シンクレアさんの
速報の通り、
国交省がDRLの国連基準(UNR No87)を採択し、日本も晴れて欧州基準のDRLが使用できることになりました。
つまりこれは
・日本の保安基準に欧州のDRLの基準(UNR No87)が”そのまま”コピーされる。
・車両メーカーは今まで欧州向け車両にしか使えなかったUNR No87に適合したDRLを日本向け車両にも使える。
ということで、欧州基準でDRLを光らせても「保安基準不適合だぁ!」といじめられる事がなくなりました。車検のときはDはどう対応してくれるのか未知数ですね。
私の車検の時はノーマルに戻したのですがその時に
DRLのLEDが壊れていることに気がついて昨日新しいLEDを入手したのですが、今回は装着前に
LEDを空焚きをやってみました。
そもそもLEDに空焚きして意味があるのか??という疑問もあるのですが、先日ヘッドランプはレンズ内側のキズで交換したばかりで、その原因の1つにはディスチャージやLEDの空焚き未実施もあるんじゃないかと思い、まあとりあえずということでやってみました。
まずは電源確保。我が家の12V電源は昔のデスクトップPCの電源をちょこっといじって、定電圧源として使っています。LEDを動かすくらいならこれで十分。12V出力の端子を切って、ワニ口クリップを付けております。
新しLED(PW24W)に端子を接続し、1時間くらい点灯して空焚きしてみました。どこまで効果あるかは不明ですが、どうせ中華製ですんで念のためにやってみます。
今回は某レッドさんからLEDを購入。コーディングはDRL50%、ポジションは40%に設定。100%は明るすぎてヘッドランプにダメージ行きそうなので、まずは控えめ設定です。バルブ種類も昼間灯火(tagfahrlicht)を選択してみました。
車も3年目に突入し、マニアな18インチホイールと程よくヘタってきたサスのおかげて、車高のバランスは結構好きな状態です。
やっりDRLつけるとカッコイイ
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Posted at
2016/10/08 10:26:45