• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

2000GT-Bのブログ一覧

2015年02月02日 イイね!

ちょいとメンテナンスして、居酒屋で飲んで、翌日試運転で快走(^o^)

ちょいとメンテナンスして、居酒屋で飲んで、翌日試運転で快走(^o^)約10日ぶりのご無沙汰です。
小生、寒さと疲れに怖じ気付き、ニューイヤーにも行きませんでした。
やはり歳でしょうか、根性が無くなったかも(^▽^;)
昨年の旧車天国で、あまりの台数の多さに圧倒され、全てのクルマを見て回る事すらせず、勿体ない事をしたのですが、今回も「ああ、お台場か…」と億劫になった次第(^▽^;)

さて、一週間ほど前、つまり先週末、クルマに乗ったら、発進時とクルマが上下に揺れる時、右前サスペンションあたりから何やらギコギコという異音が聞こえてきました。

ん? これはアッパーアームとローワーアームのファルクラムシャフトか、または上下のボールジョイントの破損かグリース切れか?と推測しました。
出来ればグリース切れ程度であって欲しいと願いつつ、昨日土曜日に対処しました。



結果はやはりグリース切れだったようで、その対処については、
こちらのリンクにまとめました。

始める時間が遅かったので、終わった頃は暗くなっていました。
ちょっと近場を乗ってみたら、おっ、ギコギコ音が出ない!!
これは成功かな?



そしてその晩は、愚妻が市内の指定のお店で使えるというクーポン券が、小生の知らぬ間に5000円分も溜まったとかで、それを使い、今まで行った事が無い近所のこじゃれた居酒屋にて食事。
これが結構美味しかったです。特にブリ照りが美味かった(^o^)




小生は2杯目には山崎をロックで頂いたのですが、量が結構多く、早いうちに酔っ払ってしまいました(^▽^;)
お蔭でその晩は、とっとと、そしてぐっすり眠れました。

さて、今日日曜日に再度試運転して、自分の対処が正しかったかを確認。結果はグリース切れで正解。グリース充填後、ギコギコ音は消えました(^o^)ノ

首都高のC1をぐるりと回り、戻ってきました。



今日は快晴でしたが、先週金曜に雪が降った時の名残でしょうか、うっすらと融雪剤が残っていました。(イヤだなあ…。)
コイン洗車場でもあれば下回りをザーっと洗うのですが、近所に見当たらず、濡れた路面からビシャビシャと融雪剤交じりの解けた雪が跳ね上がってきたわけでも無いので、まあいいか、と(^▽^;)

とまあ、地味ながら、ちょいと楽しい土日、そんなこんなでした(^o^)
Posted at 2015/02/02 01:09:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2014年07月13日 イイね!

【実にン年ぶり】 バルブクリアランス調整(^o^)

【実にン年ぶり】 バルブクリアランス調整(^o^)前回、白石のイベントの行き帰りの東北道で、ギアがOD(つまり4速)で高回転に回した時、異音が出ると書きました。
その原因がパワートレインでない事を祈りつつ、まずはキャブをちょいと調整し、そのついでに、梅雨の合間の晴天を利用して、実にン年ぶりにバルブクリアランス調整もやりました。
前回から、もう5年近く経っているのではないかと思います。

手順自体はさほど難しくありません。
ましてや、シャシーではないので、ジャッキアップの必要もありません。

まずは、エンジンをかけ、アイドリング調整からやりました。
どうもビシっと決まらず、不満は残りましたが、それにダラダラ時間をかけていても仕方ないので、日が暮れる前に、バルブクリアランス調整に移る事にしました。(ちょうど、日が傾いて、少し過ごしやすい時間帯を狙ったので、のんびりはやっていられません。)

キャブ調整で、エンジンは十分すぎるくらい熱くなっています。
エンジンが冷めない間にやってしまいます。
とは言え、いきなりはそりゃあ熱いので、まず、段取りとして、プラグを外します。(ついでに、キャブ調整後のプラグの焼け具合も見ておきます。)

プラグを外すのは、エンジンの各気筒を上死点に持って来る時に、シリンダー内の圧縮がかからなくなり、やり易いからです。

さて、ヘッドカバーを外します。


 
そして、点火順番で、各気筒を上死点に持って行きます。
G7エンジンは、ターンフローのSOHCですから、カム山の吸排気両方が
、鳥の翼みたいに跳ね上がっている位置を狙います。

