元イット・バイツのフランシス・ダナリー完全復活!!
イット・バイツの名曲群に新たなる生命の息吹を吹き込んだ奇跡の巨編が誕生!!
という訳で、再結成イット・バイツには入れて貰えなかったフランシス・ダナリーによる、セルフカバーアルバム
「ヴァンパイアーズ」。
ソロになってからのフランシス・ダナリーといえば、アルバム1枚出すごとにアコースティック色が強くなり、ロック系のメディアも何時しか追わなくなってったので、ややもすると「まだ活動してたんだ!?」と驚かれるんじゃないかねwww
出来れば完全なオリジナルアルバムならさらに良かったけど、まずはこちらの世界に戻ってきてくれた事を喜びましょう。
かつてのブロンドを靡かせたヤサ男というイメージからは激しく劣化しちゃったけど、ギターの腕は相変わらずです。
Francis Dunnery - Old Man And The Angel
某通販サイトのイット・バイツのアルバムレビューで、イット・バイツとドリームシアターとを比較した論評を見て買ってみたら、全然似てなくてガッカリっての見て笑ってしまったwww
あちらはプログレッシブ・メタル。
イット・バイツは、昔ながらのプログレッシブ・ロック。
ピーター・ガブリエル在籍時のジェネシスの方がよほど近いです。
Francis Dunnery You'll Never Go To Heaven
来月早々に来日するので、ライブ参戦してきますwww
2日間でセットリスト変えてくるってんで、行く日は何をやってくれるのかちょっとドキドキします。
そしてもう1枚。
レイブンアイのデビューアルバム
「ノヴァ」。
まだ20代前半のイギリスの3ピースバンド。
これぞまさに王道とも言えるようなハードロックを聴かせてくれます。
RavenEye‐Walls
70年代っぽいHRですが、埃くさい感じがあまりしないのが良いです。
RavenEye - Hero
ドリームシアターに似てると言ったら、こちらの方がよほど似てる。
BABYMETAL Tales of the Destinies Live Tokyo Dome
というより、ドリームシアターをモチーフにした曲だけど。
素晴らしい。
11/15追記
あらら、ブロックされちゃった。
よく撮れてたのに。
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Posted at
2016/10/21 01:15:20