ピカイチロウのブログ一覧

曲がるときに、ハンドルが切れ込んでくる感じがして、調べてみたら、空気が少ないようだった。エアーコンプレッサーで、空気を入れようとすると、バルブがぐらぐら・シュー空気が漏れて、なんと、バルブが切れてしまった。


ビートブレーカーで、タイヤとホイールの隙間を作って、バルブの残骸を回収した。
このような、Ｌ方の短いバルブは、オートバックスでは取り扱ってなく、バイク屋から調達。（大きいスクーターはチューブレスなんだね？チューブを買ってしまって不良在庫です。）ついでに、ビートクリームも購入しました。


タイヤを外すことなく、タイヤとホイールの隙間からバルブを装着して、エアーコンプレッサーで空気を入れると、「パン！」とタイヤが膨らんでビートが密着しました。


これで大丈夫。切れ込みもなくなりました。

中古で、レトロなスクーターを購入しました。
程度はよいのですが、カラーを車と同じ色に合わせてくれとの依頼で、外装パーツの修理をかねて、再塗装しました。

まずは、元のバイクです。


外装パーツを外します。


サイドカウルは、こけた時にセンタースタンドが食い込んだようで、修理が必要です。裏面をグラスファイバーで補強して、表面をパテできれいに整形しておきます。



フロントカウルもパテで補修してサーフェースを吹き付けて起きます。


メーターカウルもサーフェースを塗っておき、塗料を塗る準備をします。


赤ビーちゃんと同じ色になりました。