一難去って、また一難です・・・
去る6月9日の日曜夕方、エンジンチェックランプが点灯してしまいました。
出先から自宅へ向かうべく外環三郷西ICより外環に入りまして、ゲートを通過して加速しようとしたら、アレッ?
トルクが回転に付いて来ない!
となったんですが、生憎なことに本線合流前から前が詰まってしまって停車。
その後もしばらくノロノロだったんで、なかなか確認出来なかったんですが、少し流れたところでハッキリ分かりました。
トルクが回転に付いて来ないどころか、ズドドドッって振動しとる!!!
そして2千超えたくらいでピカッ!!!
次の出口で即降りました。
窓を開けると排ガスも臭いし・・・
認めたくないけれど、これは5本中何本か分からないけど死んでる・・・
初めての経験でしたが、分かりました。
ダイレクトイグニッションのコイルのどれかが逝ったのかなぁ。
先日のプラグ交換は慎重にやったんで、締め込みが甘くてなんて事は無いはずだけど、引導を渡す事になっちゃったな。
前週の2日には、城攻め遠征で250㌔ほど絶好調で走れたてたんですけどね。
エンジンの掛けなおしで生き返るはずも無く・・・
当初は、回転を上げなければランプは点かなかったので、下道でゆっくり走り始めたんですが、ランプの点灯してる時間が徐々に増え、これで自宅まではキツいし、何より修理に来週末まで出せないし。
浦和にある閉店間際の元フォードDラーへ連絡し、飛び込みました。
最後はチェックランプは点きっぱ。
向こうの診たても、恐らくプラグかコイルでしょうと。
そして今日Dラーから連絡がありました。
1番のコイルが逝ってますと。(1番ってどれ?)
距離も距離なんで、逝った1本だけでなく5本全部のプラグとコイルの交換を勧めますと。
実は、フォードがまだ撤退する前、車検の時にコイルが劣化しているって事で、交換を推奨された事があります。
その時は聞かなかった事にして流しちゃったんですが、ここへ来てツケが周ってきたんですね。
コイル5本の交換は了承しました。
でもプラグは先日交換したばっかの新品。
だからそのままでいいですって言ったんですが、逝った1本だけはプラグも交換するって言うんです。
もうダメな状態なんですか?って聞いてもダメだとは言わないんですよね。
単に「決まり」って感じ。ラチが開かない。
交換するっても純正に交換されちゃうんで、それなら自分で購入するんでそれを使ってもらう事に。
NGKプレミアムRXプラグ LFR6ARX-Pを通販で1本購入し、届け先をDにしときました。
プラグの占める費用は、全体を考えると大した額ではないのですがね。
生ガスに晒されると腐食するとでもいうんだろうか?
詳しく知らんけど。
何だか不幸自慢ブログになってきたな・・・
Posted at 2019/06/12 21:36:20 | |
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