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プジョー博物館の帰路にルクセンブルクの国立博物館にも寄りました。入館してみてMGに特化した博物館なのかと思いましたが、後で調べると特別展示でした。面積は限られており、その時の展示に合わせ全車両を入れ替えるやり方の様です。






競技車両


V8兄弟　RV8は当時欲しいと思いました。




歴史ある地元ビールDiekirchの展示


自然光がうまく取り入れられた良い雰囲気の博物館でした。ただスーパーに寄ってDiekerchを買うのを忘れたのが悔やまれます。

その1から続きます。








外観


ペッパーミルを生産しているのは有名ですが、これほど幅広く様々な製品があったことは初めて知りました。プジョーファンは集めたくなりますね。


最も古い自動車メーカーの1つですので19世紀の車両から年代別に並びます。





205


406 Taxi


二輪車


古風な博物館もやはり素敵だなと再認識した次第です。ぜひまた来たいと思います。

思い立ちプジョー家の地元Sochauxにある博物館に出掛けて来ました。

これまでなかなか訪れる機会がなかったのですが、手入れの行き届いた展示が並ぶクラシカルな様式の素晴らしい博物館です。大変気に入りました。



まずはお目当ての競技車両から。学生のころ以来ワクワクしたクルマが並びます。



205







405


206 & 306




905


208




これもなかなかです。ターボ付ではないと思いますが。


その2に続きます。

いつものAutoworldにて新しい展示が開始されました。

ベルギーの実業家Mahy氏が3代にわたり維持している自動車コレクションです。1940年頃からコレクションを始め、その総数は1000台(!)程度とのこと。随分前私のブログにも投稿しました博物館がメインだと思いますが未再生車もたくさん有り、今回はその中から展示車が選ばれています。


商用車から高級スポーツカーまで年代も問わず何でも集めているのが特徴的です





先日ル・マンクラシックで激走しているのを見ましたがBMW328は旧いクルマと再認識しました




写真の写真ですがコレクションの保管状況　良い雰囲気です。


認識が無かったのですが最新007の展示も同時に行われていました


今年はあとブガッティ展とポルシェ75周年展が決まっているようなので楽しみです。

その8から続きます。








合間にミュージアムへも立寄りました


見応えがある歴代参加車両のミニカー展示



子供たちのミニチュアGridも


気になったその他車両





ヤリスが大きく見えます


長らくお付き合いいただき有難うございました。とても充実した3日間になりました。