたに違いない。
今回はドリケンさんが欠席の為、先生役もして頂きました。
私と違って優しく教えてくれますヽ(^。^)ノアリャアリャ



私達を悪の道?に引きずり込んだ張本人、もなかさんです。
(本人は全面否定しているが事実でし(^^)(--)(^^)(--)ウンウン)
今回は360challengeでの参加。
まずは筑波まで来るのが大変。
何と言っても当たり前だが、エアコンなし。
灼熱の筑波では相当堪えたと思う。
そしてドリフトだが、チャレンジはステアリングが切れないのだ。
ノーマル360とはラック&ピニオンが異なり、当たり前だがドリフトなんか想定していない。
上のブルツーさん、下のHozさんの画像のカウンター量と比較して頂ければ分かると思う。
よってクルマの角度が付きすぎると即スピンしてしまう。
(何時だったか雑誌Rossoの掲載記事で某職業ドライバーが「360challengeでドリフトするのは簡単」なんて書いていたが、ウソはついちゃいけないよね?つーか、多分やった事ないんだろうね?)
そんなチャレンジを定常円旋回で2周回っていた。
流石である。



Hozさんである。
FCD(Ferrari Club DQN?)所属らしいが、早くマインドコントロールから抜け出て教団?から脱会して欲しいと思う。
あんまりアホな事書いてると教団の教祖からお叱りを受けるのでこの辺でやめておこう。
f(^_^) ぽりぽり
しかし初めてのドリ練で、ここまでできるとは・・・。
この角度といい、カウンターの量といい素晴らしい上達である。
最初はF1マチック故に下手なスピン(どんなスピンだ?)をしまくってエンストばかりしていた。
エンジンがなかなか再始動しなくて、ヘコンでいたが、ドリフトを維持できるようになってからは、
狂ったようにコースに出て練習していた。
リアが重い360はある程度までの角度は維持できるが、
リアの振出が早いのとそれを止める技術がないとドリフトを維持できないのだ。
それを初めてでここまで、できるとは・・・・・・。
初めてのドリ練で定常円をドリフト維持して1周回ったのはmomosさんと彼だけである。
私としても、ちょっと嬉しかった。
☆(*^o^)乂(^-^*)☆ ヤッタネ!!


そしてTTちゃんである。
前回のFISCOではHozさんと同じく
スピン→エンスト→エンジン再始動せず→エンジン調子悪い。
とヘコンでいたが午後にはなんとかドリフトを掴みかけていた。
そして今回のドリ練ではエンストは一切なし。
そしてこのタイヤスモーク、モクモクのドリフトである。
Hozさんと2人で白い360がドリフト。
2人共に凄い!!!!

F355challengeではなく、355ベルリネッタがベースである。
今迄にこんなに改造した355は見た事がない。
オーナーさんとちょっとだけ話す機会があったので私の分かる範囲で紹介してみよう。





外装は御覧の様にGTマシンの様だ。
Fバンパーはオリジナルの形状を辛うじて残しているが、ダウンフォースを稼ぐ造りとなっている。
ボンネットにはダクト。(オイルクーラー用?)
サイドステップは床の空気を逃がさずディフューザーに流す形状だ。
リアにはGTウイング。
そしてバンパーは切り取られディフューザーが装着される。



マフラーはセンター2本出し。
そして左右にはコアが2つ見える。
ミッションとエンジンのオイルクーラーだろうか?



エンジン本体は不明。
マネジメントはHKSのFコンV-pro。
以前はインダクションポッド(チョン曲げ)も装着されていたが廃止されたという。
そしてブレーキはチャレンジ用のゴールドキャリパーが装着されているが、
なんとABSのシステムはNSX用を流用しているという。


内装はロールバーが装着され(多分チャレンジ純正)シフトノブもオーナーさんに合わせて曲げられている。
そして何よりも改造に見合ったドラテクをオーナーさんが持っているという事だ。
今回は激戦のmodyfied-Aクラスで優勝を勝ち取った。
DINGさんと同じく是非、次回の茂木には遠征して欲しいと思う1台だ。
今度はドライでRKさん、ドリケンさん、takuchinさん、williamさんとのガチンコバトルを見てみたい。