車載アナログ時計をまた購入です。

この前車載用に買った小さなアナログ時計。

昔持っていた目覚まし時計の夜光塗料の数字の文字盤と似たデザインが気に入り購入しました。

しかし現在の夜光塗料は暗いと殆ど見えません。

ある程度想定していましたが、見え無ければ別にこのデザインで無くても良いかと思う様になり別の物が欲しくなりました。



次に買ったのは金色です。

アナログで懐かしい雰囲気が気に入りました。

今回は直ぐ届く物を選んで購入、2日目で到着しました。


前回は中国から直送で封筒に入って白い箱がひしゃげた状態で届きましたが、今回は大きな箱に入っていました。

留めているビニールから外れて中で転がっていましたが箱は綺麗な状態です。


届いた商品。

ネットの画像には文字盤にアルファベットの文字は有りませんが前回の物と同様にAONUODIと書かれています。

秒針の丸い部分の位置も前回の物と同様内側に有ります。

現在はこの様な仕様になっているのでしょう。
修正しておいて貰いたいものです。

あと、時計が動いていませんでした。
リューズが硬く引っ張り出せません。
爪を痛めながらなんとか時間合わせして動きだしましたが1時間位で止まっていました。
長期在庫で電池切れ？

電池を近くの電気屋で買うと450円します。

触っていると動き出しました。電池切れでは無いようです。
リューズ部の微妙な位置で動いたり止まったりするみたいです。

以前持っていた景品の時計と同じ動きです。安物の特徴？

中華製なのでこんな物かな、最初の方が動きはちゃんとしていますが。


電池式の時計の為電池交換がしやすい様に前回設置時に磁石で時計を固定出来る様にしていました。

最近はネオジウム磁石も安くなり100均でも沢山売っています。


時計側のベース部に鉄製２０ｍｍのワッシャーを貼り付けます。


ダッシュボードに磁石を両面テープで固定。


磁石と両面テープで見栄えが悪いので手元にあったゴムのリングが調度良いサイズだったので目隠しに使いました。


磁石の上に載せるだけでピタッとくっつきます。走行の振動でも落ちたりズレたりもしません。

あっ、時計の近くに磁石はダメと昔良く言われていた覚えが有ります。

ベース部にワッシャーがシールドとなって磁力が弱くなっていると多少考慮はしています。

採用当初から10日程度経過していますが時計に時間のズレは無いのでたぶん大丈夫でしょう。



金色がアクセントとなっていい感じです。

金色の時計で気づいた事。

針も金色なので走行中等チラッと見ただけでは時間が分かりずらい。ほぼ読み取れません。


元の時計は金色と比べれは地味ですが時間ははるかに見やすいです。

何をやってるんだか・・・。