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今日もオランダ開拓へ出掛け、またひとつ素晴らしい博物館を見つけました。ロッテルダムの東BurenにあるVisscher Classique Museumです。特徴はフランス車メインであること。大変貴重なクルマが並びますがフェラーリ、ポルシェは1台も有りません。現オーナーのVisscher氏は先代からの仏車ディーラー事業で財を成したそうです。





全体の様子。程度抜群でピカピカなクルマばかり。




シトロエン



マトラ　シムカ　タルボ




プジョー


オペル　ステランティスつながりでコレクションを始めたそうです。



ルノーは別館準備中とのことで展示無し。保管中の数台を見せてもらいました。


その他


あのトイボネン氏のワークス車両なのかもしれません






とても気に入りました。これから何回も来てしまいそうです。

今年ももう11月下旬となり恒例イベントに出掛けて来ました。期待通りたくさんの素晴らしい車両が並んでいました。






全体の様子


ベントレー他


競技車両




その他いろいろ




新しいアストンマーチン他


アート


姉妹イベントIntercassics Maastrichtも年明けにありますので、例年通り観に行きたいですね。それから気が早いですが来年のイベント計画をもう始めました。来年は2年毎開催のル・マンクラシックが無く7月グッドウッドをメインと考えていたのですが、早くも土曜日チケットが売切となっているのに気付き慌てて日曜日チケットを購入した次第です。

行きつけAutoworldの新しい展示"MG 100years"に出掛けてきました。大変長い歴史があるのですね。







全体


クラシック


最も馴染みのある年代



新しい年代


最新EV


子供のお絵描きイベントも開催されていたので家族連れで盛況でした。
来週末は毎年恒例のインタークラシカ・ブラッセルです。

所用でパリへ買い物に行った帰り、迂回してランスのグーサーキットに立寄りました。1926年から1972年まで、1950年から1966年はF1フランスGPにも使われた公道サーキットです。






2017年ボランティアにより改修が行われたようです




グランドスタンド


コントロールタワーとピット




きっとここでチェッカーフラッグを振っていたのですね


暫しのあいだ大観衆のなかF1が開催されていた頃に思いを馳せてみました。

中2の夏休みさんのブログを拝見し欲しくなり探していたキーリングをやっと見つけ入手しました。スマホカバーのステッカーと同じロゴです。



しかしよく見るとホルダー部が中2の夏休みさんのものと異なります。本体は当時物で間違いなさそうですが、ホルダー部は付け替えられたのかも知れません。これはこれでとても気に入ったのですが、もうひとつ探さねば。

＜中2の夏休みさんブログから借用＞


なお背景に用いたのはリジェJS6(?)とマトラシムカバゲーラの簡易カタログです。


中2の夏休みさん
もしお持ちでなければ、いつかお会いしました時にプレゼントさせていただきたいと思います。