そして、ロッカーアームのアジャストナットを緩め、マイナスドライバーでアジャストボルトを少し緩めます。
そして、ある厚さのシックネスゲージを突っ込みます。
こんな感じ。


 
で、シックネスゲージがちょっとキツめなあたりで、アジャストナットを締めます。
感覚的に、レンチを手でグイっと締めればいいと思います。

ところで、小生は、実はG7エンジンの整備書とは違うやり方でやっています。
まず、「冷間」でやらずに、「温間」でやる事と、あと、クリアランスの数値も、ちょっと変えています。(ある人からそう教わり、タテグロ・バン、54Bと、2台に亘り、ずっとそれでやってきました。)
あと、G7エンジンは、L型とは違い、吸排気弁の隙間の数値が同じなので、それはラクですね。

ところで、話が逸れますが、ハコスカ、ケンメリのG型4気筒みたいなクロスフローSOHCとか、やはり面倒なんですかね?
あと、S20のようなDOHCは、各弁の隙間のバラツキに従い、それぞれの厚さのシムを入れて調整するんですよね? ワシならば気が狂うと思います(^▽^;) …と、こちらのが、詳細に方法を写真付きで説明しておられました。

かつて、友人が乗るGX81チェイサーの1G-Gエンジンを見た時、ボンネットの裏側に、バルブクリアランスの数値が書かれていて、「ああ、なるほど! RBみたいなハイドローリック式バルブリフター(油圧タペット)ではなく、昔ながらのタペットなんだな」と感心した事があります。
ところで、マークII三兄弟や60系XX、70系スープラ、クラウン、ソアラの1Gエンジンで、そこまでやった人がいたら、お話を聞いてみたいですね。

ところで、久しぶりにやると、結構勝手を忘れているものです。
「え? こうだったっけ?」みたいな事に何度も出くわしました。

「ヘッドカバーを外すのに、ヒーターホースとかマスターバックのホースを避けながらで、こんなに手間取ったっけ?」
「あれ? レンチがこんなに入り辛かったっけ?」(ある気筒は、アジャストナットを、ソケットレンチで締めました。本当は、ドライバーでアジャストボルトを固定したまま、メガネレンチで締めるのがベストですが…。)
「ゲッ!! ロッカーアームがなんでこんなにガクガクと遊びがあるんだ? あ、そっか。今アジャストボルトを緩めたからだよな」とか。

さて、全気筒何とかかんとかやり終え(久しぶりだったので、「何とかかんとか」でした(^▽^;))、ヘッドカバーを閉じ、プラグを付け、プラグコードをつないでオシマイ。


 
さて、クリアランスの取り方を間違えると、エンジンを試運転した時に、かすかに「チャッ、チャッ、チャッ…」という異音が混じります。
うまく行けば、「サラサラサラサラ…」というさわやかな金属音になります。

さあ、スイッチオン!!!!
ブルルン!!!!

サラサラサラサラサラ…

おっ! 成功!!!(^o^)ノ

昔は、よく、どこかの気筒のクリアランスをやり損ねて、再びヘッドカバーを開けてやり直し…なんて事も平気でやっていましたが、今は根気が続かないので、一発で済んで良かったです。

アイドリングは…さっき、キャブを調整し切れていないので、どうもスッキリはしません。
ま、今日はこれでいいでしょう。

さて、小一時間だけ、走ってきます。
また外環道を走り、新倉PAでUターンして戻って来ましょうかね。

途中、アイドリングがどうも高く、しかも生ガスがパンパンと鳴りますので、人気の無いどこかの駐車場でササッとアイドリング調整。
うーん、まあ、完璧ではないが、少しは穏やかになりましたかね。

で、外環道に乗り、新倉PAで一休み。



 
そして、帰宅しました。

帰宅したら…そう言えば、さっきからどうも愚妻の機嫌が悪い。
確かに今日は、愚妻のリハビリで病院に送るのを、バッチリ寝過ごして、一人で行かせてしまったという失態を演じました。
それはそれで、愚妻も歩く練習にはなったようですが、それとは別に、やはりどうも機嫌が悪い。

試運転して帰宅後、言われました。


 
「今日は結婚記念日だって憶えてた?」








 

 
ゲッ!!!!!!!!!!!(;゚Д゚)

やってしまった!!!
今週は、確かに憶えていたのに、当日にバッチリ忘れていたとは!!!!!


