メーターパネルを自作してみる④

前回、メディックさんも指摘下さいましたが、隙間を埋めるワッシャーを色々探してみたのですが、外径が12～3ミリで内径が８ミリなるものは存在せず、内径の加工を試みるも硬くて断念しました。

①このパイロットランプ用にレザーを貼り直す。
②このパイロットランプに小細工をして誤魔化す。
③サイズの大きなパイロットランプを探し直す。

①は最終手段とし、
③は並行して探し、
②で何とかならないか考えた。

赤部分はランプ同士が接近しているためワッシャー同士が重なってしまいます。よって加工しやすいアルミで代用できるものを探し、外形を１ミリ程ヤスリで削った。
本来は、緑・青に仕様している台座を赤い部分に使いたかったが、外径が重なって装着が出来なかった。

平ワッシャーと違って立体的な形状。

なかなか良いのではないか？

ワッシャーを使用しない場合、このパイロットランプだとすっぴんの女性の目の様に小さく見える気がしてきた。

試作１号はこれで進めるか？

パイロットランプを切断して裏から明かりが入るようにします。
つまり、レンズだけを使って、電球は純正を使います。

一度も点灯せずその一生を終えたLEDたちよ。南無～～

裏から見た感じ。
すっきりしました。

何か気に入らなかったので、ワッシャーを赤と統一しました。

こっちのほうがええやんか。

綺麗に染Qして独立ガラス付きレンズを装着したら、
地味に渋いんじゃ？？

楽しくなってきたわ。自作の醍醐味だ。