2008年01月31日
エボⅨMRありがとう・・・続7
ではでは続きです。
ホイールの装着を大きな代償を払いつつもなんとかつけることが出来、でも今のマンションの立体の車庫に入れられず・・
そんな中にさらに追い討ちが・・・。
そうです。この装着の2ヶ月間立体にやむを得ず車止められなかった際、仮にあいている駐車スペースに何度か止めていたりしたんです、特に後半後もう少しというときは今週末には止められるようになるからと、少し長く止めてしまったこともありました。
そして来たのが、マンションの住民からのクレーム。
本来のところじゃないところに車が止まっている、マフラーを空ぶかししない等の僕に関係ないことまで
この時点で悪かったのは、なぜそこに止めていないのか住民に説明、もしくは掲示、告知をしておくべきだったのです。
でもその時は何とかして、装着して早く止めれるようにとドンドン嫌になってくるこのホイールとの終わりの見えない装着でそこまで頭が回りませんでした。
そして、ホイールが装着できても今借りている車庫には止めれず他のあいているところにもいろいろとあり止めれない、装着は出来たけどこの環境が傷ついた17インチのホイールにまた戻すという選択肢しかない状況でした。
このとき装着した18インチを外しながら削ったキャリパーを見、そして17インチの事故傷の残るホイールをつけていると、なんともいえない気持ちになりました。
まだこの時もⅨMRを手放そうとは思いませんでしたが、僕は何がしたいオーナーなのかわからなくなってきていました。
そして、1年と少しという歳月をともに過ごしたⅨMRは少しの飛び石やルーフの傷(この傷のおかげでⅨMRとめぐり合えたのです)そして、書いていないしょうもない傷もこんないい車で体験してしまいました。
他の人から見れば、もっと安い車で腕も金も出来てから乗ればいいとおっしゃられるに間違いありません。
でも、僕はこの選択を後悔していません。
例え1年でエボⅤを手放し、そしてその1年後にエボⅨMRを手放したとしてもエボという車はいつでも乗れる車ではありませんし。
ⅨMRの慣らしを19~20歳の僕で出来たのは光栄でした。
あの時無理をしてたまたまフリーターのときに決意しなければ一時でもⅨMRのオーナーにはなれなかった。
そう僕は思っています。
そして、微妙にⅨMRは悪くないけど少し揺れ動く気持ちに僕自身もわかっており、正直こんな気持ちでⅨMRに乗り続けるのは最終のCT9Aに失礼ですし
僕自身もそんな気持ちではいたくありませんでした。
何か決断を僕自身に下したかった・・・。
そして、とある休日今まで僕がエボをづっと買っている店、うちのお世話になっているス●キの系列のお店なのですが、いっぺんⅨMRの査定をしてもらい、エボXの見積りをしてもらいました。
このとき残りのⅨMRの支払い残高が消えるようであれば、名残惜しさはあるけど僕は潔くⅨMRから去ろうと思っていました。
残り残高は330万ほど
査定の結果は・・・
次回に続く・・・。(今回もコメントなしでお願いいたします)
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Posted at
2008/01/31 12:55:59
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