さて、どう埋め合わせるか、トホホ…(-_-;)
Posted at 2014/07/13 03:19:48 | コメント(9) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2014年03月12日 イイね!

オイル交換&エアクリーナー取付け

オイル交換&エアクリーナー取付け先日の土曜、表題の事をやりました。

と言っても、オイルは、今回はフィルターまでは交換しないので、お店でやってもらいました。

お店のブランドの、鉱物油の量り売りのやつを。





ところで、前回、エアクリーナー・エレメントを自宅で洗い、干したのは書いた通りです。
オイル交換は、時間で予約してあったので、ひとまずエアクリーナーを取付けずに出ました。

昨年の秋、自分で、オイル&フィルター交換をやり、必殺フィルター・カートリッジのパッキン2枚重ねをやってしまい
、オイルを地面に漏らしてしまうという大失態を演じ、そのトラウマに未だ苛まれている小生であります(-o-;)
いやはや、愚妻に叱られた叱られた…。

しかも、廃油も、専用の受け皿に捨てたとは言え、やれここの市では一般ごみとして捨てられるかどうか分からない等、とにかく家庭内争議になるので、もう自分ではやらないかも知れない…。

それにしても、オイル容量約7リットルというのは、多い!!!

シングルキャブ版も約5.5リットルなので、これまたやはり多かったです。

オイルでエンジン冷却も兼ねるという発想だからだと思います。

ところで、小生は何も凝った、高級なオイルは使っていません。

鉱物油の、10W-30か、またはそれよりも固いやつがあれば、それを使います。

ただ、どこか得体の知れないメーカーのものは使わないだけです。(一缶1000円未満とか、ちょっと不安でしょ?)

あっ!
プラグガスケット、買ってあったのに持って行くの忘れた!
仕方ない、使用中のものをそのまま使い、お店の人に液体ガスケットで補強してもらいました。
オイルがドレーンから漏った事はないのですが、一応、乗るたびに下を覗いています。

さて、割と早く終わり、そして、ベランダに置いてある夏タイヤ用のカバー等を買い、帰宅しました。



その他、買ったもの等を、なにげにしらばっくれてベランダに置いておいたら…それはまた後ほどお話します。(ヒヤリ)

さて、先日洗ってあったエアクリーナー・エレメントを取付る事にします。先週は雨だったので断念し、今回決行しました。

えーと、どうせエアクリーナーを外したのだから、実に久しぶりに、ファンネルを確認しよう。
ラチェットで、エアーダクトのカバーのネジを外します。



そして、どうもアイドリングが急に上がったりするので、キャブをカンタンに掃除しよう。
もう「何年ぶり」だろう、この茶漉しファンネルを見るのは(^▽^;)
はい、御開帳(^o^)



うぎゃ~、なんか、ケースの内側が汚れてらぁ!!
ここにはブローバイは戻されていないから、ガソリンの吹き返しがスラッジとして溜まったのか?

えーと、キャブクリーナーのスプレーを買ってきたので、それを吹き付け、汚れを荒っぽく落とします。
で、アイドリングして、スロットルを開けながら、各気筒のファンネルにキャブクリーナーを吹き込みます。

エンジンコンディショナーも買ってきましたが、ファンネルを外すのは結構すきまが狭くて面倒なので(笑)、茶漉しの上からコンディショナーの泡を軽く吹いただけ(^▽^;)

で、ジェット・インスペクション・カバーも開けて、こんなところもシューッとスプレー。



以上、ズボラだからこんなものです(^▽^;)

暫く、キャブクリーナーの甘いにおいが漂いまくりました。

さて、ケースを取付け、
買ってあったスプリングリテーナーで締め付け、オシマイ!



