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次に124です。これも迫力があり大変カッコ良いと思うモデルです。これほど多くのハイスペックな車両を一度に見るのはもちろん初ですが。









この1台はワークスカーで16バルブエンジン搭載。


これはABARTH 2300Sクーペというモデルで、お気に入りのとても良いクルマだそうです。


これはFIAT125というモデルですが、ポール・フレール氏が最初のオーナーで、生産時からスペシャルエンジンを搭載した世界に1台の個体との事。


その他


LADAも多く展示されています。ヒストリックラリーへの参加に力を入れているそうです。ロシアで車両/部品を調達し、ハンガリーで仕立てる等、ずっと安価に活動出来ることが大きな魅力。






良い経験でした。ぜひまた訪問したいと思います。

続いてこれまた大好きな131です。
たくさんあって溜息が出ます。





500、600系


A112、デルタ


ホイール他パーツ類、エンジンも膨大です。




その4に続きます。

続いてABARTHオリジナルモデルです。
とても充実したラインナップです。






ガレージ内にも多くのモデルが。




その3に続きます。

車で45分の近場に私設ABARTHミュージアムがある事を知り早速出掛けて来ました。

想像をはるかに超える素晴らしいコレクションでした。しかも80%は実動で、元ABARTHラリードライバーのオーナーは現在も年3～4戦はヒストリックカーラリーに参戦を続けていらっしゃるとの事。（日本でも知る人ぞ知る聖地の様です）


ミュージアム外観


入口ロビーにはABARTHオリジナル車両が展示されます。


その中には広大なガレージが。


全てはとても無理ですが気になったクルマ達を紹介します。

SE030の実車は初めて見ました。



このリトモはワークスカーです。


このSIMCAも最高でした。




その2に続きます。

今日は祝日で仕事はお休みでした。
地元行きつけの博物館Autoworldが再開し、早速行って来ました。テーマは"Super Cars"です。Porsche カレラGT等以降の比較的新しい世代のクルマばかりでしたが、久し振りの来訪で充分楽しみました











常設展にも少し配置の変更がありました。前に一度紹介しましたAutobianchiはA111というモデルで、デザインはDante Giacosa氏、1970-72年の間に5万7千台ほど生産されたそうです。


3月で切れてしまった年間パスも改めて購入しましたので、また1年間楽しめます。
今回の催しは6月末までなのでもう一回来るつもりです。Chironの後ろ姿を撮り忘れましたし。