ゴランのブログ一覧

先週の日曜に月数回ある夜勤に当たったので、翌日の夜勤明けの月曜にPITWORK オイルリークストッパー1本を投入しました。

オイル下がりにも効果ありと謳っているのでね。

オイルの粘度を上げて、さらに硬化したシールを柔らかくして漏れを止めるらしい。

本来は、オイル交換時に新油に混ぜて注入するものですが、オイルは交換したばかりなので、入っているオイルを添加剤分だけ抜いて、直で投入しました。

その翌日火曜はお休みで、200㌔強走行しています。

その後中4日経過しまして、今日の雪。

道路の雪は放っておいて良さそうだけど、ウチの駐車スペースは雪が残ってしまいそうなので雪かきしまして夕方の日暮れ前、中4日と半日ぶりにエンジン始動。



前回とアングルが違うし、晴れと曇りの違いもあって分かりにくいですが･･･

少し薄くなったような気がしないでもない。

いや、気のせいか。

それにしても、ちょっとお隣に迷惑な排気音だ。

手直ししました。

前回の状態↓


開口部の位置を少し変えて、大きさは半分に。



取りあえず満足です。

黒い補強テープで塞いでみました。

直に貼ると強力接着剤で後々ベタベタになるのは嫌なので、半透明の養生テープで貼った上から貼りました。



最初はこうだったのが･･･


こうなりました。


結構大胆に塞いだつもりでしたが、まだ明るい。

もっと塞いで良さそうだ。

先週の6ヶ月点検で、ナンバー灯が片方切れていると指摘されていたので交換しました。

前回の交換から1年と数ヶ月。

案外もたなかった。



相変わらず明るすぎるので、アルミテープか何かで塞いでみようかな。

それと、エンジン始動時の煙を動画で撮ってみました。

中4日での始動です。(５,６秒あたりに注目)



最近の気温のせいか、新油のせいか、それとも両方か。

酷い時は、ミラー越しにモクモク見えたので、今日はかなり薄いです。

一旦始動してしまえばアイドリングで煙は見えないし、調子自体はすこぶるイイです。

6ヶ月点検でディーラーへ。

実は、ここ1ヶ月くらいで気になる事があり、それの相談も。

一昨年から、週末しか車に乗らない、ある意味普通の生活になっているのですが、今年の2月半ば過ぎくらいから、1週間ぶりのドライブでエンジン始動のモタつきと白煙が出るようになりました。

白煙は、クランキングしてブォンと始動した瞬間に出るだけで、その後は出ませんし、翌日も出ません。

4,５日から１週間程度の間が開くとダメ。

ちょっと調べたところでは、『オイル下がり』の典型的な症状のようです。

点検の方は、特に何事もなく、同時にオイルとエレメント交換をやって終了。

そして症状から言って恐らく『オイル下がり』でしょうと。

ただオイルがガタ減りするような状況でもないし、直すとなるとオーバーホールという事になるので、ちょっと現実的では無いかと。

足回りの劣化も進んでいるし、確実に『その時』が近付いてきた事を実感しました。

ちなみに今日は白煙は出ませんでした。