ところで、冒頭に、買い物をしてきた云々と書きましたが、翌日ズバリ指摘され、ぎゅうぎゅう油を搾られました。

やれ溜まるばかりでまるで減らない、収納の事を何も考えていない等…。
まあ、その通りですので、何も反論出来ません。

それはさておき、キャブをちょいとスプレー吹いて、スロットルとアイドルアジャストをちょいと調整したところ、調子は上々(^o^)
ちょっと、動画で録ってみました。
なんか、自分で聞こえる音とは、違ってきますね(^▽^;)



その夜、ディスカウントの食料品店に行くからクルマを出して欲しいと愚妻が言うので、乗せていったところ、「音が静かで、滑らかになった気がする」と。
確かに、吹け上がりもスムーズになり、突如アイドリングが上がる事もなくなりました。
小生は、「一応、これまで色々と自分で調整したからな」と、ちょっと得意になりました(^▽^;)

まあ、そんなこんなでした(^o^)


Posted at 2014/03/12 02:35:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2014年02月23日 イイね!

エアクリーナー・エレメント洗浄(^o^)

エアクリーナー・エレメント洗浄(^o^)今日から数日、愚妻が実家の用事で帰省するので、表題の事をやる事にしました。
なぜ、そんな日を選ぶかと言いますと、それは後半で説明します(^▽^;)

最近、時々アイドリングがフワっと上がる事があり、どうもキャブが汚れているかららしいのですが、その前に、本当にこれは初めてだと思うのですが、順番としてはエレメントを洗って、更にアイドリングが時々上がるならば、キャブの清掃を考えます。

まず、エアクリーナー・エレメントですが、冒頭の写真の手前の赤いケースに入っています。
それを外します。

小生は、下の写真のように、奥の赤いダクトと、手前の赤いエアクリーナー・ケースをつなぐ、黒いゴム製のエアクリーナー・ホースを、黒いインシュロックで締め付けています。今回は手前のインシュロックのみを切ります。古くなっているので、余計に締まっていて、ガチガチです。カッターナイフで、ホースを傷付けないように気を付けて切ります。


 
ところで、本来は、奥のダクト側は、ネジで締め付けるクランプ(下のイラストの6番)で、そして手前のエレメント側は、スプリング・クランプ(下のイラストの8番)で締め付けます。↓


 
さて、この位置のボルトと、↓


 
ここに隠れているボルトの計2カ所を緩めます。↓


 
そして、こういう風にケースを外しました。↓


 

外した後は、こんな感じ。↓


 
で、ここのナットを緩め…↓


 
フタを外して、
中身のエレメントを取り出しました。スポンジ状のもので覆われています。↓



 
エレメントの内側は、こんな感じです。↓


 
横から見ると、こんな感じ。↓


 
ちなみに、このエレメント、純正ではありません。
純正は、現行車と同じ、使い捨ての赤い濾紙式です。
その純正品はもう製造廃止なので、某○田モーターワークスさんの、ハコスカ/ケンメリGT-R用で、洗って何度も使えるタイプです。(という事は、なんと、ニッサン・プリンス・クリッパーのH20エンジン用でもある、という事になりますね。)

さて、これから洗います。
そうそう、なぜ、愚妻の留守を狙ってこんな事をするかというと、こういうものを家の中で洗えば、やれ汚いだの、洗った後の水は流しても大丈夫かだのと、話がややこしくなるからです(^▽^;)

で、バケツにぬるま湯を入れ、台所用の中性洗剤をピュッ!、ピュッ!、ピュッ!と入れて、エレメントを中に入れて、手でモミモミするのです。↓


 
そして、ぬるま湯でよく濯ぎます。

さて! 愚妻がいないので、当然、洗濯機の脱水機能も使えちゃう!!!(^o^)ノ
これですよ。愚妻がいたら、ゼッタイに使わせて貰えないのは(^▽^;)
最長の6分にセットして、スイッチをポン。


 
終わって取り出し、部屋の中に干します。
えーと、洗濯ばさみではつまめないので…どうしようかな。
あ、そうだ! クリーニング屋さんのハンガーを2個組み合わせて、こんな風に部屋で吊るそう!!↓
俺って、アタマいいじゃん?(^o^)(んなわきゃない。)


 
で、起きている間は、下にストーブを置いて、暖房と兼ねて、エレメントを乾かします。(くれぐれも、ストーブの上にエレメントが落ちて火事にならないように吊るします。)
以上でエレメント洗浄は、終わりです。

さて、乾いたらまたケースに入れてエンジン・ルームに取り付けますが、あ、そうだ、某ショップで、黒いエアクリーナー・ホースと、エレメントのケースを締め付けるスプリング・クランプを買ってあったんだ。↓(上のイラストの8番)
エレメントを戻す時に、これを使う事にします。


 
今日は、そんなこんなでした(^o^)
Posted at 2014/02/23 01:39:49 | コメント(12) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2014年02月11日 イイね!

