７月11日の野球ネタあれこれ　その２

今日は仕事で帰りが遅くなったので、試合結果を見ての感想です。

その１．まずは３位に

今日の巨人vs広島戦は、４対０で巨人が勝ちました。この試合、巨人の先発は山崎伊織投手で、８回途中まで投げて６勝目を挙げました。打線は、中田翔、秋広、丸の３選手がソロホームランを打って、試合を優位に進めましたね。今日は試合の流れが良かったのか、試合時間も２時間37分という短さだったようです。

これで３位広島とのゲーム差は0.5。明日も勝って、まずは３位に上がってほしいです。

その２．セ・リーグ首位争い

今日の阪神vsＤｅＮａ戦は、７対２で阪神が勝ちました。この試合、阪神の先発は一軍復帰を果たした青柳投手。７回２失点の内容で、今季３勝目を挙げました。打線も効果的に点を取っていったようですね。

一方のＤｅNaはこの負けにより、首位阪神とのゲーム差が２になってしまいました。先週末、巨人に勝ち越して、さあ首位獲りという時の敗戦。これにはがっくりきたかもです。

その３．普通が返ってきた

夜、家に帰宅して、テレビの電源を入れ、NHKBS１で阪神vsＤｅＮａ戦の試合中継を視たところ、試合が９回表でＤｅＮａの攻撃。それを阪神のケラー投手が抑えて勝ったのですが、試合後に倉敷マスカットスタジアムの外を中継していて、そこには大勢のお客さんが帰路につこうとしていたのですが、かなりの人がノーマスクで動いていました。

これを見て、普通が返ってきたなあと思いました。まだマスクをつけている人もいましたが、こういう大勢の人が集まる場所で、そういうのを見ると、ウイルス騒動もほぼ収まったということですね。何かほっこりします。