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Moncheauxイベントの帰りにAutoworldにも寄りました。年間パスを購入したので気軽に何度でも来られます。

今月はベントレーの何と100周年展示です。いつの時代のモデルからも伝統のある高級ドライバーズカーとしての威厳、圧倒的な存在感を感じました。



入口近くの展示は新しい(あくまで100年の中でです)世代のモデル達。


そして旧い世代のモデル達。


その他常設展示から。

今回お気に入りのランチャ037試作1号車が展示されていなかったので心配です。
売却ではないと良いですが。

来月は自転車レジェンド展示、7月は楽しみなシトロエン100周年展示です。

国境近くフランスMoncheauxという街に出掛けて来ました。久しぶりののんびりしたローカルイベントで気分が安らぎました。





屋内の様子。車両展示は外。


多くの素敵な4、2CV系車両。


こんなキャンプスタイルも。


その他気になったクルマ達。


周りにはお洒落な家が多かったです。

昨日はTOYOTAの応援にWECスパ6時間耐久へ。気温は5月なのに一日中5℃位、何度も雹が降る厳しい天候でした。(昨年は夏日だったのですが)



結果は見事優勝、コンストラクターズタイトルおめでとうございます。
大事なところは何も映っていませんがTOYOTA祝勝会の様子です。


今回登場機会が多かったセーフティカー。


次戦はいよいよル・マン。昨年から連勝で締めくくり出来る事を願っています。

日本の連休中、欧州も休日が続いたのでストラスブール、コルマール他東フランスに同僚の方と出掛けて来ました。
その道中14,5年ぶりのMulhouse自動車博物館へ。
ここはBUGATTIコレクションで世界的に有名です。



100台以上を誇るBUGATTIコレクション中の目玉は3台のROYALE。
圧倒的な迫力、高級感です。エンジンは12.7L直8(!) 300HPとあります。


1920～30年代グランプリ(モナコでも3勝)、ル・マン他で大活躍した競技車達。
昨年ル・マンクラシックで見た雄姿とも重なります。

戦績は分かりませんがこの車両は16気筒。

GORDINI車両も多く所蔵しています。


これでも一部ですが市販車も様々なモデルが。こんなに多くの車種を(少量ハンドメイドとはいえ)生産していたのですね。


1936年Type57及びベアシャシー、同型式(?)の直8エンジン。この時代にDOHCです。この車両のディスビはダッシュパネルを貫通し室内へ。


もちろん他に普通(?)のクルマ達も。

このクルマをご存じでしょうか。

にゃぴさんに当てていただいたので写真を追加したいと思います。


良い目の保養になりました。BUGATTIはまだまだ勉強が必要です。