【開けてビックリ】 リア・ブレーキ・シューが逆組みだった(゚Д゚;)

【開けてビックリ】 リア・ブレーキ・シューが逆組みだった(゚Д゚;)先日、ホイールのボルトを打ち替えた時、左リアのスペーサーが割れていたので、まずそこだけ、先日新品に交換しました。(純正で、リアにはスペーサーが入りますが、小生のクルマはそれは欠損していて、そのせいかどうかは分かりませんが、市販のアルミの3ミリ厚のスペーサーが入っていました。)

で、今日、他の3輪もスペーサーを新品に換えてしまえと思い立ち、交換しました。

左リアは冒頭に書いた通り、先日既に交換してあるので、フロントの2輪と、右リアの軽3輪を交換しました。

こんな感じ。↓
ビフォー。



アフター。↓
ピカピカのスペーサー(^o^)
古いのに比べると、穴の部分も詰まっていて、丈夫そうですね。



で、右リアのブレーキ・シューを、先日ホイール・ボルトの共回り、ナット緩め&ボルト打替え成功で復帰、のすったもんだの際に、自分で組付けたわけです。

組み方は元の通りだったのですが、スプリングの穴の位置を念のために確認しようと、部屋に戻り、パーツリストの絵を確認したら…



おや?!
俺のとは組付けの向きが違うぞ?????
小生のは、先日撮った写真で分かる通り、以下の通りです。
右側のシューが、上下逆さまです。



何だ何だ????
これで俺は、ずっと走っていたのか????
プロの整備士の世界では、こういうのはアリなのか?

しかし、ブレーキ・マスター修理後、特に制動力には不満は無かったのですから、こういうやり方は、アリなのでしょうかね。
つまり、ドラム・ブレーキだと、タイヤの回転方向からして、シューの片側が減りっ放しになるはずなので、それを防ぐために、例えば車検ごとに、片方をひっくり返すというやり方なのかも知れませんね。

とにかく、物事はまずは正攻法であるべきですので、正規の方法で組み直しました。↓
ちょっと写真が暗いですが。



で、ドラムと新品スペーサーを被せて、オシマイ。↓



その後、お茶と、灯油買いのついでに試運転に行きましたが、制動力に変化はありません。
という事は、片方が上下逆さまでも、それはアリなのかも知れない、という小生なりの結論には達しました。

それはさておき、先日来、どうも、シフトチェンジの際に、クラッチを踏むと、ウォンウォンウォンウォン!!!という異音が出ます。
間違いなく、クラッチ・パイロット・ブッシュの摩耗です。
それで走れない事はないのですが、クラッチを踏んだ際に音が鳴ると、シフトチェンジがし辛いのは事実です。
こりゃ、いずれ交換だな、と。
まあ、それにはミッションを降ろさねばならないので、まあそのうちって感じですね(^▽^;)

まあ、そんなこんなでした(^o^)


Posted at 2014/02/11 22:36:41 | コメント(10) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

プロフィール

「今度の日曜日は、こちらに出場致します。なんだか雨っぽいですが…。https://facebook.com/events/s/the%E9%8A%80%E5%BA%A7run-ethicalmeeting2022%E7%A7%8B/1325744204833423/
何シテル?   11/09 20:30
しがない市井の会社員です。 今の車は三台目です。 その前は、(一時いまの車ともダブっていましたが)同じG7エンジンのグロリアVPA30に乗っていました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

【マル恥日記】 なんたる…!!(; ・`д・´) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/05 13:28:30
レクサス(純正) ドライブレコーダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/01 09:41:41
クラッチペダル 遊び調整 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/01/10 13:51:18

愛車一覧

プリンス スカイライン 2000GT 恐らく世界一家庭の用事に使われるゴーヨン (プリンス スカイライン 2000GT)
※各画像は、平成30年(2018年)のレストア以前のものです。当時は非オリジナルの銀一色 ...
ダイハツ ミラ 初めて所有した軽自動車☆ (ダイハツ ミラ)
ついにS54の外装修理を決意し、先日みん友さんの協力を得て開始したわけですが、その期間の ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation